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【廃プラを石炭代替燃料に】3月15日 日本経済新聞

【廃プラを石炭代替燃料に】3月15日 日本経済新聞
弊社で製造販売しているRPF(廃プラなど廃棄物由来の固形燃料)が石炭の代替燃料として注目されています。
廃プラスチック類のリサイクルをお考えのお客様はぜひお問合せください。
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廃プラスチックの処理(リサイクル)お任せ下さい

廃プラスチックの処理(リサイクル)お任せ下さい

㈱リサイクルクリーン袋井RPF工場、桜台工場、大川工場で製造しているRPFは固形燃料なので最終的には焼却し、何らかの形で熱利用することになります。

「RPFは再利用困難な廃プラスチック類と木くず・紙くず・繊維くずから作られる固形燃料!資源のリサイクルに貢献する循環型エネルギーとして注目されています。弊社では2015年3月に県内最大級のRPF製造工場、袋井RPF工場の稼働を開始。マテリアルリサイクルが困難な「古畳」、「紙くず」及び「廃プラスチック類」等から発電の燃料となる固形燃料 RPFを製造しています。 」

その際、金属類やガラス、陶磁器といった「燃えないごみ」はもちろんですが、「塩化ビニール」が含まれているビニール、プラスチック類もRPFには大敵です。

塩化ビニールは、焼却すると「塩素ガス」を発生させます。

この塩素ガスは金属を腐食させる力が強いため、熱交換器に使われる金属製の細管や焼却炉の壁面にダメージを与え、莫大な費用をかけて作られた設備の耐用年数を大幅に縮めてしまうのです。

このため、ビニールやプラスチック類の受入れの際には、事前に塩化ビニールが基準値以内かどうかの検査(「蛍光X線検査機」による)をするとともに、製造されたRPFについても定期的に検査をして、品質の保持を行っています。

もちろん、この検査は弊社だけが行っているのではなく、搬出先(製紙会社)でも独自に行っており、我々RPF製造を行っている処理業者から搬入されたRPFの品質管理に目を光らせています。

万が一、塩素分が基準値を超えるようなことがあった場合は、そのRPFを製造した処理業者に対して原因の究明と再発防止対策を講じるようにとの要請が来ますので、我々処理業者は排出事業者様から持ち込まれる原料には細心の注意を払っていなければなりません。

RPFは、石油や石炭等の自然エネルギーの枯渇を防止するとともに、Co2の発生を抑えるという優れた代替燃料としてお役に立っていますが、実はそこで終わりではありません。

燃やした後の「灰」は、セメントを製造する際に行われる「焼成」という工程で使用され、セメントを構成する材料として生まれ変わるのです。

すなわち、排出事業者様が出したプラスチックやビニール、古紙、繊維くずは、1度RPFとして燃料となり、その次にセメントとなって、皆様の働いているビルや橋梁等としてこの先、数十年~1世紀近くもの間社会のお役に立ち続けるのです。

プラスチックの事でお困りでしたらぜひ一度お問い合わせください。

㈱リサイクルクリーン

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「古紙回収ステーション」の設置場所(賃貸・売買)を募集しております。

「古紙回収ステーション」の設置場所(賃貸・売買)を募集しております。

静岡県西部・中部地区、100坪から200坪、地目、農地以外、賃料、駐車場料金並み又は以上。売買も可能。

お問合せは ㈱リサイクルクリーン営業部 萩尾まで 053-925-5730

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現在受入れ中の古紙回収ステーション

メールマガジンvol.82

メールマガジンvol.82

1.社長あいさつ
2.掲示板
3.トピック
4.連載コラム
5.お得な情報
6.編集後記

このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。

◇◆ 社長あいさつ ◆◇

晩秋の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。緊急事態宣言が解除され、少しずつではありますがあらゆる場面で活気が取り戻されつつあると感じます。一日も早く平時に戻ることを祈念いたしております。

月日の経つのは早いもので今年も残すところ2か月を切りました。年末の片付けや年始の準備は早めに取り掛かりたいものです。

弊社においては11・12月の2か月間、「年末キャンペーン」を開催いたします。日頃の感謝を込めて大変お得な内容となっておりますので、ぜひご利用ください。

今年は「秋が無い」と言われるほど一気に寒さが増しました。

皆様方におかれましては、体調管理に十分留意していただきます様、心からお願い申し上げます。

◇◆ 掲示板 ◆◇

リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。

1.プラスチックの処理ならお任せ(袋井RPF工場・山口)

