3月4日(木)本社二階会議室にて、経営会議を行いました。

3月4日(木)本社二階会議室にて、経営会議を行いました。

【継続事項】

1、新規設備、許可取得の実行

2、コロナ禍においての心構え

3、組織変更に伴う問題点、課題点について

4、「備品購入一覧」の提出状況及び内容確認

【前回決定事項について】

1、広報誌「クリンだより」お客様訪問記の充実

2,桜台工場、新規設備検査完了、製造開始

3,「ゆでガエルの法則」再度周知徹底、率先垂範

【決定事項・お知らせ】

1、桜台工場RPF設備、顧客移動、新規顧客獲得、出荷先確保、採算性確認

2,営業部による販促活動について

3,桜台工場、RPFのJIS規格認証を目指す

4,3,4月に開催中の「春のキャンペーン」について

5,1月試算表及び通期業績について

内容については、部門別ミーティングで確認。議事録は各部門の保管場所で閲覧できます。

以上

資源回収ステーション「杏林堂内野店様」に新設しました。

資源回収ステーション「杏林堂内野店様」に新設しました。
受入可能な品目は、ダンボール、新聞、雑誌です。
ぜひご利用ください!
その他の資源回収ステーションもよろしくお願いします。

㈱リサイクルクリーン メールマガジンvol.74

メールマガジンvol.74
 
1.社長あいさつ
2.掲示板
3.トピック
4.連載コラム
5.お得な情報
6.編集後記
 
このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。
 
◇◆ 社長あいさつ ◆◇
 
早春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
 
さて、かねてから建設中の桜台工場RPF生産設備が完成し、2月16日から本格稼働しております。生産能力は、3.5㌧/時間(24時間稼働)で、浜松市内では最大の生産能力です。同工場では塩素分の質量分率0.3%以下という厳しい基準をクリアしたA級品のみを製造。まずは月1,000㌧のRPF生産を目標にして、その後増産していこうと思います
 
弊社は、桜台工場の他に、大川工場(浜松市天竜区大川)1㌧/時(24時間稼働)、袋井RPF工場(袋井市村松)7㌧/時間(24時間稼働)で廃棄物由来の固形燃料(RPF)を製造しています。 RPF製造能力は、3工場合計で、日量276㌧と、県内で最大級のRPF生産能力を持つ事業者となりました。廃棄物由来の固形燃料「RPF」を製造・販売することによって脱炭素社会実現に寄与したいと思います。
廃プラスチック類、再生不可の紙くず、繊維くず等の県内リサイクルをお考えのお客様、ぜひお問い合わせください。工場見学も随時行っております。
 
季節の変わり目です。ご健康にはくれぐれもお気を付けください。
 
 
◇◆ 掲示板 ◆◇
 
リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。
 
1.プラスチックの処理ならお任せ(袋井RPF工場・山口)
 
今回は、バーゼル条約・バーゼル法についてお話させて頂きます。バーゼル条約とは?簡単に言いますと有機廃棄物の国境を超える移動や処分を規制したルールです。有機廃棄物が放置されれば環境破壊につながる。途上国に放置された場合最終的な責任の所在も不明確になってしまう。こうした問題を解決するため生み出されたものがバーゼル条約になります。
 
 
2.特殊車両(業務部・市川)
 
日ごとに春を感じる季節となってまいりましたが、皆様どの様にお過ごしでしょうか。2月15日、桜台工場新RPF設備完成し、テスト稼働が開始されました。順調に在庫の荷物が成形されているのを見ていると工場長と一緒に「楽しくてしょんないな」なんて羨ましく思ってしまう自分は生粋の現場バカですな。 
 
実を言うと、袋井RPF設備、大川RPF設備の機械のことは少し触っていますが、実際に作ったことが無かった私・・・。工場長に頼んで「作業したい!」と重機に乗って約半日か時間を忘れるくらい没頭してしまいました。出来立てのRPFを触りながら運搬について考えていました。
 
 
3.夜間作業もお任せ(岡部工場・村松)
 
