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㈱リサイクルクリーン メールマガジンvol.110

メールマガジンvol.110

 

 

1.社長あいさつ

2.連載コラム

3.掲示板

4.トピック

5.お得な情報

6.編集後記

 

 

このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。

 

 

◇◆ 社長あいさつ ◆◇

 

早春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

 

さて、今月から毎年恒例の「🉐ご新規様限定!春のキャンペーン」を開催します。開催期間は3月1日から4月末日までとなっております。

 

【廃棄物処理キャンペーン】では、ご契約頂いたお客様に先着100名様限定で弊社サービスを特別価格にてご提供。また、+オリジナルBOXティッシュ(5箱)+オリジナルタオルをプレゼント+Tポイント2倍付与(個人のお客様)いたします。

 

【解体工事キャンペーン】では、先着100名様にお見積り依頼で、オリジナルBOXティッシュ(5箱)+オリジナルタオル+QUOカード500円分、期間内のご契約でお見積り価格の10%割引、さらに、Tポイント2倍付与(個人の客様)いたします。

 

詳細は、弊社ホームページでご確認下さい。https://www.recycle-clean.co.jp/

 

弊社のアピールポイントは、

①「スピード」

②「安心・確実」

③「SDGs持続可能な社会の実現」

④「トータルサービス」

⑤「便利・ECO」

 

ぜひこの機会に弊社サービスを実体験してみませんか?

 

これから春を迎える良い季節です。皆様におきましては何卒ご自愛のほど、宜しくお願い申し上げます。

 

 

◇◆ 連載コラム ◆◇

 

1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第92回

 

<廃棄物処理法はどう変わったか(その9:最終処分場に係る構造基準の強化)>

 

前回コラムでは、主に最終処分場に係る手続規定の変遷について書きましたが、今回は最終処 分場の構造基準や維持管理基準を定めている技術上の基準の強化の歴史について書いてみたい と思います。

 

前月号に書いた通り最終処分場が法律に登場するのは、昭和51年の法改正時ですが、技術 上の基準は中間処分施設に比べ多岐にわたるため、法施行規則(省令)に書き切れませんでし たし、放流水に係る基準は水質汚濁防止法と整合性を取る必要がありました。そこで、産業廃棄 物処理施設の技術上の基準を定めている省令第12条では、括弧書きで産業廃棄物最終処分 場を除くとして中間処理施設に限定した技術上の基準を規定し、最終処分場については、別個の 「一般廃棄物の最終処分場及び産業廃棄物の最終処分場に係る技術上の基準を定める命令」 として規定されました。長い名称の規定ですので行政担当者の間では、通称である「共同命令」と 呼ばれることが多いです。ついでに、なぜ「共同」なのかというと、当時廃棄物処理法を所管していた 厚生省と水質汚濁防止法を所管していた環境庁(総理府の下部組織)の両方に関連する規定 であったことから共同で省令・府令を公布したことに由来するものです。両法が環境省の所管となった 平成13年以降は、環境省単独の省令として公布されていますが、共同命令の呼称は今でも残っ ています。

 

さて、共同命令の中身ですが、今回はまず構造基準について見てみたいと思います。

 

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◇◆ 掲示板 ◆◇

 

リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。

 

1.花粉シーズン(浜松営業所・北島英正)

 

花粉症の自分には1年のうちでつらい時期に突入してきました。

目がかゆくクシャミが、、、たまりませんね。この季節必需品なのがティッシュペーパーです。残念ながらティッシュペーパー、トイレットペーパーは使い捨て。他の紙とは違いリサイクルできずに役目を終わります。再生できないからこそティッシュペーパー、トイレットペーパーの原料には古紙を使用しなければなりません。

 

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2.安全講習会(岡部工場・村松吉裕)

 

今回は安全講習会についてです。

弊社では、設備、重機、車輛など各メーカーさんを招きまして安全講習会(メンテナンスを含む)を行っております。それぞれ、重大事故防止、修繕費の削減、延命なども目的としています。作業においてはそれらの機械だけでなく、間違った扱い方をすると重大事故(ケガ)になる物もあります。その為、昨年末頃から全工場で使用している工具(丸のこ、草刈り機など)についても安全講習会を行うようになりました。

 

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3.プラスチックの処理ならお任せ(袋井RPF工場・山口真一)

 

1月23日に袋井RPF工場へ廃プラカッターが導入されました。

これまで破砕困難物による破砕機トラブルや生産性の低下など

頭を悩ませていました。

 

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4.テールゲートリフター操作の特別教育(業務部・市川拓男)

 

1月27日土曜日、大川工場にて部門長及び作業従事者対象にテールゲートリフター操作の特別教育を実施しまいた。テールゲートとは? トラックの後方に設備されている荷物を積み降しする際の昇降装置の事を言います、現場ではよくハ゜ワーゲートとか言われていますが製造元がつけた名前だと知ったのは12月に行った講習会でしたね。

 

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5.使用済紙おむつのリサイクル(営業部・佐藤千公)

 

令和5年8月9日、使用済紙おむつに関して、環境省は自治体・企業における使用済紙おむつの再生利用等の取組を更に拡大させ、2030年度までに実施・検討を行った自治体の総数を100自治体とするとともに今後の状況に合わせた柔軟な対応を行い、持続可能な取組にしていくと発表をしています。

 

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◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730

 

1.木くずとは?(伊奈堂)

 

いつもお世話になっております。リサイクルクリーンの伊奈です。今回は産業廃棄物の廃棄品目の一つである”木くず”に注目してみます。木くずとは建設業に係るもの、木材・木製品製造業(家具製造業を含みます。)、パルプ製造業、輸入木材の卸売業及び物品賃貸業から生じる木材片、おがくず、バーク類等や貨物の流通の為に使用した木製パレット(あらゆる事業活動に伴うものが該当)などの事を木くずと呼びます。

 

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2.カラオケボックス解体工事について(三倉幸士)

 

店舗内の内装解体を施工しました

コロナの影響もあり昨年7月頃閉店したカラオケ店です

 

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※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※

 

 

◇◆ お得な情報 ◆◇

 

1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報

 

こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。

 

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2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報

 

浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!

 

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◇◆ 編集後記 ◆◇

 

いわゆる「2024年問題」が目前に迫っています。先日、ある取引先の方が来社したのですが、目的は値上げの打診でした。理由はというと2024年問題とのこと。この取引先は物流業でもなく物流コストが大きいとも考えられず、便乗値上げの感があるのですが、一般論として2024年問題を今後社会としてどう受け止めるかは課題となります。

 

生産性の向上や構造的な改善が無きまま単に労働時間を制限したところで、物流業界にとっても物流業界で働く方にとっても本質的なメリットがあるのか。それは最近の「賃上げ」に関しても然り。生産性の向上も構造的な改善が無きまま賃上げを実施しても社会全体でみればインフレを生み出し実質的には賃上げの恩恵は無いとも考えられます。

 

長らく続いた金利が無い経済は新陳代謝を抑制する悪い副作用をもたらしました。生産性の向上はイノベーションなどという難しい概念からではなく経済の新陳代謝の中から生まれると思います。異次元の金融緩和の出口も見えてきたようです。金利がある世界に戻り経済の新陳代謝が生まれる。そして銀行を始めとする金融機関に力強さが戻ることこそが日本の再生に繋がると元銀行マンの私としては期待します。

 

 

★発行人:株式会社リサイクルクリーン

★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp

★弊社HP:http://www.recycle-clean.co.jp/

★問合せ先:info@recycle-clean.co.jp

 

 

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★配信停止は次のアドレスへ空メールを送って下さい kaijyo@recycle-clean.co.jp

 

リサイクルクリーン メールマガジンvol.85

リサイクルクリーン メールマガジンvol.85

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◇◆ 社長あいさつ ◆◇

 春寒の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

 

さて、昨年設置・稼働した、弊社桜台工場(浜松市西区桜台)のRPF製造施設ですが、早いもので完成から一年が経過しました。

 

RPFはRefuse Paper & Plastic Fuelの略で、再利用困難な廃プラスチック類と木くず・紙くず・繊維くず等の可燃性廃棄物から作られる廃棄物由来の固形燃料です。化石燃料の代替えとして製紙会社等で使用されCO2削減に貢献しています。

 

桜台工場は、浜松市内で唯一のRPF製造施設で生産能力は時間3.5トン、24時間稼働となります。弊社では桜台工場の他に、大川工場(浜松市天竜区大川)時間1トン、24時間稼働、袋井RPF工場(袋井市村松)時間7トン、24時間稼働で廃棄物由来の固形燃料RPFを製造しておりますので、万が一の有事の際にもお客様にご迷惑をお掛けしません。

 

また、市内発生物を近隣でリサイクルすることによって運送コスト、CO2削減が実現します。

 

近隣で廃プラスチック等が発生する事業者の皆様、ぜひお問い合わせください。

 

温度変化の激しい日が続きます。ご健康にはくれぐれもお気を付けください。

 

 ◇◆ 掲示板 ◆◇

 

リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。

 

1.電子契約について(営業部・佐藤)

 

新年明けましておめでとうございます。寒い日が続き新型コロナウィルスも蔓延して先の見えない状況が続いていますが、お体には気を付けてお過ごしいただきたいと思います。

一昨年から経済産業省によるデジタルトランスフォーメーション(DX)の促進により産業廃棄物業界でもDXや電子化が求められています。弊社でも電子化マニフェストを促進していますが排出事業者の様々な理由によりある一定数以上は進んでいないのが現状です。電子契約については昨年取り組み始めたばかりですがいろいろなメリットがあるのでご紹介したいと思います。

 

(続きはリンク先)

 

2.カーボンオフセットについて(袋井工場・山田)

 

カーボンオフセットは、人間の経済活動や生活などを通して排出された二酸化炭素などの温室効果ガスについて、削減しようと努力をしてもどうしても削減できない分の全部または一部を、植林・森林保護・クリーンエネルギー事業などで埋め合わせすることをいいます。

弊社では、「森づくりC.S.R.トラスト(静岡県西部森づくりC.S.R協働推進協議会)」

に加盟をして「プレンティアの森」を主催しています。

年2回森へ行きどんぐりなどの広葉樹の苗木を植えたり間伐などをして森の整備をしています。

コロナなどの病原菌の無いきれいな森で作業をするのはとても気持ちがよく自分が育てた苗が成長していることが毎回とても楽しみになっています。

 

 

3.設備メンテナンス(大川工場・鈴木)

 

大川工場では1月に、RPF製造に使用している一軸破砕機の大規模メンテナンスを行いました。破砕機の心臓部であるモーター。モーターの回転速度を減速し、トルクを出力する減速機。破砕機のメインである刃がついたローター軸を交換しました。

 

(続きはリンク先)

 

4.建設汚泥処理について(磐田工場・麻生)

 

今回は、前回の投稿に引き続き建設汚泥の処理について説明します。

リサイクルクリーン磐田工場の建設汚泥の許可は改質固化です。

簡単に説明すると粒の石灰を混ぜ水分を飛ばすという処理です。

処理前保管場所になっている受入れピットにて汚泥を受入れ、バックホウにて二次ピットへ移動しスクリーンを通し大きな石を除去します。その後、チューブポンプにて吸い込みキルンへ生石灰とともに投入し攪拌し、水分を蒸発させ性質を変わらせ固化します。

