2025年10月06日
メルマガバックナンバー
メールマガジンvol.127

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メールマガジンvol.127
1.社長あいさつ
2.連載コラム
3.掲示板
4.お得な情報
5.編集後記
このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。
◇◆ 社長あいさつ ◆◇
初秋の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。さて、私事ではありますが、今月10月1日は60回目の誕生日でした。最近は老眼が出始め小さい字が見えにくくなりました。また、少し夜更かしすると次に日にかなり疲れが残るようにもなりました。話しをしていてもど忘れが多く、人の名前や地名などが出にくくなっております。これが「老い」というものかと日常生活で痛感しています。しかしながら、周りの先輩たちを見渡してみると、何と元気な方が多い事かとも思います。生活水準が上がって平均寿命は年々上昇しています。何かに生きがい・やりがい・興味を持って「老い」と楽しく付き合っていこうと思います。
先月、5日に牧之原市で発生した国内最大規模の竜巻被害。心よりお見舞い申し上げるとともに一刻も早い復興を祈念いたします。弊社からは毎日2名が災害現場へ片付けの応援に参加しています。ここ数年の自然災害は過去に類を見ないような甚大なものになっています。今後において必ずやってくる自然災害に全社的に取組んで行く所存です。
季節の変わり目です。皆様方にはくれぐれもご自愛のほど宜しくお願いいたします。
1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第109回
<環境省産業廃棄物行政組織等調査報告書から(その2)>
立入検査実施件数について
前月号からの継続で、環境省が行う「産業廃棄物行政組織等調査報告書」から読み取れる興 味深い情報をお伝えしたいと思います。
第2回目は、立入検査実施件数についてです。
廃棄物処理法第19条では、「産業廃棄物に係る許可権限を有する都道府県知事又は政令 市長は、法律の施行に必要な限度において、その職員に、事業者、許可業者、その他の関係者に 対し、事務所、車両、施設、土地等に立ち入り、帳簿書類その他の物件を検査させることができ る。(要約)。」と規定されており、令和4年度には、次表のとおり全国で19万件強の立入検査 が実施されています。
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◇◆ 掲示板 ◆◇
1.機械設備予備部品の準備(袋井工場・山田知毅)
袋井工場のリサイクル設備は廃棄物を投入するコンベアから始まり、ピットに出てくるまで様々な機械を通り一連の流れで稼働しています。そのためどこか一つの故障で全て停止してしまい廃棄物の処理が出来なくなってしまうような事があります。
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2.材料承認(再生基礎裏込材・再生盛土材)更新のお知らせ(磐田工場・麻生武志)
先日、静岡県が定める【盛土材料取扱基準】品質等の調査が行われました。
本年度も、適合し承諾を頂く事が出来ました。
令和7年度の再生砕石(再生基礎裏込材・再生盛土材)の材料承認願がご用意できます。
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3.RPF(固形燃料)とは(営業部・村松俊弥)
弊社でリサイクルさせて頂いているRPF(固形燃料) についてお話させて頂きます。RPF とは再生困難な廃プラスチッ ク、古紙、繊維屑などを原料にした固形燃料になります。性質としては、石炭などの化石燃 料の代替燃料になり、排出される二酸化炭素の量は化石燃料の3分の2に抑えられ価格も 安価です。
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4.よくある質問の回答(営業部・山本達彦)
お世話になっております。
営業の山本です。お客様よりよく質問される内容です。
「有価物であれば廃棄物ではないから、廃棄物処理法の許可は不要ですよね?」
廃棄物処理に関する相談の中でよくいただきます。
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◇◆ お得な情報 ◆◇
1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報
こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。
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2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報
浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!
(続きはリンク先)
◇◆ 編集後記 ◆◇
私の住む地域には「生産森林組合」というものがあり、年に2回の山の下刈りのため先日私も1日近隣の山に入りました。昔から一定の地域に住む人々がその地域の慣習に従って薪炭材、かや、草などを採取するために共同で利用・管理している山林原野を「入会(いりあい)林野」といいます。「村山」「割山」「分け山」などとも呼ばれていたようです。戦後、生活様式の変化により従来の利用目的が失われるなか、入会林野の高度利用と農林業経営を合理化するために制定された入会林野近代化法により整備されたのが生産森林組合とのことです。参加する中で最長老と思しき方から「昔はこの里山に薪を採りに行った」と聞くと、わずか数十年とはいえ隔世の感があります。
秋晴れの残暑厳しいなか地下足袋に下草刈り鎌、斧、のこぎりを携えた古典的ないで立ちで山に入り、毎度のことながら疲労困憊となる作業でした。いつも思うのは動力が無い時代、昔の人は一体どうやって木を切り出し、運び、製材し、建築したのかということ。まして大きな城や寺社など想像も出来ません。森林の保護育成は数十年の単位で物事を考え取り組む必要があります。素人が年に数回山の作業を真似たところで現実的には出来ることは無に等しいのかもしれません。しかし、考えるきっかけにはなります。会社としてもプレンティアの森に協賛するとともに森林保護活動を行っています。そういったものに参加しながら多くの方に関心を持ってもらいたいと思います。
★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
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