弊社は、昼間のみだけでなく夜間の収集運搬にも対応可能です。お客様の出入りが多く廃棄物の運び出しが難しいショッピングモールや、複数の会社が入っているビル、昼間は車通りが多く車両が停めておけない街中などの昼間では作業が難しい場所は是非とも弊社にご相談下さい。
 
最近では静岡の街中のとあるビルの10階から先方にて運び出して頂いた廃棄物を道路使用許可申請済みの道路上にて積み込み回収をしました。
 
 
4.政令指定都市 浜松(浜松営業所・北島)
 
政令指定都市の中で古紙回収量が最も多いのは横浜市で、家庭系古紙はほぼ人口と比例しています。回収方法としては行政回収、集団回収、拠点回収、があるのですが、我が浜松市は残念ながら古紙回収量は下位で一人当たりの回収量に至っては最下位だそうです。
 
浜松市では可燃ごみの中に紛れている古紙を集めようと動いています。
 
 
 
◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730
 
1.鉄骨造工場解体工事について(工事G・三倉)
 
鉄骨造の工場を焼津市内にて解体しました。住宅地の中にある工場で進入路が狭く、周りは一般住宅というなかなか厳しい状況でしたが、建物をしっかり飛散防止シートで囲い、内装解体・屋根材の撤去・上屋解体・土間基礎解体・整地の工程で作業しました。
 
 
2.排出事業者責任について(廃棄物G・山本)
 
廃棄物処理法では、「事業者は、その事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければならない」と規定し、これにより、排出事業者の処理責任が明確化されています。また、「事業者はその事業活動に伴って生じた廃棄物に再生利用等を行うことによりその減量に努める」、「事業者は、廃棄物の減量その他その適正な処理の確保等に関し地方公共団体の施策に協力しなければならない」ことが規定されています。
 
排出事業者責任とは、具体的には、主に次の事項が定められています。
 
 
3.RPF(固形燃料)(藤枝営業所・清水)
 
いつもお世話になっております。2021年2月に弊社桜台工場(浜松市西区)にRPF製造設備が新たに稼働を開始しました。2月のメルマガにてRPFについて書かれておりますが、再度お話させて頂きます。「RPF」とは Refuse paper and plastics Fuel の略称で、日本語に直せばゴミのプラスチックと紙で出来た燃料という感じになります。率直にゴミが燃料になる!普通に考えてすごくないですか?それによって引き出されるメリットにはこんな事があるのではないでしょうか。
 
 
4.石綿(アスベスト)含有建材について(工事G・内山)
 
石綿(アスベスト)含有建材の取り扱いが強化されます。令和3年4月1日より建築物等の解体等工事における石綿の飛散を防止するため、改正大気汚染防止法が施行されます。受注者はアスベスト含有建材の使用の有無を調査し、結果を発注者へ書面にて説明となりますとなっていますが、実際は、見積の段階で調査を行う場合が多いです。
 
特にアスベストレベル1においては除去費用が非常に高価となるため、解体費用に大きな違いが発生します。
 
 ※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※
 
◇◆ 連載コラム ◆◇
 
1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第58回
 
              <一般廃棄物と産業廃棄物>
 
このコラムも満5年が経過し6年目に入りました。皆様には長年にわたりご愛読いただき深く感謝いたします。一方で、こうしたものを60回余書いていますと題材を探すのに苦労するというのが本音で、過去のものを確認してみました。そうしたところ大変なことに気が付きました。それは、廃棄物の適正処理を確保するうえで非常に重要な一般廃棄物と産業廃棄物の区分について記載したことがないということです。本来であれば、「No.4廃棄物とは」の次あたりで取り上げるべきでした。ずいぶん遅くなりましたが、気を取り直してこれについて書いてみたいと思います。
 
まず、法律の規定は、事業活動によって発生する下表に掲げる20種類の廃棄物を産業廃棄物として定め、これに該当しないものは事業活動で生じたものであっても一般廃棄物とするとしています。事業所から生じる廃棄物の全てが産業廃棄物と規定するのが一番すっきりするのですが、そうなっていないことが廃棄物処理法の理解度向上を妨げる要因となっています。
 
 
◇◆ お得な情報 ◆◇
 
1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報
 
こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。
 
 
2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報
 
浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!
 