『プラスチック資源循環促進法』が2021年6月4日に参議院で可決成立しました。2020年7月にプラスチック製レジ袋の有料化が施行されましたが、それをさらにスケールアップされた新しい法律になります。『プラスチック資源循環促進法』は、使ったプラスチックを再び資源としてサイクルしていくことを促す法律です。この法案の基本方針として、以下の3つが挙げられています。

(続きはリンク先)

2.安全管理・衛生管理(業務部・市川)

朝夕の冷え込みが厳しい季節になりましたが、皆様どの様にお過ごしでしょうか。
ここ最近までコロナ過での緊急事態宣言もあり会議招集が出来ずにいました。
昨日、1年ぶりとなる安全衛生会議を開催、久しぶりに集まる顔ぶれに嬉しく思う反面文書での資料回覧でとどまっていたせいか軽微な事故が増えてきたことも有り集まらせざるをえない状況だったことを悲しくも思うのでした。・・・( ノД`)シクシク…
弊社では安全作業7ヶ条なるものが有ります。

(続きはリンク先)

3.5S活動について(岡部工場・村松)

今回は5S活動ついてご紹介します。
弊社におきましては、いつでもどなたでも工場見学を受け付けております。その為、常日頃から工場内、外を綺麗に保つことを意識しております。ですが処理の工程により、どうしても埃やゴミの飛散が発生してしまい構内はすぐに汚れてしまいます。その為全工場共通のルールとして、気付いた人や手が空いた人がゴミ拾いなどの掃除をする事とし綺麗な工場を保つよう心掛けております。ただ慣れというものは怖いもので、普段目に付かない所はいつまでも埃が被ったままでそのままになってしまうものです。そこで、現在は毎月「5」の付く日を目安に全従業員にて5S活動を行っています。

(続きはリンク先)

4.燃料高騰!!(浜松営業所・北島)

ここ数ヶ月燃料の高騰が止まりません。現在レギュラーガソリンで160円ほど通勤車両軽自動車でも満タンで5000円オーバーするほどです。
わが社では回収車両100台以上保有しており燃料の高騰は経費に直結しております。少しでも経費が削減できるように各ドライバーには「エコドライブのススメ」を指導しています。アイドリングストップから車両のメンテナンス、ムラのない運転等、各車両ごとの燃費を把握し、少しでも燃費が良くなるように日々業務にあたっています。
自宅には1台ディーゼル車、通勤車両の軽自動車と2台ありますが、いよいよ1台はEV車にしなければいけないなと思っている今日この頃です。

◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730

1.廃棄物処理工場での火災(廃棄物G・鈴木)

いつもお世話になっております。
先日から静岡県内の廃材置き場やリサイクル業者、ごみ処理場での出火が相次いでいます。廃棄物処理場での火災が頻繁に起きているということはご存じの方は多くはないと思います。私もこの仕事を始めるまでは気にしてませんでした。産業廃棄物処理業者として弊社も火災に関して気を付けなければいけないと思っております。
近年、問題視されているのは電子タバコなどに搭載されているリチウムイオンバッテリーです。

(続きはリンク先)

2.真鍋淑郎氏のノーベル物理学賞受賞から(藤枝営業所・増田)

先月5日、地球温暖化研究に対する功労が認められて、ノーベル物理学賞の共同受賞者として日系米国人の真鍋さんがノーベル物理学賞を受賞されてからはや一ヶ月が経とうとしています。
お恥ずかしながら、「ノーベル賞」といっても自分の認識はダイナマイトの発明者の遺言によって始まったとても素晴らしい名誉ある賞というくらいで何がどのように素晴らしいのか、全くわかっていないところが正直なところではありました。こういったきっかけをもって改めて受賞者の方をはじめ、それに関係した研究分野や関係する人や事柄を調べてみてはいかがでしょうか。

(続きはリンク先)

3.産業廃棄物のマニフェスト伝票を紛失したら(廃棄物G・大石)

産業廃棄物のマニフェスト伝票は、排出事業者が自社の廃棄物が適正に処理されているのか確認できる制度です。
排出事業者が交付する紙マニフェストは、7枚綴りの複写式となっており、A票については交付後5年間、B票からE票については、返送を受け取った日から5年間保存義務があります。また、保存期間中に紛失し放置してしまった場合、義務違反となり刑事処分に処せられます。

では、マニフェストが紛失した場合、どのように対応したらよいのでしょうか。

(続きはリンク先)