その際の温度は70度くらいまで上がります。

 

(続きはリンク先)

 

5.(桜台工場・齋藤)

 

昨年2月より稼働している桜台工場RPF設備に関し12月度の出荷量が過去最高を更新致しましたのでご報告させて頂きます。

直近3カ月での出荷量は以下の通りです。

・10月 580t

・11月 485t

・12月 720t

12月に関し年末繁忙期という事もあり、お客様の元より多くのRPF原料を頂けた事が上記のような結果を生んだ要因であり日頃より弊社桜台工場をご利用頂き感謝申し上げます。

 

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◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730

 

1.SDGsに対する廃棄物業界の関連と取り組みについて(山本達彦)

 

最近、新聞やテレビでもよく耳にするようになった「SDGs(エスディージーズ)」という言葉。「聞いたことはあるけれど、詳しくは知らない」という方も多いと思います。

 

「SDGs」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットにて国連加盟193か国により掲げられた、国際社会共通の目標です。

 

SDGsへの取り組み方は様々ありますが、今回は当社リサイクルクリーンに関係する『ゴミの取り扱い』に焦点を当ててご紹介します。

 

(続きはリンク先)

 

2.リサイクルクリーンオリジナル電子マニフェスト運用システム「Remss」(萩尾典之)

 

お世話になっております。皆さんリサイクルクリーンからのいろいろな広告などですでに使用してくださっている方もいるリサイクルクリーンオリジナル電子マニフェスト運用システム「Remss」の紹介をさせて頂きます。

電子マニフェストは1998年からすでに運用がスタートしているシステムです。それまでは紙マニフェストによる管理が行われいましたが、情報を電子化して、ネットワークでやりとりすることによって、スムーズかつ効率的な運用と管理を実現するために始まりました。

 

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※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※

 

◇◆ 連載コラム ◆◇

 

1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第69回

 

<措置命令違反による逮捕>

 

令和3年1月13日付け朝刊に以下の記事が掲載された件に関して、経過をお伝えするとともに、私が感じたことを書いてみたいと思います。

 

「山梨県北杜市に産業廃棄物を放置 会社代表が廃棄物処理法違反で逮捕」

北杜市の会社が市内の2か所に産業廃棄物を放置し、県の撤去命令に従わなかったとして、警察はこの会社の代表を廃棄物処理法違反の疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは、北杜市の肥料の製造などを行う会社「バイオ・テック・ジャパン」の佐田和彦代表です。警察によりますと、佐田代表は、別の業者※から受け取った産業廃棄物を北杜市須玉町に所有する2か所の土地に放置し、6年前に県が発出した撤去命令に従わなかったとして廃棄物処理法違反の疑いが持たれています。

※別の業者:島田市内にあった有限会社オカムラ 代表者岡村登(現在は廃業)

 

事件の経過・概要は、以下のとおりです。

1 (有)オカムラは、静岡県知事から許可を受けて、汚泥・動植物性残渣等を受入れ堆肥製造を業務としていましたが、製品の堆肥が思うように販売できなかったことから、平成   26年頃(それより数年前から継続していた模様)に佐田代表と共謀して、山梨県内の土地にそれを搬入し山積みしました。その量は、1万トンを超え、最大積上げ高は5m超に達していました。

 

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◇◆ お得な情報 ◆◇

 

1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報

 

こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。

 

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2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報

 

浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!

 

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◇◆ 編集後記 ◆◇

 

学生の頃から新聞を読む習慣はありながら、新聞に掲載されている連載小説を読むことは今までありませんでした。毎日少しずつ読むという行為に何となく面倒臭い感覚を持っていたのですが、日経新聞の夕刊に現在連載中の「諸葛亮」は初めて読み続けています。言わずと知れた三国志最大のヒーローをどういう解釈で描くかと興味を持ったからです。今のところは諸葛亮(孔明)幼少時の生い立ちと平行して三国志前半のあらすじを時代背景として語りながら淡々と進んでいて、三国志を未読の方には少々骨かもしれません。

 

歴史好きでも歴史小説好きでもないので、三国志を初めて読んだのは40歳頃と奥手でした。その時思ったのは、もっと若い頃に読んでおくべきだったということです。三国志の面白さというよりは、様々な故事や言葉が三国志に由来していることを知り、その知識の有無が教養の差と言えるものと思ったからです。もっとも中国人の物事の考え方を理解するには三国志や水滸伝を読むこととも云われますが、必ずしもそう思いません。日本で多く読まれている吉川英治の三国志(私が読んだものそれ)はあくまで日本化されたものですし。

 

私は三国志を教養と呼べるまで広く定着したものと考えるというだけで、そもそも好きではありません。何故ならその読後感は「よくも人を裏切り、殺し、おびただしい人が死ぬ」ですから。しかしそれを中国人の人権感覚や政治的発想と結び付けようとも思いません。日本の武士や武家というものも元来似たようなであり、平和な徳川治世にあって儒教を基盤とした「武士道」として後付けの道徳的枠組みに嵌め込まれたにすぎません。まして司馬遼太郎の美化された歴史観が日本人の精神性とイコールとも思いません。国家観や精神性と切り離し通俗的エンターテイメントとして割り切って楽しむものと考えますが、如何。

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㈱リサイクルクリーン メールマガジンvol.78

メールマガジンvol.78


1.社長あいさつ
2.夏のご新規様〇得キャンペーンのご案内
3.掲示板
4.トピック
5.連載コラム
6.お得な情報
7.編集後記


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◇◆ 社長あいさつ ◆◇

初夏の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

さて、このたび弊社では日頃の感謝の気持ちを込めて、7月1日~8月31日まで「〇得夏のご新規様限定キャンペーン」を開催しております。

廃棄物処理キャンペーンでは、廃棄物処理・コンテナ等を新規ご契約のお客様先着100名様にQUOカード最大10,000円分+オリジナルBOXティッシュ5箱+オリジナルタオルプレゼント+個人のお客様にはTポイント2倍プレゼント。

解体工事キャンペーンでは、解体工事お見積り先着100名様に見積り依頼でQUOカード500円分+オリジナルボックスティッシュ5箱+オリジナルタオルプレゼント。更にキャンペーン期間中のご契約で見積金額の10%割引+個人のお客様にはTポイント2倍プレゼント。

お得なサービスが盛りだくさんです! ぜひご利用ください!

日に日に暑さが厳しくなる今日この頃です。皆様におかれましては、何卒ご自愛の程よろしくお願い申し上げます。

弊社取り扱い業務・・・一般廃棄物収集運搬・産業廃棄物収集運搬処分、RPF(固形燃料)製造販売※廃プラスチック処分、機密書類リサイクル、ダンボール・古紙回収、金属類回収、医療系廃棄物回収、水銀使用廃棄物(蛍光灯等)回収、グリストラップ(油水分離槽)清掃建物解体工事、建物清掃業務、遺品整理など。


◇◆ 夏のご新規様〇得キャンペーンのご案内 ◆◇

この度 弊社では7月から8月の2ヵ月間においてキャンペーンを実施いたします。ご新規様はもとより、すでに取引のあるお客様においても新規取引項目であればキャンペーンの対象となります。また、貴社社員の方も個人での対象となりますのでこの機会に是非お問い合わせ下さい。

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◇◆ 掲示板 ◆◇

リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。

1.蛍光灯破砕機(業務部・市川)

蒸し暑い季節に入っていると思われますが、皆様どの様にお過ごしでしょうか。
近年、省エネの代名詞LED照明に切り替える方々が増えてきていると思われますが 取り外したのちの蛍光灯をどのように処分する・・・。

処分するにも蛍光灯は廃棄物として扱われます。
有害物である水銀が微量では有りますが含まれており処理をするにも専門業者に引き取って処理してもらわなければ環境汚染にもつながります。

弊社ではそういった蛍光灯を安全に適正処理できるように蛍光灯破砕機設置計画を進めております。

(続きはリンク先)

2.緊急時対応訓練(岡部工場・村松)

弊社では、年4回各部門で緊急時対応訓練を行っております。
主に、➀火災発生時の対応、➁油の漏洩時の対応の2点について訓練を行います。

(続きはリンク先)

3.排水管のいやな臭いの原因は、、、(浜松営業所・北島)

飲食店や食堂のある施設には、直接下水道や河川に油が流れ出ないように排水管の途中にグリストラップ槽が設置されています。
グリストラップ槽とはその名の通りグリス(油)トラップ(罠)で排水管の中を流れる油を槽の中で溜める役割をする槽です。
この槽の定期清掃を怠ると、排水管に油が溜まり排水管の詰まりや特に今の時期はいやな臭いの原因になります。槽の中の油は産業廃棄物となり一般廃棄物では処理できません。
当社では専用のバキューム車、高圧洗浄機にてグリストラップ槽清掃、排水管の詰まり、排水管高圧洗浄を行っております。是非お問い合わせください。

4.プラスチックの処理ならお任せ(袋井RPF工場・山口)

桜台工場RPF設備入れ替えにより現在袋井、桜台、大川の3工場でRPFを製造しております。5月のRPF生産量も3工場合わせて2272tと過去最高値となりました。
実際に作られたRPFは何に使われているかご存じでしょうか?

(続きはリンク先)


 

◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730

1.機密書類及びその他書類の処理はぜひリサイクルクリーンへ(藤枝営業所・鈴木)

弊社のサービスの中に、機密書類処理というものがあります。こちらは機密性の高い書類をお客様にて段ボールに梱包していただき、こちらで車両へ積込。積み込んだらそのまま提携の製紙工場へ持ち込み、段ボールの梱包を解くことなく高濃度パルパーへ投入。中身が人の目に触れることなく溶かされて再生紙の材料となります。

上記の方法の他にも、機密書類として処理する程でもないけど古紙回収には出したくない、という様な書類の場合、弊社の固形燃料製造を行っている工場へ運搬し、固形燃料化することも可能です。製造した固形燃料(RPF)は、提携の製紙工場のボイラー燃料として使用されますのでサーマルリサイクルになります。
下記にそれぞれのメリット・デメリットを一部紹介させていただきます。

(続きはリンク先)

2.石綿除去作業等は、どう変わったのか(工事G・乗松)

解体工事&建設リサイクル 隔月刊(イー・コンテクチャー)
E-Contecture  2021年5月号 発行:日報ビジネス(株)よりP50.51の掲載を確認願います。

石綿除去作業等は、どう変わったのか)

3.解体工事施工班の紹介(工事G・鈴木)

リサイクルクリーンでは直接の問い合わせ、ハウスメーカーや建設業者からの依頼物件、自治体等の公共発注の物件を含めて数多くの解体工事を施工しております。
当社には実際施工する社員の施工班も有しています。
作業員10名、バックホウ6台をフル活用し、日々最低3件の現場をこなしています。

(続きはリンク先)

