ガス切断

本日、ガス業者によるプレゼンに参加しました。

通常、解体現場ではアセチレンガスやプロパンガスを使用しての鉄骨や柱の溶断をしております。

今回は水素とエチレンの混合ガスの溶断の実演を確認しました。

黒鉛が出ない、温度が低い、逆火しないとのメリットがある一方でメーターや火口を新たに購入しないといけないと言うデメリットかありますが、作業員のリスクを回避すると考えるとすごく良い物です。

金剛、作業員と打ち合わせし検討したいと思います。