4.建築物石綿含有調査者の講習を受講してきました(工事G・内山)

この度、建築物石綿含有調査者講習を受講してきました。この度、建築物石綿含有調査者講習を受講してきました。
今回の受講で石綿調査において石綿含有建材の記載箇所を効率的に見つけるための方法として防火規制に着目する、断熱や結露防止・吸音などの設計者の設計思想や建築部位に求められる性能に着目するといった調査行い方を学ぶことができた。
その他に分析に関する事項など専門機関に依頼してきた部分も講習にて勉強することができた。
今回講習を受講した後に試験があり、合格した者が石綿含有建材調査者(今回は一般調査者)の資格を得ることができます。

(続きはリンク先)

※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※

◇◆ 連載コラム ◆◇

1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第66回

<熱海市内で発生した大規模土石流災害について(続報)>

本年7月3日に発生した大規模土石流については、20名以上の方が死亡または行方不明になり、130棟以上の家屋が巻き込またうえに未だ復旧の目途が立たないなど、県内では稀に見る大災害となっています。被災された皆様には、心からお見舞いを申し上げます。本件については、発災直後の本コラム8月号に寄稿させていただきましたが、その後調査が進み幾つかの問題点が指摘されていますので、今回は続報としてお伝えしたいと思います。

問題点1:規制体制の不備
盛土に対する規制については法律がなく、自治体が「条例」を定めて規制するしかない点が挙げられています。しかも、静岡県条例は、神奈川県に比べ規制が緩いために、県境を越えて当該地に運び込まれたと言われています。これだけ大規模な災害発生の原因となったのに、現在の静岡県条例の最高罰は、措置命令に違反した場合の罰金20万円です。
また、条例により課せられる罰則自体も、地方自治法14条第3項の規定により、2年以下の懲役・禁錮、100万円以下の罰金、拘留、科料もしくは没収(以上刑罰)又は5万円以下の過料に制限されています。つまり、県議会でも議論されているように、条例で定め得る最高罰に改正したとしても、懲役2年、罰金100万円が限度となります。廃棄物処理法の最高罰が、懲役5年、罰金1千万円、法人に対しては3億円であるのに比べると、条例での規制の限界が見えてきます。今日も総選挙の選挙カーが私の事務所の前を行きかっていますが、盛土に対する法規制を選挙公約に掲げている候補者がいないことは、残念でなりません。 盛土工事は、他人の生命財産に係る重大行為であることを踏まえ、早急な法整備が求められています。

(続きはリンク先)

◇◆ お得な情報 ◆◇

1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報

こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。

(続きはリンク先)

2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報

浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!

(続きはリンク先)

◇◆ 編集後記 ◆◇

弊社のHP等に於いてもお伝えしている通り、9月末日付にて株式譲渡を受けFDKエコテック(岐阜県海津市)をグループ会社化しました。パソコンを中心とした電子機器の処分と再資源化を行う会社であり、リサイクルクリーンとの連携によりお客様により良いサービスを提供出来るよう努めていく所存ですのでよろしくお願い致します。

FDKエコテック株式会社 HP (http://www.fdk-ecotech.com)

FDKエコテックはリサイクルクリーンとして7社目の子会社(うち2社は清算済のため現存5社)となります。仕事柄、それら子会社の引受けや立上げに個人的には何らかの形で必ず関わってきまして、いずれも非常に良い経験が出来たと思っています。当然その間は新たな仕事が増える訳で、今回も株式譲渡の基本合意前から決済後までの3ヵ月ほどは移行に伴う相応の仕事量がありました。

仕事が増えること、しかも経験の無い仕事、それをポジティブに捉えるのか、ネガティブに捉えるのか。手当や役職を目先にぶら下げられれば張り切るのではなく、評価や報酬は後から付いて来るものだと考えたいものです。今回もグループ会社化に関与して貴重な経験が出来ましたが、私もそろそろロートル。仮に次の機会があれば、その様な経験が生み出す価値観を次の世代に体得してもらいたいと思います。

★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
★弊社HP:http://www.recycle-clean.co.jp/
★問合せ先:info@recycle-clean.co.jp

★このメルマガを社内、お取引先、ご友人、興味のある方にご自由に転送して下さい。
★配信停止は次のアドレスへ空メールを送って下さい kaijyo@recycle-clean.co.jp

