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物置(ストッカー)の回収依頼

お世話になっております。

本日はお問い合わせのを頂いたお客様の所へ下見に行ってきました。

お庭に置いてあって、扉が壊れてしまっている物置(ストッカー)の処分依頼でした。

既に中身は出されており、物置だけでした。

この様な場合は、物置だけでなく、中身まで一緒の処理依頼が多いので、しっかり確認させていただきます。

次に確認すべきことは、何で造られているかです。大抵は鉄で出来ていますが、窓が付いていたり、小屋に近いものだと、内装材が使用されているので、処理費が全然違います。

今回は鉄で出来ていました。

次に回収方法、回収ルートを確認します。

写真の通りすでに、潰れかけているので、現地でバラして回収を行います。

新しい物の場合は、ユニック車でそのまま釣り上げて回収する場合もあります。

回収ルートはどうやって積込、排出するかです。

今回は、入口が狭くて4t車を近くまで付けられないので、2t車での回収で考えています。

以上の様に、現地へ行って実際に下見をさせていただかないと解らないことが沢山あります。

実際に観に行くことによって、適正な処理費、適正な回収方法など、ご提案することができます。

処理に困ったらお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら → こちら

こんな物も処分できます。 お茶の機械

お疲れ様です。

今日の朝は雨が強めに降っていたので、心配していたのですが、さほど強くなることもなく、あまり雨に濡れることなく営業ができました。

季節の変わり目で、雨に濡れたりすると風邪をひきやすいん気がします。経験から・・・

本日は、以前お茶屋さんからのご依頼で、古くなって使わなくなった機械の撤去処分の見積り依頼でした。

機械は年季を感じる古い機械でした。機械を新しくしてからは全然使っていないと言うことでした。

今回の下見のポイントとしては、機械がどのような物で出来ているか!

機械を撤去するスペースがあるか!

機械を外へ出すための排出ルートはどこか!

このようなポイントを見てきます。

今回は、すでに電気関係の配線は撤去してあったので、排出、運搬、処分と言う流れで行います。

機械自体が大きくて、重いので、現地で分解して運び出す必要があります。建物内ではありますが、すでに使っていないと言うことだったので、分解作業は問題なく行えると思いました。

分解して外にさえ出すことができれば、当社のユニック車で釣り上げて回収ができるので、運搬も問題ないと思いました。

このように、大きなものも現地に行って状況を確認することによって回収処分の提案ができます。

処理に悩んでないでまずはリサイクルクリーンへ問い合わせ句だいさ。

運び出しから、運搬処分まで責任をもって行います。

お見積りは無料なので、お気軽にお問合せください。

 

話は変わりますが、9月はリサイクルクリーンイベント続きとなっています。

9月23日(土)・24日(日)あさひテレビ祭り

静岡市の青葉通りでリサイクルクリーンも出店します。当日は飲食の販売と、リサイクルクリーンキャラクターの入った手さげ袋等を配布します。

9月29日(金)・30日(土)いわた産業振興フェア

毎年11月頃あったイベントが今年は9月にあります。リサイクルクリーン産業廃棄物運搬処分解体工事についてのブースを出展します。

どちらも頑張って準備を行っています。当日は我が社のブースへ足をお運びください。

大きめのものも回収します!

この鉄製のラックは高さ約4m、幅が3mほどあります。

こういった大型のものも回収することができます。

 

↑ボルトで止まっている部分を外してからの回収になります。

こういった大型のものも回収することができるのでお困りのことがあればお問合せください!

これは業務用の冷凍庫です。

お疲れ様です。

今日はお問い合わせのあったお客様の下見に行ってきました。

昔、商売をやっていたお店で、昔使っていた機械などの下見をしてきました。

その中にあったちょっと処理が面倒な廃棄物を紹介します。

見た目はごみ箱のようですが、アイスや氷を入れておく業務用の冷凍庫です。

一般の家庭の片づけだとありませんが、昔商売をやっていて、飲食業だと結構出くわす廃棄物です。

この冷凍庫は家庭などで使っている冷蔵庫とは違い、家電リサイクル法の対象物では有りません。

処理をするには、中にあるフロンガスを抜き取り、フロンガスと冷凍庫それぞれ処分をします。

処理する手順としては、まずは冷凍庫からフロンガスを抜き取ります。

この時、フロンガスの種類、量を確認する必要があります。

種類と、によっては料金が違ってくるからです。

今回の冷凍庫以外に、ケーキのショーケースや、会社などで使っている業務用のエアコンなどもフロンガスを抜き取る必要があります。

大体の物には銀色のラベルが張られており、そこに必要な情報が書かれています。

下の写真の赤線を引いてる、冷媒と言う項目を見ます。R-12フロンガスの種類です。95gフロンガスの量です。

私達はこれを確認します。あと現場の状況も確認をします。フロンガスを抜き取るための機械は電気で動かすので現場は電源が確保で来るのか、作業スペースはあるのかなどをチェックします。

以上のことをチェックしたうえで、フロンガスの抜き取り破壊量が算出されます。

フロンガス抜き取り破壊処理をする際には、工程管理票を発行します。産業廃棄物で言うところのマニフェストです。

フロンガスを抜き取りを終えた冷凍庫は、産業廃棄物として、契約を結び、マニフェストを発行して、回収運搬処理となります。

リサイクルクリーンではフロンガスを抜き取り破壊とともに、産業廃棄物の運搬処理まで一過して行うことができます。

見積りは無料なので、処理を考えている業者様、元業者様お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらへ!