「労務の仕事」カテゴリーアーカイブ

各工場にて構内作業員&ドライバー募集中です

社内的に様々な事情もあったのかもしれませんが、実感として最も人手不足感があったのは3~5年ほど前でしょうか。新卒採用を始めとする若年層の採用に関しては引き続き売り手市場ながら、コロナ禍を経て最近では求人に対する反応は若干好転していることを感じています。製造業が根強い人気のある地域でありますが、逆に製造業関連から転職する方も増えてきました。

ということで、リサイクルクリーンは各工場ともに構内作業員&ドライバーを引き続き募集しています。年齢、学歴、経験、一切関係ありません。20代から60代まで幅広い世代が活躍中です。65歳定年ですが、大半の社員は定年後も継続雇用を希望し、最年長は75歳と長く安定的に働くことが出来ることが当社の特徴でしょうか。

採用情報はこちら

お問い合わせはリサイクルクリーン管理部まで

電話 053-925-5736

温情が仇になる

当社の顧問としてお世話になっている社会保険労務士の先生が講師を務める「“労働トラブルにならない”従業員の対応策」と題するセミナーに参加しました。コロナ禍となって以来Webセミナーが非常に増え、開催も参加も簡単に出来ることから案内をいただくことも多いのですが、“身が入る”という意味ではやはり集合し対面する形式でのセミナーの方が間違いなく勝っていると個人的には思います。

労務トラブルの温床を実例を交えて解説いただき多くのヒントを得ることが出来ました。その中でも先生が発した非常に印象的な言葉を、自身の備忘録として以下に記します。それは・・

「温情が仇となる」

あくまで「人事とか労務の仕事に於いては」と前置きをしての言葉です。もちろん一般的な意味での温情を否定したり、非情になることを勧めている訳でもありません。最近もまさに温情が仇となって返ってくる実例を卑近なところで一度ならず見聞きし、体験をもし、妙に納得するのでした。情けは人の為ならずとは必ずしもならず。やはりブレずに公正でありたいと改めて思います。

浜松市天竜区のお仕事急募!浜北区、磐田市(旧豊岡村)、森町からも通えます

可燃物・不燃物ゴミの収集作業員を募集しています。浜松市から受託している業務ですので、お仕事は安定しています。

 

勤務地(以下1、2ともに)

リサイクルクリーン大川工場

(浜松市天竜区大川458-4)

 

1.収集運搬ドライバー

仕事内容 : 一般廃棄物の収集運搬業務

要資格  : 中型免許(トラック経験あれば尚可)

年齢   : 60歳くらまで

作業時間 : 8時00分から17時20分(8時間)

給与   : 時給1100円

 

2.収集助手

仕事内容 : 一般廃棄物の収集助手業務

要資格  : 特になし

年齢   : 65歳

作業時間 : 8時00分から17時20分(8時間)

       ※半日でも可

給与   : 時給1000円

 

契約社員となりますが、各種保険完備、交通費支給、作業服一式支給、有給休暇あり。お休みは回収カレンダーによります(土日休み)。

 

お問い合わせは以下まで。

リサイクルクリーン管理部

TEL 053-925-5736

営業職の正社員募集【浜松市】求人サイトをリニューアルしました

求人サイトをリニューアルしました。

リサイクルクリーンHPトップページから、この「求人サイトはこちら」バナーをクリック。

求人サイトトップページの「社員紹介」タブを追加しました。

実際に浜松市内の事業所を始めとして、各拠点で働く営業職の社員の写真とインタビューを掲載。こちらをご覧になれば、リサイクルクリーンで働くということの実感が多少なりともイメージ出来るようになると思います。

もちろん、営業職の社員だけでなく、運転手や構内作業員として現場で働く社員、事務職の社員も掲載。撮影はプロのカメラマンが行っていますが、多少はにかみながらも、皆さんいい表情しています。リサイクルクリーンで仕事をする、充実感が伝わってくるようです!

応募は簡単。求人サイト各ページの「応募する」ボタンを押して下さい。応募フォームに入力して送信して下さい。受付確認ができ次第当社から連絡をします。応募フォームは必須入力のみでも可能ですが、ご希望やご質問をなるべく入力していただければ、採用選考がよりスムーズになります。

 

多くのお客様と地域の皆様に支えられ、お蔭様で業績は絶好調。リサイクルクリーンは「この会社で働いてみたい!」という熱意のある社員を募集しています。浜松市で正社員のお仕事をお探しの方は、当社の求人サイトを是非ご覧下さい!

 

営業スタッフ大募集中です!

業務繁忙につき、ただいま営業スタッフを増員すべく大募集中です。リサイクルクリーンには未経験・他業種から転職してきた方が多数在籍。20代から60代の幅広い世代が活躍中です。安定した会社で長く働きたいという方に特におすすめです。

もちろん廃棄物や建設業といった業界経験者も大歓迎。リサイクルクリーンの強みは1万社を優に超える幅広いお客様と取引していること。ご自身の経験を活かし、思う存分腕試しが出来ます。待遇に関しても経験に応じて優遇します。

 

リクルートサイトはコチラをチェック。https://recruit.fuerubo.com/recycle-clean/top

 

業績好調、更なる業務拡大のため、営業職だけでなく現場職(特にドライバー)を大募集中です。中途採用だけでなく新卒採用も。新卒は2019年3月卒業予定の方もまだ間に合います!

リクルートサイト立ち上げました

リサイクルクリーンのリクルートサイトを立ち上げました。業績順調につき更なる業務拡大のため、ただいま営業職、現場職(特にドライバー)を大募集中です。中途採用だけでなく新卒採用も。新卒は2019年3月卒業予定の方もまだ間に合います!