4.プラスチック資源循環促進法成立について(廃棄物G・池ヶ谷)

日頃御世話になっております。

2018年1月に始まった中国の廃プラスチック輸入停止、今年1月のバーゼル法改正による廃プラスチック類輸出の厳格化等を契機とし、国内でのプラスチックのリサイクル循環意識が高まっています。
去る令和3年6月4日(金)に「プラスチック資源循環促進法」が参議院本会議にて全会一致で可決・成立、2022年度に施工されます
製品の設計からプラスチック廃棄物処理までに関わるプラスチック資源循環取り組み(3R+Renewable)を促進する為の措置が講じられます。

(続きはリンク先)

5.自社開発した電子マニフェストサポートシステム「REMSS(レムズ)」(廃棄物G・萩尾)

いつもお世話になっております。すでに多くの方が知っていると思いますが、産業廃棄物を運搬処分行う際に必要なものです。産業廃棄物の適正な処理を推進する目的で定められた制度で、7枚綴りの用紙のマニフェスト伝票を用いて廃棄物処理の流れを確認できるようにし、不法投棄などを未然に防ぐためのものです。
電子マニフェストは、マニフェスト情報を電子化し、排出事業者、収集運搬業者、処分業者の3者が情報処理センターを介したネットワークでやり取りする仕組みです。
電子マニフェスト運用はJWNETと言われる公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センター(環境省所管)が運営する電子マニフェストシステムにて行います。
この電子マニフェストを運用しやすいように各業者が専用の電子マニフェスト運用システムを作っております。リサイクルクリーンでも電子マニフェストサポートシステム「REMSS(レムズ)」を自社開発して運用しております。

(続きはリンク先)

6.「廃棄物とは何か」ついて(廃棄物G・山本)

排出するものが廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)における「廃棄物」なのかどうか、判断が難しいケースがあります。

まず廃棄物の定義として、廃棄物処理法 第2条第1項の中に以下の文章の記載があります。
【ごみ、粗大ごみ、燃え殻、汚泥、ふん尿、廃油、廃酸、廃アルカリ、動物の死骸その他の汚泥又は不要物であって、固形状または液状のもの(放射性物質及びこれによって汚染されたものを除く)】

廃棄物に該当するかどうかの判断基準として、昭和52年に【総合判断説】という考え方が廃棄物処理法の中で採用され、以下の考え方は現在に至るまで廃棄物該当性の判断において基本となる考え方とされています。

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 ※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※

 


 

◇◆ 連載コラム ◆◇

1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第62回

<驚愕の取り扱い変更通知(産業廃棄物許可施設入替時の扱い)>

産業廃棄物に係る許可は、廃棄物処理法第14条に規定する処理業許可と第15条に規定する施設許可の2つがあることは皆さんご存じのとおりです。そうした中で、本年4月5日に環境省から各県・政令市あてに驚くような内容の通知が発出されました。
私は、突然で大変にびっくりしましたが、許可施設設置に関するこれまでの考え方(扱い)とは大きく異なる制度となりますので、情報提供させていただきます。

例を示して説明することが判り良いと思いますので、2つの例を挙げます。
事例1:
処理能力20t/日の廃プラ破砕施設(当然に15条許可対象)Aを設置している者が施設を更新(入替)し、同型の20t/日の廃プラ破砕施設Bを設けようとする場合
⇒従来は、まずBの設置許可を取得し、その後Aを撤去・廃止をして、Bの設置工事完了の後、使用前検査を受ける
⇒通知では、AとBの施設入れ替えでは、設置許可も変更許可も手続き不要で、B設置工事が完了した時点で使用前検査申請を行い、許可権者の検査を受けることで足りる。

事例2:
処理能力20t/日の廃プラ破砕施設(当然に15条許可対象)Aを設置している者が、同型でない21t/日※の廃プラ破砕施設Cに入替更新しようとする場合
※21tと仮定したのは、従来施設の10%以内の能力増大を含むという意味での想定
⇒従来は、まずCの設置許可を取得し、その後Aを撤去・廃止して、Cの設置工事完了後に使用前検査を受ける
⇒通知では、Cの設置工事終了後、軽微変更届の提出で足りる。

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◇◆ お得な情報 ◆◇

1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報

こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。

(続きはリンク先)

2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報

浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!

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◇◆ 編集後記 ◆◇

ご承知の通り先月下旬、千葉県で下校中の小学生の列にトラックが突っ込み児童5人が死傷するという極めて痛ましい事故が起こりました。勤務中の飲酒が招いた言語道断の事故とはいえ、弊社もトラックを含む多数の車両を擁している以上これを他山の石とし、事故防止に対する自浄作用が働く組織となるよう改めて真剣に取り組む所存です。

少し話しはズレますが、日本人は飲酒に対して寛容な民族であると云われます。最近では「路上飲み」なる言葉も定着しましたが、公共の場での飲酒や酒類の販売が厳しく制限されている欧米諸国の人から見ると、路上飲みという行為に対しては常識や文化の違いを感じる様です。また、酔っ払った人に対する寛容さも同様とも聞きます。

もっとも常識や文化も時代とともに変化します。飲むこと酔うことに対する世間の見方も今後徐々に変化するでしょう。酒を理由に多少大目に見られた過去から、逆に否定される世の中になるかもしれません。恥ずかしながら酒に飲まれ数々反省を繰り返した身としては、路上飲みで騒ぐ粗雑さを見聞きするに、反面教師として自戒の念を強くする最近です。


★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
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㈱リサイクルクリーン メールマガジンvol.75

メールマガジンvol.75


1.社長あいさつ
2.掲示板
3.トピック
4.連載コラム
5.お得な情報
6.編集後記


このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。


 

◇◆ 社長あいさつ ◆◇

陽春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

さて、3月から開催しております「ご新規様限定🉐春のキャンペーン」においては、多くのお問合せを頂きまして、誠にありがとうございます。キャンペーンも残すところ1ヵ月となりました。大変お得な内容となっております。ぜひご利用下さい。

廃棄物処理 https://www.recycle-clean.co.jp/lp/sanpai/

解体工事 https://www.recycle-clean.co.jp/lp/kaitai/

2月に生産開始した桜台工場のRPF設備が順調に稼働しています。「RPF」とは、廃プラスチック、紙くず、繊維くずなどの可燃性の廃棄物を使用して作る化石燃料の代替え品で、主に製紙会社等のボイラー燃料として利用されています。弊社では大川工場(浜松市天竜区大川)、袋井RPF工場(袋井市村松)、桜台工場(浜松市西区桜台)の3工場で、廃棄物由来の固形燃料「RPF」を製造・販売しております。廃棄物の有効利用をお考えのお客様はぜひお問い合わせ下さい。

「RPF」について https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/houjin/rpf/

弊社の大川工場(浜松市天竜区大川)において「蛍光灯の破砕施設」の許可取得を進めています。処理された蛍光灯は破砕後、専門施設でリサイクルされます。許可取得後はぜひご利用下さい。

季節の変わり目です。ご健康にはくれぐれもお気を付け下さい。


 

◇◆ 掲示板 ◆◇

リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。

1.桜台工場RPF施設稼働(営業部・佐藤)

昨年から行われていました桜台工場RPF設備の入替工事が終わり、2月16日に完了検査も無事終わりました。これで袋井RPF工場、大川工場とあわせて3工場の稼働となります。今更と思う方もいるとは思いますが少しRPFについて説明したいと思います。

(続きはリンク先)

2.新入社員教育(袋井工場・山田)

春の気配もようやく整い、心浮き立つ今日この頃お変わりなくご活躍のこととお喜び申しし上げます。「春は出会いと別れの季節」なんて昔から言われておりますが、リサイクルクリーンにも今春数多くの新入社員が入社致しました。今回はそんな新入社員教育についてです。

(続きはリンク先)

3.桜台RPF 3月度生産量のお知らせ(桜台工場・齋藤)

令和3年2月16日より許可を頂き、現在稼働中のRPF製造設備ですが、3月25日現在で180t強の生産量があり、3月いっぱいで200tを超えることは確実となっています。

(続きはリンク先)

4.コンクリートガラ・アスファルトガラの引取りは、お任せ下さい!!(磐田工場・麻生)

磐田工場では、大型ダンプを3台保有しております。3台の大型ダンプはLゲート仕様になっています。

(続きはリンク先)


 

◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730

1.テナント原状回復工事について(工事G・鈴木)

今回はテナント原状回復工事について説明致します。ショッピングモールにあるテナントは撤退時、基本は床、壁、天井を全て撤去し、返却する様になっています。そのような工事にも当社は対応しております。

(続きはリンク先)

2.PCBの処理期限(廃棄物G・萩尾)

PDBを知っていますか。ここ数年でよく聞くようになった廃棄物です。PCBとはPoly Chlorinated Biphenyl(ポリ塩化ビフェニル)の略称で、人工的に作られた、 主に油状の化学物質の事です。電気機器の絶縁油、熱交換器の熱媒体、ノンカーボン紙など様々な用途で利用されていましたが、現在は製造・輸入ともに禁止されています。

(続きはリンク先)

3.解体時のトランス・コンデンサ等廃電気機器等について(工事G・乗松)

1.概要
通常、建設工事では、建設工事の施主から直接請け負った建設業者(元請け)が排出事業者となりますが、工事前から残されている廃棄物は、元の所有者の廃棄物となります。PCB含有電気機器については、使用を終了した時点で廃棄物となりますので所有者は(通常は施主)が排出事業者となります。ポリ塩化ビフェニル廃棄物(以下PCB廃棄物という)は、通常すぐには処分することが出来ないため、処分できるようになるまで保管する必要があります。そのため、事前措置として解体前に保管場所を移動する等の措置が必要となります。

(続きはリンク先)

(ポリ塩化ビフェニル(PCB)使用製品及びPCB廃棄物の期限内処理に向けて)

 ※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※

 


 

◇◆ 連載コラム ◆◇

1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第59回

<一般廃棄物と産業廃棄物(その2)>

まず最初に、前回出題したクイズの回答と解説をします。

Q:私達の身の回りからは様々な形態で「大根の葉っぱ」が廃棄物として発生しています。次のケースにおける「大根の葉っぱ」は、一般廃棄物?それとも産業廃棄物?

(続きはリンク先)


 

◇◆ お得な情報 ◆◇

1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報

こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。

(続きはリンク先)

2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報

浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!

