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物置(ストッカー)の回収依頼

お世話になっております。

本日はお問い合わせのを頂いたお客様の所へ下見に行ってきました。

お庭に置いてあって、扉が壊れてしまっている物置(ストッカー)の処分依頼でした。

既に中身は出されており、物置だけでした。

この様な場合は、物置だけでなく、中身まで一緒の処理依頼が多いので、しっかり確認させていただきます。

次に確認すべきことは、何で造られているかです。大抵は鉄で出来ていますが、窓が付いていたり、小屋に近いものだと、内装材が使用されているので、処理費が全然違います。

今回は鉄で出来ていました。

次に回収方法、回収ルートを確認します。

写真の通りすでに、潰れかけているので、現地でバラして回収を行います。

新しい物の場合は、ユニック車でそのまま釣り上げて回収する場合もあります。

回収ルートはどうやって積込、排出するかです。

今回は、入口が狭くて4t車を近くまで付けられないので、2t車での回収で考えています。

以上の様に、現地へ行って実際に下見をさせていただかないと解らないことが沢山あります。

実際に観に行くことによって、適正な処理費、適正な回収方法など、ご提案することができます。

処理に困ったらお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら → こちら

こんなご依頼もあります。少しだけ撤去

お疲れ様です。

本日も暑い中、熱中症に注意して外での解体下見をこなしてきました。

正直この時期の解体下見は、立ち会って説明をしてくれるお客様も大変なので、なるべく早く、でも見落としの無いように心がけて下見をしています。

さてさて、今日の下見依頼の1件目は、隣の売地を買って家を建てる予定だが、隣の空き地に防草シート(草が生えてくるのを防ぐシート)が残っているので撤去して処分をした場合の下見でした。

どのくらいの量が出るか、どうやって作業をするか、排出のための道幅、作業をするのに条件があるのか等を確認します。

以上のようなことを確認して、お客さんに挨拶をして終了です。

2件目の見積り依頼は、作業場の敷地内にカーポートを作るために邪魔な樹木、石を撤去してほしいと言う見積り依頼でした。

1件目と違って排出が予定される廃棄物の種類が1種類だけではないので、 それぞれどれだけの量が出るかを確認します。

この場合では、樹木と石の2種類です。

後は、どうやって作業をするか、排出のための道幅、作業をするのに条件があるのか等を確認します。

この物件は建物との距離が近いので、建物を気づ付けないようにするための配慮も考えなければなりません。

工事してから「当たってしまいました。」「気づ付けてしまいました。」は通用しませんからできる限りの予防策を考えて行います。

以上のようなことを確認して、お客さんに挨拶をして終了です。

今回の1件目、2件目ともに、住宅の解体と比べると小さい工事・回収ですが、やることはしっかりとやって見積りを出させていただきます。

これ以外にも、ストッカーの撤去、土間の撤去など少量工事でも無料で下見見積りを出させていただきます。

よく、電話で説明されて「いくらぐらい掛かりますが?」と問い合わせがありますが、量だけでなく、周りの状況や、実際の物によって金額は変わりますので、お気軽にお問合せください。

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