「廃棄物処理」「解体工事」ご新規様限定 春のキャンペーン(3月、4月)開催中です。

「廃棄物処理」「解体工事」ご新規様限定 春のキャンペーン(3月、4月)開催中です。
キャンペーンの対象サービスは、廃棄物処理、不要物・粗大ゴミ処分・グリストラップ清掃・機密書類リサイクル・建物解体、樹木伐採、造成工事等です。
廃棄物処理」新規お申込みのお客様は、QUOカード最大10,000円分+オリジナルBOXティッシュ5箱+オリジナルタオルプレンゼント
解体工事」は、見積り依頼でQUOカード500円分+オリジナルボックスティッシュ5箱+オリジナルタオルプレゼントご成約のお客様には見積り金額から10%割引きいたします。
さらに廃棄物処理・解体工事ともに個人のお客様にはTポイント2倍プレゼントいたします!!
とてもお得な冬のキャンペーンは廃棄物処理・解体工事ともに先着100名様が対象です。
お問い合わせはお気軽に!
気になっていた片付けや解体工事を、リサイクルクリーンのお得なキャンペーンを利用して身の周りをスッキリ!
お問い合わせは
静岡県西部・中部 0120-01-5255
メールによるお問い合わせはコチラ
この機会、お見逃しなく!

㈱リサイクルクリーン桜台工場(西区桜台)の照明灯がLEDに替わりました。

㈱リサイクルクリーン桜台工場(西区桜台)の照明灯がLEDに替わりました。

以前の水銀灯と比べると見違えるような明るさになりました。

新しいRPF製造施設(廃棄物由来の固形燃料製造施設)の設置許可も下り、来年2月の完成が待ち遠しいです。

弊社では、廃棄物を資源と捉え少しでも環境負荷の少ないリサイクルに向けて努力しております。

今回計画のRPF製造施設(廃棄物由来の固形燃料製造施設)は廃棄物から固形燃料の原料となるモノを選別・加工し、化石燃料の代替品として製紙会社などで利用していただいております。

現在、リサイクルクリーン大川工場袋井RPF工場において月産1500t~の固形燃料を製造販売し、CO2削減に貢献しております。※桜台工場の生産能力は月産1000tを見込んでいます。

㈱リサイクルクリーン

【RPF化によるお客様のメリット】

従来埋め立て費用がかかっていた産業廃棄物をRPF化することにより、処理費用を削減することが可能となります。

廃棄物処理コストを削減できます!

お客様のリサイクル率アップに貢献します!

ISO14001/エコアクション21の取得をフォローします!

化石燃料の代替えとしてCO2削減に寄与します。

マニフェスト伝票E票が自社で完結します。(固形燃料製造)

静岡県で廃プラスチック(廃プラ)処分・処理にお困りのお客様へ

リサイクルクリーン大川工場(静岡県浜松市天竜区大川)で製造されたRPF

静岡県で廃プラスチック(廃プラ)処分・処理にお困りのお客様へ

弊社では、搬入された可燃系の廃棄物(廃プラスチック類(廃プラ)、紙くず、木くず、繊維くず)を利用して廃棄物由来の固形燃料(RPF)を製造販売しております。製造された固形燃料RPFは主に製紙会社のボイラー燃料として使用されております。

搬入された可燃系の廃棄物は、弊社3か所の事業所、袋井RPF工場(静岡県袋井市村松)大川工場(静岡県浜松市天竜区大川)、桜台工場(静岡県浜松市西区桜台)で固形燃料を製造(破砕・成型)、有価売却という流れで、地産地消リサイクルを実現しております。

静岡県浜松市・磐田市・袋井市・掛川市で廃プラスチック(廃プラ)処分にお困りのお客様は、ぜひ一度お問い合わせください。※その他地域、近県からの回収にも対応しております。

製造能力に限りがある為、お問い合わせはお早めにお願いいたします。

㈱リサイクルクリーン営業部 053-925-5730

RPF製造量

リサイクルクリーン袋井RPF工場(静岡県袋井市村松)で製造されたRPF

リサイクルクリーン桜台工場(静岡県浜松市西区桜台)で製造されたRPF

「RPF」とは Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称であり、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。RPFは、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社など多くの産業で使用されております。

一般社団法人日本RPF工業会調査

㈱リサイクルクリーン岡部工場(藤枝市岡部町)で選別施設の入替工事を行っています。

㈱リサイクルクリーン岡部工場(藤枝市岡部町)で選別施設の入替工事を行っています。

今回導入する選別機械「バリオセパレーター」は、弊社袋井工場、大川工場で導入済の機械で、弊社工場では3か所目となります。

従来の廃棄物選別は、コンベアでの手選別に頼っていましたが、今回導入の選別機械では機械的に「重量物」「軽量物」「砂状物」の3種選別が可能となり、次工程の手選別の精度と処理量が増大します。また、機械選別の段階で「軽量物」が除去されるため、次工程の機械選別(精選ライン)の負荷低減・選別制度向上も期待されます。