(続きはリンク先)


 

◇◆ 編集後記 ◆◇

2月に誕生日を迎え、私も何とか半世紀を生き延びることが出来ました。幼き頃の記憶では入学式と満開の桜がセットでしたが、近頃は卒業式の頃には既に桜が開花しています。ある調査によると、50年前の東京の開花平均は3月31日でしたが、近年では3月20日過ぎに開花し、このペースが続くと50年後には3月15日頃には開花すると予測されています。桜の開花が早まっているのは、言うまでもなく地球温暖化により気温が高くなっている事が一因です。近場のスキー場に行くと年々雪が少なくなっている事を実感しますし、屋外に置いたバケツや水溜りに氷が張ることも最近では珍しい事になりました。

それらの現象を目の当たりにし、子や孫の世代が生きる将来を真剣に考えると、やはり地球温暖化の主因である二酸化炭素排出の削減、脱炭素社会の構築に向けて各々が出来ることを取り組まなければいけないと痛感します。当社も脱炭素社会の一翼を担うべくCO2排出量の少ないRPF(廃棄物由来の固形燃料)製造事業に注力し、現在は静岡県内の3事業所で月間2000トン以上のRPFを製造しています。廃棄物を単に安価、安易に処分するのではなく、意義を持って再資源化する。そして脱炭素社会、循環型社会の構築の礎となる。このRPF製造事業に関心が更に高まることを切に願っています。


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㈱リサイクルクリーン メールマガジンvol.74

メールマガジンvol.74
 
1.社長あいさつ
2.掲示板
3.トピック
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5.お得な情報
6.編集後記
 
このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。
 
◇◆ 社長あいさつ ◆◇
 
早春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
 
さて、かねてから建設中の桜台工場RPF生産設備が完成し、2月16日から本格稼働しております。生産能力は、3.5㌧/時間(24時間稼働)で、浜松市内では最大の生産能力です。同工場では塩素分の質量分率0.3%以下という厳しい基準をクリアしたA級品のみを製造。まずは月1,000㌧のRPF生産を目標にして、その後増産していこうと思います
 
弊社は、桜台工場の他に、大川工場(浜松市天竜区大川)1㌧/時(24時間稼働)、袋井RPF工場(袋井市村松)7㌧/時間(24時間稼働)で廃棄物由来の固形燃料(RPF)を製造しています。 RPF製造能力は、3工場合計で、日量276㌧と、県内で最大級のRPF生産能力を持つ事業者となりました。廃棄物由来の固形燃料「RPF」を製造・販売することによって脱炭素社会実現に寄与したいと思います。
廃プラスチック類、再生不可の紙くず、繊維くず等の県内リサイクルをお考えのお客様、ぜひお問い合わせください。工場見学も随時行っております。
 
季節の変わり目です。ご健康にはくれぐれもお気を付けください。
 
 
◇◆ 掲示板 ◆◇
 
リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。
 
1.プラスチックの処理ならお任せ(袋井RPF工場・山口)
 
今回は、バーゼル条約・バーゼル法についてお話させて頂きます。バーゼル条約とは?簡単に言いますと有機廃棄物の国境を超える移動や処分を規制したルールです。有機廃棄物が放置されれば環境破壊につながる。途上国に放置された場合最終的な責任の所在も不明確になってしまう。こうした問題を解決するため生み出されたものがバーゼル条約になります。
 
 
2.特殊車両(業務部・市川)
 
日ごとに春を感じる季節となってまいりましたが、皆様どの様にお過ごしでしょうか。2月15日、桜台工場新RPF設備完成し、テスト稼働が開始されました。順調に在庫の荷物が成形されているのを見ていると工場長と一緒に「楽しくてしょんないな」なんて羨ましく思ってしまう自分は生粋の現場バカですな。 
 
実を言うと、袋井RPF設備、大川RPF設備の機械のことは少し触っていますが、実際に作ったことが無かった私・・・。工場長に頼んで「作業したい!」と重機に乗って約半日か時間を忘れるくらい没頭してしまいました。出来立てのRPFを触りながら運搬について考えていました。
 
 
3.夜間作業もお任せ(岡部工場・村松)
 
弊社は、昼間のみだけでなく夜間の収集運搬にも対応可能です。お客様の出入りが多く廃棄物の運び出しが難しいショッピングモールや、複数の会社が入っているビル、昼間は車通りが多く車両が停めておけない街中などの昼間では作業が難しい場所は是非とも弊社にご相談下さい。
 
最近では静岡の街中のとあるビルの10階から先方にて運び出して頂いた廃棄物を道路使用許可申請済みの道路上にて積み込み回収をしました。
 
 
4.政令指定都市 浜松(浜松営業所・北島)
 
政令指定都市の中で古紙回収量が最も多いのは横浜市で、家庭系古紙はほぼ人口と比例しています。回収方法としては行政回収、集団回収、拠点回収、があるのですが、我が浜松市は残念ながら古紙回収量は下位で一人当たりの回収量に至っては最下位だそうです。
 
浜松市では可燃ごみの中に紛れている古紙を集めようと動いています。
 
 
 
◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730
 
1.鉄骨造工場解体工事について(工事G・三倉)
 
鉄骨造の工場を焼津市内にて解体しました。住宅地の中にある工場で進入路が狭く、周りは一般住宅というなかなか厳しい状況でしたが、建物をしっかり飛散防止シートで囲い、内装解体・屋根材の撤去・上屋解体・土間基礎解体・整地の工程で作業しました。
 
 
2.排出事業者責任について(廃棄物G・山本)
 
廃棄物処理法では、「事業者は、その事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければならない」と規定し、これにより、排出事業者の処理責任が明確化されています。また、「事業者はその事業活動に伴って生じた廃棄物に再生利用等を行うことによりその減量に努める」、「事業者は、廃棄物の減量その他その適正な処理の確保等に関し地方公共団体の施策に協力しなければならない」ことが規定されています。
 
排出事業者責任とは、具体的には、主に次の事項が定められています。
 
 
3.RPF(固形燃料)(藤枝営業所・清水)
 
いつもお世話になっております。2021年2月に弊社桜台工場(浜松市西区)にRPF製造設備が新たに稼働を開始しました。2月のメルマガにてRPFについて書かれておりますが、再度お話させて頂きます。「RPF」とは Refuse paper and plastics Fuel の略称で、日本語に直せばゴミのプラスチックと紙で出来た燃料という感じになります。率直にゴミが燃料になる!普通に考えてすごくないですか?それによって引き出されるメリットにはこんな事があるのではないでしょうか。
 
 
4.石綿(アスベスト)含有建材について(工事G・内山)
 
石綿(アスベスト)含有建材の取り扱いが強化されます。令和3年4月1日より建築物等の解体等工事における石綿の飛散を防止するため、改正大気汚染防止法が施行されます。受注者はアスベスト含有建材の使用の有無を調査し、結果を発注者へ書面にて説明となりますとなっていますが、実際は、見積の段階で調査を行う場合が多いです。
 
特にアスベストレベル1においては除去費用が非常に高価となるため、解体費用に大きな違いが発生します。
 
 ※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※
 
◇◆ 連載コラム ◆◇
 
1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第58回
 
              <一般廃棄物と産業廃棄物>
 
このコラムも満5年が経過し6年目に入りました。皆様には長年にわたりご愛読いただき深く感謝いたします。一方で、こうしたものを60回余書いていますと題材を探すのに苦労するというのが本音で、過去のものを確認してみました。そうしたところ大変なことに気が付きました。それは、廃棄物の適正処理を確保するうえで非常に重要な一般廃棄物と産業廃棄物の区分について記載したことがないということです。本来であれば、「No.4廃棄物とは」の次あたりで取り上げるべきでした。ずいぶん遅くなりましたが、気を取り直してこれについて書いてみたいと思います。
 
まず、法律の規定は、事業活動によって発生する下表に掲げる20種類の廃棄物を産業廃棄物として定め、これに該当しないものは事業活動で生じたものであっても一般廃棄物とするとしています。事業所から生じる廃棄物の全てが産業廃棄物と規定するのが一番すっきりするのですが、そうなっていないことが廃棄物処理法の理解度向上を妨げる要因となっています。
 
 
◇◆ お得な情報 ◆◇
 
1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報
 
こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。
 
 
2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報
 
浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!
 
 
 
◇◆ 編集後記 ◆◇
 
日経平均株価が30年6ヵ月ぶりに3万円台を回復し、「バブル」という言葉を再び目にするようになりました。株式投資により短期間のうちに億単位の財を成した「億り人」(おくりびと)なる言葉も巷間ささやかれ、どうも浮足立った感が無きにしもあらずです。もっとも30年前のいわゆる「バブル期」の頃の沸き立つような高揚感と、足の引っ張り合いばかりの今の世知辛い世相とでは全く異なりますが。
 
過去最大規模の支援策により政府部門から民間に供給された大量のお金が余剰資金となり、株式市場に流入していることが、今の熱狂無き株高の正体だとも聞きます。この株高がバブルであるか否かは別として、健全だとは言い切れません。コロナ渦の苦境を乗り切るための支援は本来、マネーゲームに興じる一握りの「億り人」の懐を潤すものではなく、広く多くの声無き人々を潤す干天の慈雨であって欲しいと願います。
 
 
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株式会社リサイクルクリーン メールマガジンvol.73

メールマガジンvol.73


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◇◆ 社長あいさつ ◆◇

春寒の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

さて、1月から据え付け工事を行っている弊社桜台工場(浜松市西区桜台)のRPF製造施設が完成いたしました。RPFはRefuse Paper & Plastic Fuelの略で、再利用困難な廃プラスチック類と木くず・紙くず・繊維くず等の可燃性廃棄物から作られる廃棄物由来の固形燃料です。化石燃料の代替えとして製紙会社等で使用されCO2削減に貢献しています。

今回完成した施設は浜松市内で唯一のRPF製造施設で生産能力は時間3.5トン、24時間稼働となります。弊社では今回の桜台工場の他に、大川工場(浜松市天竜区大川)時間1トン、24時間稼働、袋井RPF工場(袋井市村松)時間7トン、24時間稼働で廃棄物由来の固形燃料RPFを製造しておりますので、万が一の有事の際にもお客様にご迷惑をお掛けしません。また、市内発生物を近隣でリサイクルすることによって運送コスト、CO2削減が実現します。

今回の桜台工場では月産1,000トンを目標にしております。近隣で廃プラスチック等が発生する事業者の皆様、ぜひお問い合わせください。

温度変化の激しい日が続きます。ご健康にはくれぐれもお気を付けください。


 

◇◆ 掲示板 ◆◇

リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。

1.バーゼル法省令改正の施行(営業部・佐藤)

2017年末を期限とした中国によるプラスチックくずの輸入規制が強化され、日本各地で廃プラスチックが多量に滞留したことは記憶に新しいです。そして2021年1月1日、バーゼル条約の附属書の一部改正に伴いバーゼル法の省令改正が施行されました。今回の主な改正個所は輸出に係る「非有害なプラスチックの廃棄物」と規制対象となる「特別な考慮が必要なプラスチックの廃棄物」の違いの判断基準を設けたことです。

該非の判断基準は2つあります。

(続きはリンク先)

2.発泡スチロールのリサイクル(袋井工場・山田)

リサイクルクリーン袋井工場にはプラスチック類をリサイクルするためのRPF製造以外に発泡スチロールを減容しインゴットを製造するスチロールポストという設備があります。RPFは燃料として使用するサーマルリサイクルですが、発泡スチロールはマテリアルリサイクルとなります。

マテリアルリサイクルでは、発泡スチロールをプラスチックの原料として再資源化し、プラスチック製品などに再利用します。

(続きはリンク先)

3.大川工場防災訓練(大川工場・村上)