リクルートサイトはコチラをチェック。https://recruit.fuerubo.com/recycle-clean/top

 

本日はWebコンサルの担当者が来社し、この新たに立ち上げたリクルートサイトの初動状況の分析報告と今後の対策を打ち合わせ。ターゲットとなる求人に関するページビュー、クリック率、ページ滞在時間、直帰率などキーとなる具体的な数字はまずまず。Indeedのファーストクリックに強いという特性を補足するため、今後はリマーケティング広告を取り入れること、などなど。

と、物知り顔で書いてはいますが・・。横文字、カタカナ言葉が飛び交う打ち合わせ・・、正直なところ理解度はイマイチ。どうも「時代に追い越された」感覚。といっても、それで良しとは思いませんし、思いたくもありません。自分自身をアップデートしなければ!と痛感しました。森羅万象に多情多恨たれ。

ダブルスタンダード

うっかりしていて来年の「時間外労働・休日労働に関する協定届」(いわゆる36協定)を準備するのを忘れていた。ということに昨日気付き、急ぎで協定届を作成し、各事業所に配布。何とかギリギリで間に合いそうです。

「36(さぶろく)協定」といえば、労働法規の中で最もメジャーなルールであり、労働基準監督署の立ち入りなどがあれば真っ先に確認する書類。ですが、何か事(トラブル)が無い限り割増賃金さえ支払っていれば、多少(大幅なも?)の超過はお咎め無し。とすると、やってあればいい的なものに思えます。自らの経験則の範囲での話ですが。

実際、36協定での時間外労働の上限がありながら、60時間超の時間外労働の割増賃金に関する決まりがあったり、法律上の上限を80時間とする動きがあったりと。かつてのグレーゾーン金利にも似たダブルスタンダードが存在している。とも思いながら、やはり我田引水的な拡大解釈はせず、ルールとして現に存在するものは遵守しなければいけません。

マイナンバー制度の実績か?

この時期、税務署から郵送されてくるものに「扶養控除等の見直し」についてという書面がある。前年の年末調整に於いて扶養親族に該当しない人を誤って(確信犯?)申告し控除を受けている社員に是正を求める通知。要するに「もっと収入があったのは分かってるんだから、ちゃんと税金払ってよ!!」ということ。

例年は数名であったのが、今回は10名を超えた。理由は全て控除した配偶者の所得超過。「パートで103万円以内って言ってたけど、それ以上もらってるじゃん!扶養から外して税金も払ってよ!」ということ。やはりマイナンバー制度により、当局による給与所得の捕捉がより精緻になったということか。

さて、社員の皆さま。もうすぐ年末調整の時期です。「イチかバチか・・」「バレなきゃ・・」はもう通用しません。是正の再計算を行い、税金の不足分を徴収し、税務署に納付する手間も面倒。同じ税金を払うにしても、天引きされるのと追徴されるのでは被害者意識に差はあります。ということで年末調整では配偶者の所得を正確に把握し、適切に申告して下さいね。

溜まってしまって・・

当社は確定拠出企業年金という制度を導入していまして、新入社員が入社すると運営管理機関(損保ジャパン日本興亜DC証券)から新規加入者の手続き用のスターターキットが送付されてきます。

新入社員に対しては、私が各事業所に出向き、そのスターターキットをもとに加入者教育を行う訳ですが・・、ご覧の通り・・、溜まってしまっています・・。半年ほど前に入社した人の分から、20数名分が・・。

加入者教育というのはなかなか億劫になる仕事でして。「スターターキットの資料を読んで自分で手続きしておいて!」で済む人はごく稀です。私は個別に面前で説明するというスタイルを取っていますが、かといってさして効果的でもないというのは自覚しています。

なぜ効果的でもないのか?確定拠出年金は継続的な投資教育を制度上事業者に義務付けています。公的年金がアテに出来ない以上、お上も確定拠出年金による自助努力を促しています。が、やっていて痛感するのは退職金や企業年金というものに対する他力本願なメンタリティなのです。総じて、大半が。

当社が確定拠出年金を導入して14年半。その間一貫しているのは運用商品のうち元本確保型が7割を占めていること。株価が上がろうが下がろうが、為替が上がろうが下がろうが、金利が上がろうが下がろうが、関係ありません。先日、ある新入社員の言葉。「なんでこんな制度やってるんですか?」

この仕事を億劫に感じる、その正体。それは「無関心」。そこを何とかしなければいけません。しかし、「無関心」というのは最も手強い相手です。この仕事に限らず、全てに於いて。

代われば変わる

本日は岡部工場に来ています。中途採用の面接のためです。面接は何度やっても慣れるものではなく、苦手意識があります。自分なりに感じる面接の「出来」「不出来」があり、今日はマズマズの出来だったかと多少の自己満足です。

出来・不出来ということでいうと、この岡部工場は以前、どちらかというと不出来な方の工場でした。それが半年ほど前、組織再編により責任者が代わり新たな管理職も就任し、ほんの数ヵ月で模範工場に変わりました。代われば変わる、ということ。

逆もまた真なり。とすると・・、代わらなければ変わらない、のでは?面接の後、共に面接を担当する経営企画室長と意見交換をする中でそう思った。このところ社内で問題になっているあるテーマに関して。そもそも人間、そう簡単に変わりません。

代わらなければ変わらない?

変わらなければ変わらない?

代われば変わる?

変われば変わる?

さて、どちら。