(株)リサイクルクリーン桜台工場です。
8月も終わろうとしている中、台風が接近しています。
皆様、気を付けてお過ごしください。
話はかわりまして、8/16(金)に小学生のお子様と保護者の方が見学にいらっしゃいました。
「ごみはなぜ分別する必要があるのか」という疑問から夏休みの自由研究の題材にしたそうです。
お暑い中ありがとうございました。
構内の様子はどうだったでしょうか?
また、お茶の差し入れもいただきありがとうございます。
作業員一同、心より感謝申し上げます。
弊社では選別した廃棄物の中からRPF固形燃料を製造しています。
RPF(固形燃料)は従来の燃料に変わる再生エネルギーとして
注目されています。
処理方法・コストを見直してみませんか?
成分分析結果・排出量・見掛比重・荷姿等でお見積もり致します。
↓こちらが固形燃料です(ワインのコルク栓のような形ですね)。
固形燃料とは何か、なぜ環境への影響が改善されるのでしょう。
RPFとは、Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称です。
主に産業廃棄物のうち、再利用が困難な紙くずや廃プラスチック類を主原料とした固形燃料です。
↑この山積みになっているプラスチックや畳を破砕してできる繊維くずが生まれ変わります。
今まで焼却や埋立されていた廃プラスチックと紙にリサイクルできない紙くずを燃料化。
そのため、ボイラーで用いられた重油・石炭が不要になっています。
廃棄物から作られているのに重油・石炭以上の効果があるようです。
重油、石炭が利用されていた時のCO2は無くなり、RPFによる
CO2は今まで単純に焼却されていたときのCO2と同じなので
重油・石炭分のCO2が減っているので地球温暖化防止に貢献できます。
興味のある方は是非、お問い合わせください。
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住所:浜松市天竜区二俣町二俣41