(株)リサイクルクリーンでは年に4回の緊急時対応訓練を行っています。今回は、大川工場で行った屋内消火栓設備を使った防災訓練の紹介をさせて頂きます。

(続きはリンク先)

4.磐田工場受入れ時の注意事項のご案内(磐田工場・麻生)

磐田工場では場内一方通行の為、北門より進入してください。(制限速度10㎞)
伝票(マニフェスト)の受け渡し時はヘルメット・マスク着用の上
アルコール消毒を確実に行い入室お願いします。
入室時は検温をしていただき専用用紙に氏名・会社名等記入をお願いします。

(続きはリンク先)

5.RPF製造設備設置工事のお知らせ(桜台工場・齋藤)

令和3年1月8日より桜台工場にRPF製造設備の設置工事が始まりました。予定では2月8日に無負荷運転、10日より実際に材料を投入し試験運転を開始致します。今回の設備は大川工場・袋井RPF工場に続く廃棄物由来の固形燃料製造設備となり3.5t/hの生産能力で24時間稼働となり浜松市内では最大の生産能力となります。上記の2工場との違いは桜台工場に関して全塩素分の質量分率0.3%以下という厳しい基準をクリアしたA品という等級の物のみを製造するということです。

RPFを使用するメリットとしては以下のものが挙げられます。

(続きはリンク先)


 

◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730

1.RPF(固形燃料)と今後の課題(廃棄物G・山田)

いつもお世話になっております。2021年2月末日に弊社桜台工場にRPF製造設備が新たに完成します。ここでは改めてRPFについてお話させて頂きます。RPFとは再生困難な廃プラスチック、古紙、繊維屑などを原料にした固形燃料になります。性質としては、石炭などの化石燃料の代替燃料になり、排出される二酸化炭素の量は化石燃料の3分の2に抑えられ価格も安価です。その上、燃料として焼却後の残渣は路盤材としても利用可能で、RPFは、排出事業者、処分会社、燃料使用企業ともに、メリットがあり、より良い循環型社会の構築ができると考えらます。

しかし、RPFは排出される、廃棄物(廃プラスチックなど)の量によって、生産量が左右され、またすべての廃プラスチックがRPFの原料として利用できるわけではありません。

(続きはリンク先)

2.浜松市解体工事案内(工事G・高木)

新年を迎え、一段と慌ただしく1ヵ月が過ぎようとしております。本年も格別のお引き立てを賜りたくお願い申し上げます。さて、私は㈱リサイクルクリーンにおきまして工事営業を担当している高木と申します。最近の工事現場を紹介しながら日頃の取り組みをご案内します。

私の本拠地は浜松市でも天竜区という、緑深き、山の入り口に位置する地です。場所柄、大きな企業が少ないこともあり、昔からのお付合いのあるハウスメーカーを中心に解体工事の営業をしております。今回は一般的な住宅の解体ではなく、庭の整備という事で、樹木の伐採工事の紹介をさせて頂きます。

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3.空家等対策の推進に関する特別措置法について(藤枝営業所・増田)

建て替え、新築、引っ越し、売買など、お客様はそれぞれ様々な理由でお持ちの建物を解体されていくかと思いますが、できれば少しでも費用を抑えたいと思っておられるお客様は多いと思います。そこで今回は空家等対策の推進に関する特別措置法(以下:空家対策法)について簡単なご紹介をさせていただきます。

空家対策法は適切な管理が行われていない空家等が防災、衛生、景観等の地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしており、地域住民の生命・身体・財産の保護、生活環境の保全、空家等の活用のため対応が必要との観点から平成26年11月に公布されました。

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4.押印を求める手続の見直し等のための環境省関係省令の一部を改正する省令の施行について(廃棄物G・池ヶ谷)

日頃御世話になっております。「押印を求める手続の見直し等のための環境省関係省令の一部を改正する省令の施行について」(令和2年環境省令31号)が令和2年12月28日に公布され、同日より施工されました。

令和2年7月に閣議決定された「規則改革実施計画」において、「各府省は、緊急対応を行った手続きだけでなく、原則として全ての見直し対象手続きについて、恒久的な制度対応として、令和2年度中に、規制改革推進会議が提示する基準に照らして十二、必要な検討を行い、法令、告示、通達等の改正やオンライン化を行う」こととされています。

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 ※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※

 


 

◇◆ 連載コラム ◆◇

1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第57回

<年頭に当たって>

社内的な手違いで編集責任者にコラム原稿が届かず、前月号は掲載することができませんでした。楽しみにしていただいている読者の皆様には大変申し訳ありませんでした。ひと月後れとなりましたが、明けましておめでとうございます。コロナに振り回された令和2年が過ぎ、読者の皆様には健やかに新年をお迎えのこととお慶びを申し上げます。

振り返れば、昨年は、コロナ感染症の影響で、多くの国において甚大な人的・経済的な被害が生じました。また、現在でもなお決定的な予防手段が見つからないために、感染者数は減少せず、緊急事態宣言が再発出されるなど自分が明日罹患しない保証はない状況が継続しています。「コロナは単なる風邪」だと言っていた大国のリーダーは落選しましたが、そう言えるワクチンや治療薬の一日も早い普及が待たれるところです。

さて、1年の始めですので昨年1年間を振り返りながら、環境・廃棄物分野における今年の展望をしてみたいと思います。

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◇◆ 編集後記 ◆◇

余暇とはいっても大手を振って出歩くことが少々憚られる日々が続き、私の場合は読書に親しむ時間が増えました。年末年始の休暇中に没頭したのは北方謙三の小説。今でこそ歴史小説の大家となった北方先生が、かつて30年ほど前に書いていた現代ハードボイルド小説をです。中でも長年の愛読書の一つである静岡県の架空都市を舞台にした「ブラッディ―ドール」シリーズ全10巻を久し振りに一気通読してみました。

ハードボイルドというものを分類すればサスペンス小説の分野に含まれるのですが、私は複雑なプロットの謎解きより、ハードボイルド小説でしかありえない所謂ワイズクラックの効いた会話の応酬にその醍醐味を見出します。ブラッディードールを初めて読みその世界に痺れたのは高校生の頃で、この30数年の間に何度目かの再読。良い意味で時代遅れな男臭さの究極にある北方ハードボイルドを改めて存分に堪能した次第です。

もっとも今となっては違和感な部分も。まず登場人物は皆、何処でものべつ幕無しタバコを吸う。そしてタバコを何処でもポイ捨てする。しかもそのポイ捨てが、むしろ行動や感情を区切る格好の良い仕草として描かれている。更に皆、飲酒運転をする。罪悪感を描くこと無く普通の事として。振り返ればそれは小説世界の特別な人々ではなく、実は現実世界にいる30年前の私たちでありました。やはり30年も経てば社会の常識もモラルも変わります。弊社の主力事業であるゴミの処分に対する社会の感覚が随分変化したのも同様でしょう。さて、次の世代たる30年後の社会の価値観は如何に変化しているのでしょうか?


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◇◆ 社長あいさつ ◆◇

師走の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

さて、11月から実施しております「ご新規様限定冬のキャンペーン」におきましては、大変多くのお問合せを頂戴し、誠にありがとうございます。今回は「ご新規様限定キャンペーン」と同時に「お得な乗り換えキャンペーン」も同時開催しております。弊社のお客様に限り、弊社取引業務以外のサービスを他業者から乗り換えて頂いた場合、年間契約で最大5%割引にしてご提供するという企画です。コストダウンの他、請求書や注文の一本化、リサイクル率の向上、8箇所の中間処理場を保有する弊社ならではの安心感など多くのメリットが満載となっております。12月末日までの限定キャンペーンですので、ぜひご利用いただけます様、宜しくお願いいたします。

弊社桜台工場(浜松市西区桜台)において廃棄物由来の固形燃料RPFの製造設備が2021年2月末日に完成いたします。現在は2014年竣工の袋井RPF工場(袋井市村松)と大川工場(浜松市天竜区大川)で年間約20,000トンの固形燃料RPFを製造、化石燃料の削減に貢献しています。今回新設される桜台工場のRPF製造施設においては月間1,000トンの製造を目標としています。浜松市内、周辺地区で廃プラスチック類を排出のお客様はぜひお問い合わせください。

寒さが厳しい季節になりました。ご健康にはくれぐれもお気を付けください。


 

◇◆ 掲示板 ◆◇

リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。

1.危険物の取扱についてお願い(営業部・佐藤)

早いもので弊社袋井工場で火災事故が起きてからもうすぐで2年が経ちます。あの時私も消火活動を消防隊員と一緒に行いましたが、あの時の悲惨な光景は今でも鮮明に覚えていて忘れることができません。その後工場はすぐに修繕を行い無事元に戻り、今ではあの時の火災を教訓に各工場に自動初期消火設備を順次設置することになりました。合わせて火災を未然に防ぐためにホームページ、チラシによる危険物混入禁止の案内廃棄物搬入時の展開検査の徹底などを継続して行ってきました。起こさないという思いで行ってきましたが、現状は虚しく一向に不適合品(マッチ、ライター、電池、密閉物)の数は減っていません。このようにいろいろな取り組みを行っているが改善が見られなく悩んでいる同業者様は全国に多数いると思います。今一度排出事業者様に於いては危険物の取扱には十分注意していただき私たち中間処理業者、運搬業者が安心して処理できるようにご協力をお願いしたいと思います。

2.工場見学(大川工場・村上)

株式会社リサイクルクリーンは工場見学を承っております。10月には天竜区の2校の小学校4年生が見学に見られました。コロナの感染拡大を防ぐためマスクの着用、手指の消毒を行って頂き、DVDによる会社説明、注意事項を説明後に見学開始。最後は質疑応答です。大川工場で働いている人数や、一人一日当たりのゴミ排出量、なぜこの会社で働いているのかなど、次から次に質問が出てきて、児童たちの積極性に驚きました。将来の日本を支える子供たちにとっても環境問題は関心があることなんだと感じるとともに、自分たちの入社当初の志を思い出し、初心に帰ることができました。

(工場見学の様子はリンク先)

3.地域清掃活動(磐田工場・麻生)

㈱リサイクルクリーンは地域社会貢献の一環として年2回清掃活動を行っています。他工場や営業部の人たちなど、工場・部署の垣根を越えて行っています。磐田工場では春は会社周辺で草刈りやごみ拾いを行っています。秋は磐田市まち美化パートナーへ登録しているおおぞら公園にて公園整備(草刈り等)を行っています。清掃活動の後はとてもきれいになっています。今後も地域の為に貢献していき、美化活動に積極的に取り組んでいきたいと思います。

(清掃活動の様子はリンク先)

4.医療系廃棄物収集運搬について(桜台工場・齋藤)

新型コロナウイルスやインフルエンザの蔓延が猛威を振るう昨今ですが、今回は弊社桜台工場特有の医療系廃棄物の収集運搬についてご説明させていただきます。桜台工場では病院、診療所、介護老人保健施設などから生じた感染性廃棄物と非感染性廃棄物を処分場まで収集運搬し焼却処分していただいております。運搬に際し“ミッペール”と呼ばれる専用の容器を使用して為、液漏れ、臭い漏れ、注射針などの貫通を防ぐだけでなく焼却の際にもダイオキシンなどの有害物質を一切出さない優れものです。

