木パレット回収! お疲れさまでした。感謝の花束贈呈。 

お疲れ様です。

本社のある浜松市天竜区二俣町は朝から雨がひどくて、どうなるもんかと心配していましたが、下見をするときは雨が上がっていて助かりました。

雨や風が強いとリサイクルクリーンの産業廃棄物収集運搬処分業のコンテナの交換作業が危なくなるので困ります。

今日はお客様の所へずっとためてあって使わなくなった「木のパレット」の処理の下見に行ってきました。

木のパレットは下見の時にサイズ、枚数を特に重点的に確認をします。木パレイットと言っても結構サイズはバラバラなのでしっかり確認をしておかいと回収の時に配車する車の大きさ、台数を間違えてしまい、お客様にも迷惑をかけてしまうからです。

廃棄物が置いてある場所、回収の条件も大事な下見ポイントです。どれぐらいの車が入れるのか、回収時にフォークリフトを借りて作業ができるのか、それとも手積み作業になるかなども確認をしてきます。

場合によっては手で積む場合は量を考慮してドライバーと一緒に積込の助手を付けることも考えます。

このようなポイントをしっかりと下見段階で確認をしておけば、スムーズに回収の作業ができ、お客様にも迷惑をかけずに作業ができます。

しかし、下見をした段階から回収までに状況が変わったりすることはよくあることなので、そのような場合は何がどう変わったかを私どもにお教えください。

教えていただくことで回収、廃車のミスが減りご迷惑をおかけすることなく業務がこなせるからです。

ご面倒ではなりますがご協力よろしくお願いします。

 

今週の月曜日にリサイクルクリーン本社の朝礼で長年業務に努めて、定年を迎えた3人に花束の贈呈がありました。

ユニック車ドライバー

大型車ドライバー

本社事務員

社長からお礼の言葉と一緒に花束が贈られました。

私は入社して約10年ですが、3人とも私が入る前からリサイクルクリーンを支え創ってきた人たちです。

これから毎年若手へとバトンが渡されていきます。私もバトンを受け取るものとしてこれまで築いてきたリサイクルクリーンと言う社員の1人として責任をもって行動していきたいと思いながら写真を撮らせていただきました。

お客様には「まだまだこれから成長する会社ですね」とか「静岡県で一番じゃない?」と言っていただけますが、胡坐をかいていては痛い目に合うのは解っています。

常に前へ!常に進化!チャレンジ精神も忘れずに!

顧客満足度No1!

こんな気持ちで一致団結して仕事をしていけばこれからも先リサイクルクリーンは大丈夫なのだろうと思いました。

偉そうなこと書きましたが、このようなことを考えることができるきっかけをくれた3人にお礼と、感謝を込めて・・・

ありがとうございました。