2025年12月01日
メルマガバックナンバー
メールマガジンvol.129

http://www.recycle-clean.co.jp/
メールマガジンvol.129
1.社長あいさつ
2.連載コラム
3.掲示板
4.お得な情報
5.編集後記
このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。
◇◆ 社長あいさつ ◆◇
寒冷の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。さて、本年も残すところ1ヶ月となりました。年々、月日の流れが速く感じるのは私だけでしょうか?
●年末のお片付けは弊社の「古紙回収ステーション」をご利用ください!
「ゴミ減量」「市民サービス」「資源を守る心」を念頭に開始した古紙回収ステーション。
現在、静岡県西部地区を中心に50か所の設置が完了しております。
弊社、資源回収ステーションの特徴は、「ダンボール」「新聞」「雑誌(雑紙)」「アルミ缶」の他に「ペットボトル」「古着」の持ち込みが可能となっております。(一部除く)
さらに、お持ち込みいただくと「エコ・アクション・ポイント」が付与されます。
https://www.eco-action.jp/
「エコ・アクション・ポイント」とは、エコアクション(※環境にやさしい商品の購入、サービスの利用など)に特化した全国共通のポイントプログラムです。
エコアクションにより、ポイントがもらえ、皆さまが行った環境活動を見える化します。
ためたポイントは、環境寄付など様々な商品と交換できます。
※エコ・アクション・ポイント対象アクション等に限ります。
また、桜台・初生・市野ステーションにおいては、“いとたま様”とタイアップした「野菜無人販売所」を常設しております。ぜひご利用ください。
㈱リサイクルクリーン古紙回収ステーションはコチラ
https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/kojin/shigen-kaishuu-box/
個人様、企業様、どちら様でもご利用できます。ぜひご利用ください!
1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第111回
<環境省産業廃棄物行政組織等調査報告書から(その4)>
環境省が行う「産業廃棄物行政組織等調査報告書」から読み取れる興味深い情報、第4回目は、公共関与の産業廃棄物処理施設の設置状況について書いてみたいと思います。
公共関与の産業廃棄物処理施設とは、都道府県又は市町村が設置に関与して設けられる産業廃棄物を処理するための施設(処分施設)を言います。本来的に産業廃棄物の処理は排出事業者の自己責任であり、それを達成できない部分について許可を有する処理業者が担うというのが法の立付けになっています。
そうした中で、昭和の終わりころから平成の初めころ(1990年前後)にかけて、全国各地で産業廃棄物不適正処理事件が多数発生して新聞・テレビ等で大々的に報道されました。これによって、産業廃棄物処理施設は危ないもの=迷惑施設として捉えられる風潮が全国に拡がりました。そうすると、真面目な民間業者がどんなに努力しても地域住民の理解が得られない状況になってしまいました。その解決策として登場してきたのが「公共関与」という考え方です。「公共」という信用力を盾に住民の安心・安全を担保しようとする仕組みで、産業廃棄物の受入施設が不足している地域では、公共関与施設の建設が、経済界からも強く要望されました。
(続きはリンク先)
資料:公共関与による産業廃棄物処理事業(令和5年4月1日現在)
◇◆ 掲示板 ◆◇
1.プラスチックの処理ならお任せ(袋井RPF工場・山口真一)
11月6日弊社が加入しております日本RPF工業会安全大会に参加してきました。大会の内容としては第一部火災・風水害・BCPにおけるアンケート結果の発表。火災事例・対策10社からによる発表。第2部では水害事例及び対策・先進的BCPの紹介。自動消火システムの紹介。労災事故CG動画配信サービスの紹介が行われました。
(続きはリンク先)
2.熊との遭遇について(大川工場・村上匡洋)
ここ最近ですが、浜松市内で熊の目撃情報が増えてきています。弊社でも、山間部での作業も多いため従業員への注意喚起を行っています。
食品・果樹・養蜂箱・生ゴミなどが誘引物としてしられていますが、混合油などの燃料も熊の誘引物とされています。給油場所や保管場所でも周囲に注意を払うことが必要です。
(続きはリンク先)
3.鉄骨造倉庫解体工事について(営業部・三倉幸士)
鉄骨造のアパートを浜松市内にて解体しました。
取り掛かりは少し狭い状況でしたが問題なく進めました。屋根材を人力で撤去後、内装造作をきっちり解体します、その後 重機で上屋・基礎を解体 整地して完了となります。
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4.リチウムイオン電池の発火にご注意ください(営業部・鈴木元一朗)
近年、リチウムイオン電池を使用した製品が増加したことで、廃棄物として処理される過程で火災などの事故が多発しています。私が以前勤めていた会社でも、保管していただけで発煙したことがありました。
電池には使い切りの一次電池と、充電によって繰り返し使える二次電池があり、近年ではあらゆるものに小型二次電池(充電式電池)が使用されています。
(続きはリンク先)
◇◆ お得な情報 ◆◇
1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報
こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。
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2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報
浜名区区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!
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◇◆ 編集後記 ◆◇
先月中旬、水稲事業を主とするグループ会社である溝口商店の「早苗饗(さなぶり)」に呼ばれて参加しました。手元の日本大歳時記を紐解くと、「サ」は古来田の神を意味し、田植え初めの「サオリ」(さ降り)に対し、田の神が天に帰る日が「サノボリ」(さ昇り)であり、サノボリが訛ってサナブリに転じ、早苗饗は単なる当て字であるとのこと。また山陰地方では「植(しろ)完了(ミテ)」の意味から転じ「シロミテ」とも云う様です。いずれにしても日本の古い信仰の形をとどめた行事であり、田植え仕舞いの時期に催す祝宴または休日を早苗饗と呼びます。諸般事情により本来の時期から延び延びとなり行われた早苗饗ですが、農場に関わる多くの社員が集い来年度の事業計画発表と忘年会を兼ねた様な形となり、稲刈りも終わった安堵感も加わって非常に良き祝宴となりました。
2年前、会社として農業に関わり始めると期せずして米騒動が起こり、お米について、農業について色々と考えるきっかけとはなりました。お米は日本人にとってやはり特別であるが故に政治も含め強い利害関係が様々絡むため別の問題としてさて置き、今の物価高と呼ぶものは額面通りそう言えるのか?と最近疑問に思います。長期に渡るデフレが異常であったのであり、今起こっている現象は物価高というより物価の正常化として、インバウンドの功罪も勘案すれば尚更グローバルな中にあって自律的な流れであると個人的には解釈します。だとすると巷間伝わる付け焼刃的な物価高対策は焼け石に水に過ぎず、会社としてまた一個人としても長期的な視点に立ち本質的に如何にすべきか思考実験中です。と、まあ何とも大袈裟な持論の問わず語り、戯言と聞き捨てて頂ければ幸いです。
★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
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