(続きはリンク先)

5.袋井工場駐車場に資源回収ボックス設置しました(袋井工場・山田)

リサイクルクリーンの各工場には誰でも持込できる資源回収ボックスがあります。残念ながら袋井工場にボックスを置くスペースが無く持ち込みの際には工場の人間に声をかける手間がありました。袋井工場に新しく駐車場が完成しいつでも持ち込みできる資源回収ボックスを設置することが出来ました。取り扱い品目は「ダンボール」「新聞」「雑誌」「アルミ缶」になります。24時間365日受け入れ無料となっております。 駐車スペースも広々として安心です。通勤やお出かけついでにお気軽にご利用ください。

(資源回収BOXはこちら)


 

◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730

1.「〇得冬のご新規様限定キャンペーン」の案内(廃棄物G・萩尾)

いつもお世話になっております。11月から「〇得冬のご新規様限定キャンペーン」開催しております。個人のお客様、新規の企業様共に11月は多くのお問合せをいただきました。
誠にありがとうございました。期間は12月末までになっていますのでまだ間に合います。お問い合わせ、契約していただいたお客様には、リサイクルクリーンのオリジナルタオル、BOXテッシュだけでなく、「炭火焼きレストランさわやか」のプリペイドカード最大3,000円分もプレゼントいたします。解体工事には、ご契約で御見積り金額の5%割引があります。キャンペーンの対象営業品は、産業廃棄物収集運搬・処分、一般廃棄物収集運搬・片付け、解体工事、土木工事、機密書類と沢山あります。年末の片付けに困っている方、処理の方法を検討中の企業様、お気軽にお問い合わせください。近所の方や、同じ会社内の従業員の人で困っている方がいたら自社のキャンペーンをご紹介ください。リサイクルクリーンのホームページでもキャンペーン特別ページも掲載しておりますので是非ご覧ください。お問い合わせいただければ即日対応いたします。御見積りは無料となっております。残り約1カ月となりますが、引き続きよろしくお願い申し上げます。

2.ライフラインの切り回しについて(工事G・三倉)

解体工事が決まったら着工日までに電気、ガス、電話等の引込線・配管の停止と浄化槽の汲み取りと清掃のご連絡をお客様からお願いします

電気:ご契約の電気会社にメーターと引込線の撤去依頼
ガス:ご契約のガス会社にガスボンベの撤去、都市ガスの場合はガス管を境界付近で切り回しの依頼
電話:ご契約の電話会社に引込線の撤去依頼
(インターネット回線も同様です)
浄化槽:ご契約の浄化槽清掃業者汲み取りと清掃の依頼
その他:有線、ケーブルテレビ等の引込線、その他配管等ある場合は各ご契約の会社に依頼
※水道は工事中に散水・清掃等で使用しますのでそのままで大丈夫です

建物を解体しますと伝えればスムーズに手続きができると思います。よろしくお願いします。

㈱リサイクルクリーンでは様々な解体工事を施工しています。只今、🉐冬のご新規様限定キャンペーン中でございます(11月・12月)ホームページ・チラシ等チェックして是非お問い合わせください。お待ちしております。

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3.家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)について(廃棄物G・山本)

特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)は、一般家庭や事務所から排出されたエアコン、テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機などの特定家庭用機器廃棄物から、有用な部品や材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進するための法律です。

(続きはリンク先)

4.解体工事において官庁などへ提出が必要な書類(工事G・内山)

解体工事を行う前に関連機関に提出が必要な書類があります。代表的なものとして、解体工事において延べ床面積が80m2以上の建物を解体する場合は都道府県知事又は特定行政長へのリサイクル法の提出が必要です。

(続きはリンク先)

 ※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※

 


 

◇◆ 連載コラム ◆◇

1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第56回

<産業廃棄物の適正な処理に関する条例について>

廃棄物処理法が制定されて今月でちょうど50年が経過します。この間には、廃棄物を取り巻く多くの事件事故が発生し、その対策として法改正が重ねられてきたことは既報のとおりです。これによって、大変に難解でかつ詳細な規定が羅列される結果となりましたが、それでもなお足りない部分があって、各自治体が条例を定めそこを補っています。

現在静岡県内で適用される条例として読者の皆さんに最も関係が深いのは、「産業廃棄物の適正な処理に関する条例」ですので、今回はこれについて書いてみたいと思います。

(続きはリンク先)

2.品質保証部長栗田のコラム「おしえてマロンさん」

季節は冬に向かっているのに自然は気まぐれです。寒い日が来たと思えば春を思わせる気候になったり、体調管理が非常に難しい気候変動です。さらに世界を震撼しているコロナウィルスも収まるどころか新たな広がりを見せており、早くワクチンや特効薬が開発され通常の生活が戻って来ることを望むばかりです。

さて、先月お知らせしました弊社大川工場へ新たに設置する蛍光灯の破砕機設置に絡み水銀使用製品に関して少し内容をおさらいしてみたいと思います。

(続きはリンク先)


 

◇◆ お得な情報 ◆◇

1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報

こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。

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2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報

浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!

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◇◆ 編集後記 ◆◇

有限会社サスダイ工業という鉄筋加工を行う会社の事業を承継し1年が経ちました。私は責任者のような形で関わってきた訳ですが、「業容拡大!」という当初の意気込みは早々に吹き飛び、実際は現状維持で手一杯の1年間でした。畑違いの仕事が想像以上に手強かったことはもとより、コロナ禍に端を発する市況低迷も追い討ちとなり、苦悶する毎日でした。

といっても悲観的になってはいません。ぬるま湯から飛び出し、成り立ちからして違う会社で違う仕事に一から取り組むことは貴重な経験となりました。それを糧に次の1年間は守りから攻めに転じ、グループ企業の発展に貢献出来るよう心中強く決意しています。


★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
★弊社HP:http://www.recycle-clean.co.jp/
★問合せ先:info@recycle-clean.co.jp


★このメルマガを社内、お取引先、ご友人、興味のある方にご自由に転送して下さい。
★配信停止は次のアドレスへ空メールを送って下さい kaijyo@recycle-clean.co.jp

㈱リサイクルクリーン メールマガジンvol.69

メールマガジンvol.69


1.社長あいさつ
2.掲示板
3.トピック
4.連載コラム
5.お得な情報
6.編集後記


このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。


 

◇◆ 社長あいさつ ◆◇

仲秋の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。8月17日に浜松市において41.1℃の日本最高気温ランキング1位タイを観測したのが嘘のように秋を越えて冬になったような感じです。

さて、我々リサイクル業界では小型家電等に内蔵されている「電池」などが原因の火災事故が頻繁に発生しております。弊社においても令和元年1月19日未明、袋井工場にて火災事故が発生、関係各所には大変ご迷惑をお掛けいたしました。その教訓を生かして袋井工場には独自開発による「火災発生時の初期消火システム」を導入し、他工場においても適宜導入していく予定となっております。

火災発生時には、回収・処理業務が出来なくなりお客さにご迷惑を掛けてしまう事となります。1箇所で処理業務を行っている業者は即営業ストップ。回収・処理業務が出来なくなってしまいます。その点弊社では、本社第一工場、第二工場、大川工場、桜台工場、磐田工場、袋井工場、袋井RPF工場、岡部工場と廃掃法15条許可の産業廃棄物中間処理施設を8箇所運営しており、万が一の事態でもお客様にご迷惑をお掛けする事がありません。数ある業者を選定する際、そのような観点で一考していただくのも宜しいかも知れません。

季節の変わり目につき健康管理には十分留意して下さい。


 

◇◆ 掲示板 ◆◇

リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。

1.一般廃棄物収集運搬業許可について(営業部・佐藤)

一般廃棄物は市町村が処理計画を定め市町村自らが処理を行うことが原則です。但し、市町村による一般廃棄物の処理が困難な場合は一定の条件を満たした事業者の申請により許可を与え、一般廃棄物の処理を委託することができます。従って一般廃棄物の収集運搬、処分を行うためには業務を行おうとする区域を管轄する市町村長の許可を得ることが必要です。そして許可を得るためには以下の条件が必要となります。

(続きはリンク先)

2.袋井工場施設紹介(袋井工場・山田)

袋井工場は建設混合系廃棄物を自動選別によって高度な選別をすることができる室内型産業廃棄物処理施設です。重機や手選別によりある程度選別された廃棄物は自動選別ラインに投入され更に細かく選別され廃棄物の再利用に向けて処理されます。自動選別ラインでまずバリオセパレーターにて軽量物、重量物、細粒物に分別されます。軽量物の手選別ラインで異物を取り除きRPF原料になります。重量物ラインは手選別で木くず、非鉄が拾われ磁選機によって金属が拾いだされます。

(続きはリンク先)

3.大川工場新設備の紹介(大川工場・鈴木)

9月12日にバリオセパレーターの選別ラインにスポットクーラーを設置しました。朝、晩はだいぶ涼しくなってきましたが、日中はまだまだ暑い日が続くため熱中症対策に役立っています。

(続きはリンク先)

4.材料承認(再生盛土材・再生基礎裏込材)更新のお知らせ(磐田工場・麻生)

毎年、静岡県が定める「盛土材料取扱基準」品質等の調査が行われます。本年度も、適合し承諾を頂く事が出来ました。令和2年度の再生砕石(再生盛土材・再生基礎裏込材)の材料承認が御用意できます。

使用期間  自 令和 2年 8月25日 (承諾日)
至 令和 3年 8月24日

ご入用の方は、㈱リサイクルクリーン磐田工場まで連絡下さい。

(続きはリンク先)

5.許可の変更について(桜台工場・齋藤)

令和2年9月11日に桜台工場の既存破砕施設と固形燃料製造設備の破砕施設について24時間稼働の許可が下りました。内容としては既存破砕施設が廃プラ73.39t/日 木屑66.28t/日 がれき類264.64t/日になります。これに合わせて固形燃料製造設備の破砕施設が廃プラ・木屑それぞれ108.48t/日となります。尚、新設となる圧縮プレス機に関しても9/17(木)に無事に試運転を終え24日(木)の役所の確認を待つのみです。

(続きはリンク先)


 

◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730

1.アパート解体工事について(工事G・三倉)

軽量鉄骨造のアパートを掛川市内にて解体しました。駐車場が広く作業状況は全く問題ありません。屋根材を人力で撤去後、内装造作をきっちり解体します、その後 重機で上屋・基礎を解体 整地して完了となります。近隣住民様にご迷惑をお掛けしないようオペレーター、手元作業員と共に細心の注意を図り工事を進め、皆の協力で無事に完了することができました。

㈱リサイクルクリーンでは様々な解体工事を施工しています。解体工事のご計画のあるお客様、是非 お問い合わせくださいお待ちしております。見積り無料!