 
 
◇◆ 編集後記 ◆◇
 
日経平均株価が30年6ヵ月ぶりに3万円台を回復し、「バブル」という言葉を再び目にするようになりました。株式投資により短期間のうちに億単位の財を成した「億り人」(おくりびと)なる言葉も巷間ささやかれ、どうも浮足立った感が無きにしもあらずです。もっとも30年前のいわゆる「バブル期」の頃の沸き立つような高揚感と、足の引っ張り合いばかりの今の世知辛い世相とでは全く異なりますが。
 
過去最大規模の支援策により政府部門から民間に供給された大量のお金が余剰資金となり、株式市場に流入していることが、今の熱狂無き株高の正体だとも聞きます。この株高がバブルであるか否かは別として、健全だとは言い切れません。コロナ渦の苦境を乗り切るための支援は本来、マネーゲームに興じる一握りの「億り人」の懐を潤すものではなく、広く多くの声無き人々を潤す干天の慈雨であって欲しいと願います。
 
 
★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤
★問合せ先:info@recycle-clean.co.jp
 
 
★このメルマガを社内、お取引先、ご友人、興味のある方にご自由に転送して下さい。
★配信停止は次のアドレスへ空メールを送って下さい kaijyo@recycle-clean.co.jp

「廃棄物処理」「解体工事」ご新規様限定 春のキャンペーン(3月、4月)スタート!

「廃棄物処理」「解体工事」ご新規様限定 春のキャンペーン(3月、4月)のご案内です。
キャンペーンの対象サービスは、廃棄物処理、不要物・粗大ゴミ処分・グリストラップ清掃・機密書類リサイクル・建物解体、樹木伐採、造成工事等です。
廃棄物処理」新規お申込みのお客様は、QUOカード最大10,000円分+オリジナルBOXティッシュ5箱+オリジナルタオルプレンゼント
解体工事」は、見積り依頼でQUOカード500円分+オリジナルボックスティッシュ5箱+オリジナルタオルプレゼントご成約のお客様には見積り金額から10%割引きいたします。
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お問い合わせはお気軽に!
気になっていた片付けや解体工事を、リサイクルクリーンのお得なキャンペーンを利用して身の周りをスッキリ!
お問い合わせは
静岡県西部・中部 0120-01-5255
メールによるお問い合わせはコチラ
この機会、お見逃しなく!

桜台工場RPF製造施設2月16日から本格稼働となります。動画①

桜台工場RPF製造施設動画1

本日、2月16日から本格稼働となります。

廃プラスチック類の近場でのリサイクルをお考えのお客様はぜひお問い合わせください。

製造された固形燃料「RPF」は、主に静岡県内で消費されます。

長距離輸送を行わないため、CO2削減にも寄与します。

㈱リサイクルクリーン 営業部 0120-01-5255

メールでのお問い合わせ

(株)リサイクルクリーン桜台工場(浜松市西区桜台)RPF製造設備完成しました。

(株)リサイクルクリーン桜台工場(浜松市西区桜台)RPF製造設備完成しました。
メーカーによる過負荷運転・性能検査、役場の検査を終了後、本格稼働となります。
今回導入の新規設備は、弊社袋井RPF工場(袋井市村松)大川工場(浜松市天竜区大川)で既に稼働中の「RPF製造設備」です。
旧浜松市においては唯一の「RPF製造設備」となります。
RPF」とはRefuse derived paper and plastics densified Fuel の略称で、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な廃プラスチック類及び古紙を主原料とした高品位の固形燃料です。
RPF」は、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社などの産業で使用されています。
弊社は可燃性の廃棄物(廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず)を利用して廃棄物由来の固形燃料「RPF」を製造・販売すること「脱炭素社会」に貢献していこうと考えます。
静岡県内で完結するリサイクルシステムなので、原料になる廃棄物の運搬距離を短縮することが可能となりCO2排出削減にも寄与します。
マテリアルリサイクルが困難な廃プラスチック類及び、紙くず、木くず、紙くずのリサイクルをお考えのお客様はぜひご利用ください。
(株)リサイクルクリーン 0120-01-5255