㈱リサイクルクリーン岡部工場(藤枝市岡部町)選別施設入替工事。

弊社では8か所(本社工場第二工場大川工場・桜台工場磐田工場・袋井工場袋井RPF工場)の産業廃棄物中間処理施設で、廃棄物の性状に応じた処分・リサイクルを行っております。

リサイクル率の年間目標は88%。1月のリサイクル率は83.3%でした。

袋井RPF工場では、可燃性の廃棄物を利用した廃棄物由来の固形燃料(RPF)を製造し、製紙会社などのボイラーで化石燃料の代替え燃料として販売しております。※「RPF」の原料:廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、汚泥、動植物性残さ

廃棄物のコストダウン・リサイクルをお考えのお客様はぜひお問い合わせください!

静岡県浜松市天竜区二俣町41番地

株式会社リサイクルクリーン

053-925-1366

メールによるお問い合わせはコチラ

静岡県浜松市で廃プラスチック(廃プラ)のリサイクル・処分をお考えのお客様へ

静岡県浜松市で廃プラスチック(廃プラ)のリサイクル・処分をお考えのお客様へ

現在、世界規模で廃プラスチックにおける環境破壊問題が議論されています。より安価で使いやすく便利なものとして生まれたプラスチックですが、使用方法、処分方法を誤ると大変な問題に発展します。

㈱リサイクルクリーン(浜松市天竜区二俣町二俣41)では3か所のリサイクル工場(大川工場桜台工場袋井RPF工場)で廃プラスチックの固形燃料化リサイクルを行っております。

固形燃料はRPFと呼ばれ、製紙会社などのボイラー燃料として販売しております。RPFは化石燃料(石炭)と同等のカロリーを持ち、CO2排出量抑制、廃棄物の有効なリサイクル方法として注目を受けております。

静岡県浜松市周辺で、廃プラスチックのリサイクルをお考えのお客様はぜひ一度ご連絡ください。

処理単価の目安は1キロあたり30円となっております。※弊社工場持ち込み価格。収集運搬の場合は別途運搬費がかかります。

お問合せは…0120-01-5255 ㈱リサイクルクリーン営業部

メールによるお問い合わせはコチラ

「RPF」とは Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称であり、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。RPFは、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社など多くの産業で使用されております。

一般社団法人日本RPF工業会調査

静岡県磐田市・袋井市・掛川市で廃プラスチック(廃プラ)処分・処理にお困りのお客様へ

リサイクルクリーン大川工場(静岡県浜松市天竜区大川)で製造されたRPF

静岡県磐田市・袋井市・掛川市で廃プラスチック(廃プラ)処分・処理にお困りのお客様へ

2017年、中国が廃プラスチック(廃プラ)の一部輸入禁止の影響で、日本を含む先進国でプラスチック廃棄物の滞留問題が発生しております。

弊社では、搬入された可燃系の廃棄物(廃プラスチック類(廃プラ)、紙くず、木くず、繊維くず)を利用して廃棄物由来の固形燃料(RPF)を製造販売しております。製造された固形燃料RPFは主に静岡県、愛知県の製紙会社のボイラー燃料として使用されております。

搬入された可燃系の廃棄物は、弊社3か所の事業所、袋井RPF工場(静岡県袋井市村松)大川工場(静岡県浜松市天竜区大川)、桜台工場(静岡県浜松市西区桜台)で固形燃料を製造(破砕・成型)、有価売却という流れで、地産地消リサイクルを実現しております。

静岡県浜松市・磐田市・袋井市・掛川市で廃プラスチック(廃プラ)処分にお困りのお客様は、ぜひ一度お問い合わせください。※その他地域、近県からの回収にも対応しております。

製造能力に限りがある為、お問い合わせはお早めにお願いいたします。

㈱リサイクルクリーン営業部 053-925-5730

RPF製造量

リサイクルクリーン袋井RPF工場(静岡県袋井市村松)で製造されたRPF

リサイクルクリーン桜台工場(静岡県浜松市西区桜台)で製造されたRPF

「RPF」とは Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称であり、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。RPFは、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社など多くの産業で使用されております。

一般社団法人日本RPF工業会調査