トップページ>リサイクルクリーンからのお知らせ>BDFを自社で製造/中日新聞記事
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[平成21年3月9日(月)]
記事内容…総合リサイクル事業のリサイクルクリーン(浜松市天竜区二俣町、藤城太郎社長)は、天ぷら廃油から軽油の代わりとなるバイオディーゼル燃料(BDF)を製造するプラントを浜北工場(浜北区上島)に設置し、十四日から本格稼動に入る。自社の運搬車輌でBDF100%燃料として使用する。量産体制が整えば市販も視野に入れる。
廃油回収は二年前から事業化。これまでは回収した後、静岡市内の処理メーカーに引渡し、BDFを購入して自社車輌の一部に使用していた。事業計画が2008年度に国から補助採択されたのを受け、浜北工場の一角に専用の建屋を新設し、日量二百~四百リットルの処理が可能なプラントを導入した。費用は約二千万円。
同社は学校給食から出る廃油を旧市内の小中学校から回収、食堂がある事業所などからも集めており、年間回収量は約十二万リットルに上る。全量をプラントで処理して自社車両の燃料に使用。取り組みをステッカーにして車両に貼り企業イメージ向上に役立てる。本社に六百リットル、浜松営業所(東区西ヶ崎町)に五千リットル貯蔵できる給油タンクも設けた。
鈴木宏人営業部長は「廃油の回収網を広げるとともに、量産が軌道に乗れば自治体などへの販路を開拓したい」と話す。