株式会社リサイクルクリーン メールマガジンvol.73

メールマガジンvol.73


1.社長あいさつ
2.掲示板
3.トピック
4.連載コラム
5.お得な情報
6.編集後記


このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。


 

◇◆ 社長あいさつ ◆◇

春寒の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

さて、1月から据え付け工事を行っている弊社桜台工場(浜松市西区桜台)のRPF製造施設が完成いたしました。RPFはRefuse Paper & Plastic Fuelの略で、再利用困難な廃プラスチック類と木くず・紙くず・繊維くず等の可燃性廃棄物から作られる廃棄物由来の固形燃料です。化石燃料の代替えとして製紙会社等で使用されCO2削減に貢献しています。

今回完成した施設は浜松市内で唯一のRPF製造施設で生産能力は時間3.5トン、24時間稼働となります。弊社では今回の桜台工場の他に、大川工場(浜松市天竜区大川)時間1トン、24時間稼働、袋井RPF工場(袋井市村松)時間7トン、24時間稼働で廃棄物由来の固形燃料RPFを製造しておりますので、万が一の有事の際にもお客様にご迷惑をお掛けしません。また、市内発生物を近隣でリサイクルすることによって運送コスト、CO2削減が実現します。

今回の桜台工場では月産1,000トンを目標にしております。近隣で廃プラスチック等が発生する事業者の皆様、ぜひお問い合わせください。

温度変化の激しい日が続きます。ご健康にはくれぐれもお気を付けください。


 

◇◆ 掲示板 ◆◇

リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。

1.バーゼル法省令改正の施行(営業部・佐藤)

2017年末を期限とした中国によるプラスチックくずの輸入規制が強化され、日本各地で廃プラスチックが多量に滞留したことは記憶に新しいです。そして2021年1月1日、バーゼル条約の附属書の一部改正に伴いバーゼル法の省令改正が施行されました。今回の主な改正個所は輸出に係る「非有害なプラスチックの廃棄物」と規制対象となる「特別な考慮が必要なプラスチックの廃棄物」の違いの判断基準を設けたことです。

該非の判断基準は2つあります。

(続きはリンク先)

2.発泡スチロールのリサイクル(袋井工場・山田)

リサイクルクリーン袋井工場にはプラスチック類をリサイクルするためのRPF製造以外に発泡スチロールを減容しインゴットを製造するスチロールポストという設備があります。RPFは燃料として使用するサーマルリサイクルですが、発泡スチロールはマテリアルリサイクルとなります。

マテリアルリサイクルでは、発泡スチロールをプラスチックの原料として再資源化し、プラスチック製品などに再利用します。

(続きはリンク先)

3.大川工場防災訓練(大川工場・村上)

(株)リサイクルクリーンでは年に4回の緊急時対応訓練を行っています。今回は、大川工場で行った屋内消火栓設備を使った防災訓練の紹介をさせて頂きます。

(続きはリンク先)

4.磐田工場受入れ時の注意事項のご案内(磐田工場・麻生)

磐田工場では場内一方通行の為、北門より進入してください。(制限速度10㎞)
伝票(マニフェスト)の受け渡し時はヘルメット・マスク着用の上
アルコール消毒を確実に行い入室お願いします。
入室時は検温をしていただき専用用紙に氏名・会社名等記入をお願いします。

(続きはリンク先)

5.RPF製造設備設置工事のお知らせ(桜台工場・齋藤)