(施工の様子はこちら)

2.浜松市 民間建築物 吹付アスベスト対策事業について(工事G・乗松)

吹付アスベストは(石綿)は、長年にわたり、建築資材として多くの建築物に使用されてきました。空気中に飛散したアスベストの繊維を吸引後、長い年月を経て肺がんや中脾腫等の健康被害を引き起こす原因となることが明らかになってきました。今現在、吹付アスベストの使用は禁止されていますが、依然として吹付アスベストを露出したままで放置をされている建築物が多々見受けられます。放置をしておくと劣化して、空気中に飛散し健康被害を引き起こします。

平成元年以前の建築物の吹付材には、アスベストが含まれている場合があります。浜松市では、安全で安心なくらしを確保するために、民間建築物の吹付けアスベストの分析調査や助教等の工事にかかる費用の一部を醸成する事業を実施しております。先ずは、浜松市都市整備部建築行政課へ事前協議をしてください。事後申請は、出来ませんので、ご注意ください。
※バーミキュライト、パーライト、仕上げ塗材の除去は、対象外です。助成の手順は、以下の通りです。

(続きはリンク先)

3.産業廃棄物処理委託先の現地確認について(廃棄物G・池ヶ谷)

日頃御世話になっております。排出事業者が産業廃棄物処理を委託する場合、処理状況を確認する旨が廃棄物処理法にて定められています。

【廃棄物処理法第 12 条第 7 項
事業者は、前二項の規定によりその産業廃棄物の運搬又は処分を委託する場合には、当該産業廃棄物の処理の状況に関する確認を行い、当該産業廃棄物について発生から最終処分が終了するまでの一連の処理の行程における処理が適正に行われるために必要な措置を講ずるように努めなければならない】

この条項はあくまで「努力義務」である為、現地確認を義務付けている内容ではありません。
ただ自治体によっては条例等で「実地確認」を義務付けている場合があります。

(続きはリンク先)

4.RPF燃焼製造設備設置について(藤枝営業所・鈴木)

いつもお世話になっております。弊社の日頃の事業運営に関しまして、一方ならぬご指導とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。現在弊社では、浜松市西区桜台にあります桜台工場にて、RPF燃料製造設備を設置する為の準備及び各種手続きを進めております。今回こちらの設備を設置することによって、環境にどのような影響があるのか説明させていただきます。

(続きはリンク先)

 ※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※

 


 

◇◆ 連載コラム ◆◇

1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第54回

<廃棄物処理法に基づく立入検査について>

先月号では、廃棄物処理法第18条に基づく報告徴収について書きましたが、今回は第19条に基づく立入検査について書いてみたいと思います。 まず、法第19条第1項では、「都道府県知事(政令市長を含む。)又は市町村長は、この法律の施行に必要な限度において、その職員に、事業者、処理業者その他関係者の事務所、車両、廃棄物処理施設に立ち入り、廃棄物若しくは廃棄物であることの疑いのある物の保管、収集運搬若しくは処分、廃棄物処理施設の構造若しくは維持管理等に関し、帳簿書類その他の物件を検査させることができる。」と規定されています。

前回と同様にこの規定を解釈すると、以下のとおりとなります。

(続きはリンク先)

2.品質保証部長栗田のコラム「おしえてマロンさん」

季節は早いもので10月となりました。昔と違って四季の移り変わりを肌で感じることはめっきり少なくなりましたが、植物は葉を落とし、季節の果物は例年通りに実ってきています。私自身も山間地の農地整備されていない狭い田んぼでお米を作っていますが、今年の実りは余り良くありません。科学肥料は使用しない、殺虫剤や殺菌剤は使用しない等できるだけ無農薬農法で10年程前から稲作を続けていましたが、今年は病害虫の被害がひどく殺虫剤にて対策をしましたが、収穫は例年の半分程と寂しい結果となってしましました。また今年は静岡県襲来の大きな自然災害も来てはいませんが、国内を見渡すと甚大な被害が出ています。あと少しでお米の収穫もできますので、それまでは秋晴れが続くことを望んでいます。

さて、弊社ではかねてから計画し進めていました桜台工場の設備工事が着々と進行しております。

(続きはリンク先)


 

◇◆ お得な情報 ◆◇

1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報

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◇◆ 編集後記 ◆◇

先日、社内研修として「新聞講座」というものを開催しました。静岡新聞社の記者を講師として招き、新聞の読み方的な基礎からスタートし、実際に作られた新聞記事を読んで自分なりに記事の見出しを付けるいうワークショップ形式も含めた研修です。参加者は全員管理職ですので人前で話しをする機会も多い社員が中心です。情報を得る(インプット)だけでなく、伝える(アウトプット)事に活かすというのが目的の研修でした。

意外(予想通り?)なことに15名の参加者のうち日常的に新聞を読む習慣があるのは3名のみ。世の中の出来事はSNSを中心としたウェブで情報を得る人が多いことを改めて実感したのですが、SNSはアルゴリズムや属性により情報が偏りがちです。これだけSNSが発達し過ぎた現在だからこそ、新聞というアナログメディアの重要性が逆に高まっていると研修を主催した私は考えるのですが、如何でしょうか。


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㈱リサイクルクリーン メールマガジンvol.66

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◇◆ 社長あいさつ ◆◇

初夏の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。さて、このたび弊社では日頃の感謝の気持ちを込めて、7月1日~8月31日まで「夏のご新規様限定キャンペーン」を開催しております。

廃棄物処理キャンペーンでは、廃棄物処理・コンテナ等を新規ご契約のお客様先着100名様に、オリジナルBOXティッシュ5箱+オリジナルタオル+「炭焼きレストランさわやか」プリペイドカード最大3,000円分+個人のお客様にはTポイント2倍プレゼント。

解体工事キャンペーンでは、解体工事お見積り先着100名様にオリジナルBOXティッシュ5箱+オリジナルタオル+「炭焼きレストランさわやか」プリペイドカード1,000円分プレゼント。更にキャンペーン期間中のご契約で見積金額の5%割引+個人のお客様にはTポイント2倍プレゼント。

お得なサービスが盛りだくさんです! ぜひご利用ください!

日に日に暑さが厳しくなる今日この頃です。皆様におかれましては、何卒ご自愛の程よろしくお願い申し上げます。

弊社取り扱い業務・・・一般廃棄物収集運搬・産業廃棄物収集運搬処分、RPF(固形燃料)製造販売※廃プラスチック処分、機密書類リサイクル、ダンボール・古紙回収、金属類回収、医療系廃棄物回収、水銀使用廃棄物(蛍光灯等)回収、グリストラップ(油水分離槽)清掃、建物解体工事、建物清掃業務、遺品整理など。

◇◆ 掲示板 ◆◇

リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。

1.RPF発電のメリット(袋井RPF・山口)

私たちの生活には火は欠かせないものです。産業革命以降、世界中でガソリンや石炭等の化石燃料を主要燃料として用いてきましたが、CO2や排気ガスによる深刻な環境問題が発生しています。化石燃料の代替燃料として用いることで大気汚染の原因である排気ガス、ダイオキシンを抑制する事が出来る、それがバイオマス燃料の一つであるRPFです。

(続きはリンク先)

2.弊社使用クレーン(業務・市川)

雨後の蒸し暑い季節に入っていると思われますが、皆様どの様にお過ごしでしょうか。6月19日、東京アラート解除と東京都内休業要請全面解除になりました。まだまだ予防をして行かなければいけない気がします。ここ最近、静岡県西部地区にも1名、感染者が出たとか、他県へ仕事に行く方々は私もそうですが、しっかりと予防対策をして行きましょう。・・・マスク熱いですけど。

(続きはリンク先)

3.岡部工場業務内容(岡部・村松)

岡部工場は主に県中部地方、遠方になりますと伊豆地方までの産廃物の回収を承っております。回収車両は2tフックロール1台、2tダンプ1台、4tフックロール2台、4tパッカー車2台、小型移動式クレーン車が9台(ショート7台、ロング1台、増t1台)保有しております。業務内容は、平積み~BOX交換まで可能としております。全工場共通ですが、即日対応をモットーに、迅速、丁寧、安心を心がけ作業させて頂いております。産廃物以外にも、解体工事、一般廃棄物収集運搬(藤枝市)も業務としておりまして、その他にもグリストラップ清掃、仮設トイレ貸し出しなども承っております。今月からはキャンペーンも開催中ですのでこの機会に是非とも宜しくお願いし致します。

4.サーキュラー・エコノミー(浜松・北島)

非常事態宣言が解除され経済も徐々に回復してくると思います。ステイホームの中皆さんは何をしていましたか?日本中で家の片付け、断捨離をした方が多いと思います。もちろん不要物がたくさん出れば可燃ごみが増え焼却場から出る温室効果ガスが地球温暖化に大きな影響を与えているのは皆さんご存じだと思います。そこで大切になってくるのが「サーキュラー・エコノミー」です。

(続きはリンク先)

◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730

1.蔵解体工事について(工事G・三倉)

コンクリート造の蔵を浜松市内にて解体しました。コンクリート造の蔵は結構珍しいものです、敷地の状況的には隣家境界付近に建っており廃材の落下・粉塵の飛散などの注意点があります。近隣住民様にご迷惑をお掛けしないようオペレーター、手元作業員と共に細心の注意を図り工事を進めました。皆の協力で無事に完了することができました。

(続きはリンク先)

2.自家用電気工作物について(工事G・乗松)

「ご存じですか?」
「電力会社から600ボルトを超える電圧で受電する電気設備」や「一定出力以上の発電設備」等は、「自家用電気工作物」として電気事業法の規制を受け、国への手続き等が必要となります。

「主な手続きは、次の2つです。」

(続きはリンク先)

3.7月、8月のキャンペーン案内(廃棄物G・萩尾)

いつもお世話になっております。リサイクルクリーンでは3月、4月に「春のご新規様限定キャンペーン」を行い多くの方に、お問い合わせ、契約をいただきました。春に続いて7月、8月にも「夏のご新規様限定キャンペーン」を行います。キャンペーン対象商材は、各コンテナ利用、産業廃棄物回収、グリストラップ清掃、解体工事等、弊社の取り扱い業務が対象になります。

各コンテナ利用、産業廃棄物回収、グリストラップ清掃等の新規お申し込みのお客様には、オリジナルBOXティッシュ(5箱)、オリジナルタオル、炭火焼きレストランさわやかのプリペイドカード(金額はご契約内容に変わります。)を差し上げます。個人のお客様にはTポイントを2倍も差し上げます。

解体工事のお問合せをいただいたお客様で、お見積り依頼を頂いた方には、オリジナルBOXティッシュ(5箱)、オリジナルタオル、炭火焼きレストランさわやかのプリペイドカード(1,000円分)を差し上げます。ご契約になったお客様には、お見積金額からの5%割引とTポイントを2倍差し上げます。

春のキャンペーンを逃した方も、ゴミ、廃棄物、解体工事でお困りの方もお気軽にお問合せください。

※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※

◇◆ 連載コラム ◆◇

1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第51回

<建設工事に係る排出事業者について>

産業廃棄物の処理責任は、排出事業者にあるという廃棄物処理法の大原則から、誰が排出事業者に当たるかは、正しい理解をしないと法違反に繋がることがあります。通常、不要物の占有者が排出事業者とされていますので、占有権を持っている当該物の持ち主が排出事業者となります。製造業や農業・商業等の業種では明確で、廃棄前(不要物化前)の時点で占有=使用していた者が、それに該当します。

ところが、建設工事については、建築物・工作物の占有者(使用者)が排出事業者になるのではなく、当該工事の元請者が排出事業者になるという特例があります。廃棄物処理法では珍しく、運用通知ではなく法第23条の3という1条を設けて、「建設工事に伴い生ずる廃棄物の処理に関する例外」として規定しているのが特徴です。この条文は、約10年前の平成23年法律改正で新たに追加されたもので、今回のコラムでは、ここに至るまでの紆余曲折について書いてみたいと思います。

(続きはリンク先)

2.BCP事務局便り

こんにちは。㈱リサイクルクリーン事務部の鈴木達也です。第35期経営方針の「事業継続計画(BCP)の策定・実施」の状況ですが、各部門のBCP責任者から、続々と宿題が提出されてきています。この全部門の取りまとめが意外に大変です。

(続きはリンク先)

◇◆ お得な情報 ◆◇

1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報

こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。

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2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報

浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!

