サンクコストの呪縛

本日、メールマガジンの第37号を配信させていただきました。やんごとなき事情により前担当からメールマガジン発行の仕事を引継ぎ早2年。当初は手一杯になっていた前任からショートリリーフとして引き受けたつもり。いつまでもロートルが出しゃばるのは野暮というもの。我こそは!という気概を持った若手社員に引き継ぐことが出来れば本望です。

個人的に継続しているTUBOJUNコラムは「サンクコストの呪縛」と題しまして。無視すべき場面では無視されず、考慮すべき場面では無視されるサンクコストというものに対する考え方について語ってみました。といっても、そもそも物知り顔で語るほどではない当り前のこと。しかし、当の本人にとっては分かっていても出来ないからこそ「呪縛」というのでしょう。

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