2019年04月23日
RC造解体
解体工事。下見について。㈱リサイクルクリーン
解体下見について
例として客先の要望等の聞き取り、搬出道路幅、交通量、地域特性など解体見積りに必要な情報が現場には一杯あります。
まずは、客先の要望については、残置箇所や以前の状態はどうだったのか？
世間話を交えながら話を進めていくうちにボロボロ出てきます。
これが営業の手です。
次に搬出道路幅、大きな車両で出来るのか狭小で小さな車両しか入れないのか？
またまた道路使用許可が欲しいのか？交通量も同じことが言えます。
中々交通量が多いと周囲に気を使います。
そして地域特性、子供が多いのか老人が多いのか？住宅街なのか？
考えてみればどんどん湧いてきます。
最後に解体物件の大きさどのような材料が使われているのか？
こんなところでしょうか？
一番いいパターンが建築時の建築図面をお見せいただきのが最高です。
今回はこんなところで、次回も少し深い話をいたしましょう！
営業 乗松 敬享でした。
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下見二俣二俣町天竜区木造浜松市解体