(続きはリンク先)

◇◆ 編集後記 ◆◇

コロナ太り解消、という訳ではありませんが、24時間営業の某スポーツジムが自宅近くにオープンしたことを機に入会しました。それ以前も別のスポーツジムに通っていたのですが、入会当初は客層の違いに若干の戸惑いを感じました。何といっても若い!のです(以前のところが逆にご年配の方々が多かったというのも・・)。

一人自宅で身体を動かすよりスポーツジムに通った方が継続や効果を得やすいのは、結局のところ人の目を意識するか否かということでしょう。少なくとも意思薄弱な私はそうです。若い方々に混じって負けじと汗を流していると、その時間だけでなく生活全般に張りが生まれるような、そんな新しい刺激を最近楽しんでいます。

★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
★弊社HP:http://www.recycle-clean.co.jp/
★問合せ先:info@recycle-clean.co.jp

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バックナンバー

㈱リサイクルクリーン メールマガジンvol.64

メールマガジンvol.64


1.社長あいさつ
2.掲示板
3.トピック
4.連載コラム
5.お得な情報
6.編集後記


このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。


 

◇◆ 社長あいさつ ◆◇

新緑の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

4月7日付けで環境省から各都道府県知事宛に「緊急事態宣言を踏まえた新型コロナウイルス感染症に係る廃棄物の円満な処理について」の通知が出されました。その通知の一文に、「こうした状況下にあっても、廃棄物処理は、国民生活を維持し経済を支える必要不可欠な社会インフラであり、新型コロナウイルス感染症に係る廃棄物を適正に処理しつつ、それ以外の廃棄物の処理についても安定的に業務を継続することが求められます」という箇所があります。そして、廃棄物処理業務におけるウイルス感染症対策が適切に実施されるよう、①廃棄物の処理業務が継続のため講ずべき措置について②廃棄物処理事業の継続について③宿泊療養や自宅療養に対応した廃棄物処理についてが注記されています。

我々の業務が、国民生活を維持し経済を支える必要不可欠な社会インフラであることを自覚しながら業務を継続していこうと思います。一日も早く平穏な生活が戻ってくるよう願っております。

※3月4月に実施した「春のキャンペーン」では大変多くのお問合せをいただき、誠にありがとうございました。


 

◇◆ 新型コロナウイルス感染症に関する取組及び対応について ◆◇

「改正新型インフルエンザ等対策特別措置法」に基づく感染症拡大に伴う緊急事態宣言が全国に拡大されたことを受け、弊社での取組及び対応を掲示します。

新型コロナウイルス感染症に関する取組及び対応について

感染を回避するために、従業員一同、全力をあげて「新型コロナウイルス感染症に関する取組及び対応」を行ってまいります。尚、弊社従業員が罹患した際には、直ちにお取引先様へ通知を行い、弊社ホームページでの告知を実施いたします。


 

◇◆ 掲示板 ◆◇

リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。

1.廃プラスチックの低コスト処分(袋井RPF工場・山口)

5回目の掲載になります袋井RPF工場です。全国的に新型コロナウイルスの蔓延で多方面での自粛ムードが高まっており、感染拡大を防止するためテレワークや在宅勤務などにシフトチェンジされた方も多いのではないでしょうか。 我々の仕事に関しては、どうしてもテレワークなどへのシフトが物理的に難しく、また産業廃棄物処理という仕事は環境衛生保全のため地域のインフラを支えるため、止まることなく事業を継続していくことが重要になってきます。

(続きはリンク先)

2.改正フロン排出抑制法が施行(業務部・市川)

風薫る季節となりました、皆様どの様にお過ごしでしょうか。4月16日、全国に緊急事態宣言が発せられて数週間が経ちましたが、この文面を発行している時には終息していてくれると良いですが、どうでしょうか。静岡県でも1週間で50人を超え他県から来られる方の噂がちらほらと耳に入ります。自粛?この一言で何を思うのでしょうかね、自己防衛をするしか有りませんね。

4月1日より、改正フロン排出抑制法が施行
具体的に・・・

(続きはリンク先)

3.バリオセパレーターが本格始動(岡部工場・村松)

岡部工場工場長の村松吉裕です。私事でございますが、4月21日付けで岡部工場の工場長に就任致しました。現在、新型コロナウイルスの感染拡大により経済にも大きな影響を受けていることと思います。皆様は体調を含めいかがお過ごしでしょうか?

3月より岡部工場はバリオセパレーターが本格始動致しました。

(続きはリンク先)

4.再生資源の輸出に影響(浜松営業所・北島)

世界中で猛威を振るう新型肺炎コロナウイルスの感染拡大を受け、アジア諸国でも移動制限やロックダウンの動きが広まっています。そんな中、日本からの再生資源の輸出に影響が出始めています。マレーシアは古布や廃プラの輸出先、古紙の輸出量の多いベトナム、インドネシアも今後都市封鎖の流れになりつつあり、世界のサプライチェーンで成り立ってきた再生資源のリサイクルシステムは、輸出先国のコロナ対策によって崩壊しつつあります。

(続きはリンク先)

5.機密文書をリサイクルしながら処分出来ます(事務部・藤見)

昨今、企業が保有している機密文書や個人情報の取扱いに慎重な取り扱いが求められるようになりました。万が一、個人情報が漏洩すると企業の信用問題になりかねません。リサイクルクリーンでは、鍵付き機密処理フックロール車にて不要になった重要書類を溶解処理工場までしっかり輸送し、きちんと溶解処理を致します。溶解処理完了後、「溶解証明」を発行してお渡しいたします。

・自社でシュレッダーをするのが大変

・保管期限が過ぎたので安心安全に処理したい

・機密文書をどうやって処理していいか、わからない

こんな時に是非ご利用下さい。


 

◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730

1.一般廃棄物のご案内(工事G・高木)

さて、私は㈱リサイクルクリーンにおきまして、営業を担当している、高木と申します。当社の主力業務の一つである一般廃棄物のご案内をします。一般家庭から発生する可燃ごみ・不燃ごみ・粗大ごみ・し尿などの一般廃棄物は、各市町村の取り組み方針に基づき、我々業者も委託を受けて回収業務を行っております。

平成30年度のこうしたごみの排出数量は全国で4272万トン(前年比▲0.4%)、1人1日当たりの排出量は918グラム(前年比▲0.2%)になります。但し、これらの数量は台風・地震などの災害廃棄物を除いております。発生したごみは、処分に回るわけですが、ごみの焼却施設は1103施設→1082施設へと減少しております。

(続きはリンク先)

2.廃棄物保管場所標識(廃棄物G・大石)

新規のお客様から「産業廃棄物の保管場所には、掲示板はかならず設置しなければならないのか?」のお問い合わせがよくあります。この点についてお答えします。また、設置する際の注意点は?

廃棄物の保管場所には掲示板の設置が義務付けられています(廃棄物処理法 施行規則第八条より)。掲示板に記載する法定事項としては、以下4つがあります。

(続きはリンク先)

3.新型コロナウイルス感染症対策通知及び対応について(廃棄物G・池ヶ谷)

日頃御世話になっております。令和2年4月7日付けで新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言がなされ、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針が改正されました。

(続きはリンク先)

 ※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※

 


 

◇◆ 連載コラム ◆◇

1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第49回

<不法投棄未遂罪について>

前回のコラムでは、全国の産業廃棄物の不法投棄発生状況についてお伝えしましたが、今回は、廃棄物処理法の中では少し異質の規定である「不法投棄未遂罪」について書いてみたいと思います。

法律第16条には不法投棄を禁止する規定が法制定当時からありますが、実際に廃棄物が地面に落下した後でないと、この「不法投棄罪」は成立しません。ですから、例えば崖の上にダンプカーが停車し、今まさに廃棄物を投棄しようとしている場合でも、荷台から廃棄物が落下した後でなければ法律違反を問うことはできない法規定となっていました。

(続きはリンク先)

2.品質保証部長栗田のコラム「おしえてマロンさん」

桜の季節も過ぎ寒暖の差はまだありますが、過ごしやすくなってきました。山を見れば新緑、そして、藤、ツツジ等の花々も咲き一年で一番過ごしやすく、心も沸き立つ季節です。しかし、今の日本、世界中がコロナと言う未知のウイルスと先の見えない戦いを繰り広げている現状ではこの季節を楽しむ事も出来ない憂鬱な時を過ごしているのではないでしょうか。空けない夜は無いではありませんが、医療関係者や研究者の方々のお力で治療薬、ワクチンが開発され一日でも早い日常が戻ることを祈るばかりです。

さて、弊社ではこの一年程各工場の設備の入替えや新設工事を進めています。

(続きはリンク先)


 

◇◆ お得な情報 ◆◇

1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報

こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。

(続きはリンク先)

2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報

浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!

(続きはリンク先)


 

◇◆ 編集後記 ◆◇

この原稿を書いているのは4月の末。不要不急の外出自粛ということで、ゆっくりとした時間が流れる中、普段なら敬遠したい古典と云われる本を手に取りページをめくっています。まず手にしたのは私の愛読書とも言える「方丈記」。「ゆく河のながれは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」という名文句は日本人なら知らない人はいないでしょうが、方丈記は日本最初の災害文学とも呼ばれているのは意外な人も多いかもしれません。こんな時期ですから改めて方丈記を味わうのです。

鴨長明は、自身が目の当たりにした度重なる災厄から無常観を形成し、隠遁生活に至る心情を日本文学史上屈指の美しい文章で綴っています。しかし、私が最も好きなくだりは「静かなる暁、このことわりを思ひつづけて・・」で始まり、突如一転「ただ、かたはらに舌根をやとひて、不請の阿弥陀仏、両三遍申して、やみぬ」とヤケクソ気味で終わる最後の段。無常を愛でながら、未曽有の災厄も喉元過ぎれば熱さを忘れる風潮を揶揄するのが鴨長明の本音であり、そんな人間の俗な営みは800年前も現代も全く変わらないのでしょう。


★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
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