令和3年1月8日より桜台工場にRPF製造設備の設置工事が始まりました。予定では2月8日に無負荷運転、10日より実際に材料を投入し試験運転を開始致します。今回の設備は大川工場・袋井RPF工場に続く廃棄物由来の固形燃料製造設備となり3.5t/hの生産能力で24時間稼働となり浜松市内では最大の生産能力となります。上記の2工場との違いは桜台工場に関して全塩素分の質量分率0.3%以下という厳しい基準をクリアしたA品という等級の物のみを製造するということです。

RPFを使用するメリットとしては以下のものが挙げられます。

(続きはリンク先)


 

◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730

1.RPF(固形燃料)と今後の課題(廃棄物G・山田)

いつもお世話になっております。2021年2月末日に弊社桜台工場にRPF製造設備が新たに完成します。ここでは改めてRPFについてお話させて頂きます。RPFとは再生困難な廃プラスチック、古紙、繊維屑などを原料にした固形燃料になります。性質としては、石炭などの化石燃料の代替燃料になり、排出される二酸化炭素の量は化石燃料の3分の2に抑えられ価格も安価です。その上、燃料として焼却後の残渣は路盤材としても利用可能で、RPFは、排出事業者、処分会社、燃料使用企業ともに、メリットがあり、より良い循環型社会の構築ができると考えらます。

しかし、RPFは排出される、廃棄物(廃プラスチックなど)の量によって、生産量が左右され、またすべての廃プラスチックがRPFの原料として利用できるわけではありません。

(続きはリンク先)

2.浜松市解体工事案内(工事G・高木)

新年を迎え、一段と慌ただしく1ヵ月が過ぎようとしております。本年も格別のお引き立てを賜りたくお願い申し上げます。さて、私は㈱リサイクルクリーンにおきまして工事営業を担当している高木と申します。最近の工事現場を紹介しながら日頃の取り組みをご案内します。

私の本拠地は浜松市でも天竜区という、緑深き、山の入り口に位置する地です。場所柄、大きな企業が少ないこともあり、昔からのお付合いのあるハウスメーカーを中心に解体工事の営業をしております。今回は一般的な住宅の解体ではなく、庭の整備という事で、樹木の伐採工事の紹介をさせて頂きます。

(続きはリンク先)

3.空家等対策の推進に関する特別措置法について(藤枝営業所・増田)

建て替え、新築、引っ越し、売買など、お客様はそれぞれ様々な理由でお持ちの建物を解体されていくかと思いますが、できれば少しでも費用を抑えたいと思っておられるお客様は多いと思います。そこで今回は空家等対策の推進に関する特別措置法(以下:空家対策法)について簡単なご紹介をさせていただきます。

空家対策法は適切な管理が行われていない空家等が防災、衛生、景観等の地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしており、地域住民の生命・身体・財産の保護、生活環境の保全、空家等の活用のため対応が必要との観点から平成26年11月に公布されました。

(続きはリンク先)

4.押印を求める手続の見直し等のための環境省関係省令の一部を改正する省令の施行について(廃棄物G・池ヶ谷)

日頃御世話になっております。「押印を求める手続の見直し等のための環境省関係省令の一部を改正する省令の施行について」(令和2年環境省令31号)が令和2年12月28日に公布され、同日より施工されました。

令和2年7月に閣議決定された「規則改革実施計画」において、「各府省は、緊急対応を行った手続きだけでなく、原則として全ての見直し対象手続きについて、恒久的な制度対応として、令和2年度中に、規制改革推進会議が提示する基準に照らして十二、必要な検討を行い、法令、告示、通達等の改正やオンライン化を行う」こととされています。

(続きはリンク先)

 ※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※

 


 

◇◆ 連載コラム ◆◇

1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第57回

<年頭に当たって>

社内的な手違いで編集責任者にコラム原稿が届かず、前月号は掲載することができませんでした。楽しみにしていただいている読者の皆様には大変申し訳ありませんでした。ひと月後れとなりましたが、明けましておめでとうございます。コロナに振り回された令和2年が過ぎ、読者の皆様には健やかに新年をお迎えのこととお慶びを申し上げます。

