お世話になっております。
本日はお問い合わせのを頂いたお客様の所へ下見に行ってきました。
お庭に置いてあって、扉が壊れてしまっている物置(ストッカー)の処分依頼でした。
既に中身は出されており、物置だけでした。
この様な場合は、物置だけでなく、中身まで一緒の処理依頼が多いので、しっかり確認させていただきます。
次に確認すべきことは、何で造られているかです。大抵は鉄で出来ていますが、窓が付いていたり、小屋に近いものだと、内装材が使用されているので、処理費が全然違います。
今回は鉄で出来ていました。
次に回収方法、回収ルートを確認します。
写真の通りすでに、潰れかけているので、現地でバラして回収を行います。
新しい物の場合は、ユニック車でそのまま釣り上げて回収する場合もあります。
回収ルートはどうやって積込、排出するかです。
今回は、入口が狭くて4t車を近くまで付けられないので、2t車での回収で考えています。
以上の様に、現地へ行って実際に下見をさせていただかないと解らないことが沢山あります。
実際に観に行くことによって、適正な処理費、適正な回収方法など、ご提案することができます。
処理に困ったらお気軽にお問い合わせください。
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