いつもお世話になっております☺
(株)リサイクルクリーン 本社事務所です。
今回は、処理不可品についてのお願いです。
廃棄物の中に電子機器のバッテリー等で使用されている
「リチウムイオン電池」が混入し、産業廃棄物中間処理工場内で
火災トラブルが各地で発生しています。
(株)リサイクルクリーン袋井工場でも、2019年1月に
リチウムイオン電池からの出火が原因で火災が発生しました。
リチウムイオン電池の使用が疑われる家電製品を処分の際は
必ず「電池(バッテリー)の有無の確認」をお願いします。
処理不可品(当社中間処理品目でない廃棄物)は
クリーンBOXやトンパックに入れないようにお願いします。
※処理不可品の一例※
・蛍光灯、水銀灯
・各種バッテリー類、無停電装置、誘導灯
・乾電池(マルカリ・マンガン)、紙包の電池、ニカド電池
・ニッケル電池、リチウムイオン電池
・引火性・発火危険物(発煙筒、花火、ライター、マッチなど)
上記の廃棄物を処分の際は一度ご相談ください。