振り返れば、昨年は、コロナ感染症の影響で、多くの国において甚大な人的・経済的な被害が生じました。また、現在でもなお決定的な予防手段が見つからないために、感染者数は減少せず、緊急事態宣言が再発出されるなど自分が明日罹患しない保証はない状況が継続しています。「コロナは単なる風邪」だと言っていた大国のリーダーは落選しましたが、そう言えるワクチンや治療薬の一日も早い普及が待たれるところです。

さて、1年の始めですので昨年1年間を振り返りながら、環境・廃棄物分野における今年の展望をしてみたいと思います。

(続きはリンク先)


 

◇◆ お得な情報 ◆◇

1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報

こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。

(続きはリンク先)

2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報

浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!

(続きはリンク先)


 

◇◆ 編集後記 ◆◇

余暇とはいっても大手を振って出歩くことが少々憚られる日々が続き、私の場合は読書に親しむ時間が増えました。年末年始の休暇中に没頭したのは北方謙三の小説。今でこそ歴史小説の大家となった北方先生が、かつて30年ほど前に書いていた現代ハードボイルド小説をです。中でも長年の愛読書の一つである静岡県の架空都市を舞台にした「ブラッディ―ドール」シリーズ全10巻を久し振りに一気通読してみました。

ハードボイルドというものを分類すればサスペンス小説の分野に含まれるのですが、私は複雑なプロットの謎解きより、ハードボイルド小説でしかありえない所謂ワイズクラックの効いた会話の応酬にその醍醐味を見出します。ブラッディードールを初めて読みその世界に痺れたのは高校生の頃で、この30数年の間に何度目かの再読。良い意味で時代遅れな男臭さの究極にある北方ハードボイルドを改めて存分に堪能した次第です。

もっとも今となっては違和感な部分も。まず登場人物は皆、何処でものべつ幕無しタバコを吸う。そしてタバコを何処でもポイ捨てする。しかもそのポイ捨てが、むしろ行動や感情を区切る格好の良い仕草として描かれている。更に皆、飲酒運転をする。罪悪感を描くこと無く普通の事として。振り返ればそれは小説世界の特別な人々ではなく、実は現実世界にいる30年前の私たちでありました。やはり30年も経てば社会の常識もモラルも変わります。弊社の主力事業であるゴミの処分に対する社会の感覚が随分変化したのも同様でしょう。さて、次の世代たる30年後の社会の価値観は如何に変化しているのでしょうか?


★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
★弊社HP:http://www.recycle-clean.co.jp/
★問合せ先:info@recycle-clean.co.jp


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★配信停止は次のアドレスへ空メールを送って下さい kaijyo@recycle-clean.co.jp

1月8日(金)本社二階会議室にて、経営会議を行いました。

1月8日(金)本社二階会議室にて、経営会議を行いました。

【継続事項】

1、新規設備、許可取得の実行

2、コロナ禍においての心構え

3、組織変更に伴う問題点、課題点について

4、「備品購入一覧」の提出状況及び内容確認

【前回決定事項について】

1、火災防止の「排出についてのお願い」を契約書添付、収集時現場へ配布、郵送物へ同封等あらゆる対策を講じる事

2、機械的に危険物が除去できるようなシステム構築

3、年末繁忙期に向け、基本動作の徹底、再教育

4、見積り提出後のフォローについて、より管理できる仕組み作り

5、2021年3月、桜台工場RPF施設リニューアルについて、あらゆる状態を想定した事前準備

6、2020年11月、仕事量・売上前年対比、内容確認

7、本社第二工場隣接地約900坪購入

8、12月18日、冬季賞与配布

【決定事項・お知らせ】

1、冬のキャンペーン結果及び反省・改善点をまとめる

2、11月末までの売上検証

3、メールマガジン、クリンだより新規企画について

4、新型コロナウイルス対策、緊急事態宣言への対応

内容については、部門別ミーティングで確認。議事録は各部門の保管場所で閲覧できます。

以上

社長ブログ