2025年07月07日
メルマガバックナンバー
メールマガジンvol.124

http://www.recycle-clean.co.jp/
メールマガジンvol.124
1.社長あいさつ
2.キャンペーンのお知らせ
3.連載コラム
4.掲示板
5.お得な情報
6.編集後記
このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。
◇◆ 社長あいさつ ◆◇
脱炭素、クリーンエネルギー使用を推進する弊社とご契約いただけるよう宜しくお願いいたします。
〇自家消費型太陽光発電の仕組み
「自家消費型太陽光発電システム」自家消費型太陽光発電とは、自社や自宅の屋根、敷地に設置した太陽光発電システムで生み出した電力を自分たちでつかう、いわゆる電気の「自産自消」を指します。
袋井工場の発電量 698,928kw/年間 58,244kw/月間
工場の消費電力の35~40%をまかなう。
家庭の消費電力に置き換えると135世帯分の発電量。
袋井工場が使用する電力の35~40%はCO2が発生しない「自産自消」のクリーンエネルギーです。
今後は「岡部工場(藤枝市岡部町)」「桜台工場(浜松中央区桜台)」「大川工場(浜松市天竜区大川)」へも設置します。※浜松営業所(浜松市中央区西ヶ崎町)は設置済。
静岡県の廃棄物処理・リサイクル・解体工事はリサイクルクリーンにお任せください!
【リサイクルクリーンの強み】
① 平均リサイクル率86.7%で環境負荷軽減
※全国平均53.5%/平成25年
② 廃棄物由来(廃プラスチック、木くず、紙くず、繊維くず)の固形燃料RPF製造販で化石燃料CO2削減 ※約2,500トン製造/月 ※石炭等化石燃料の代替品
③ 処理困難廃プラスチック等で「フォーミング抑制剤(製鋼用副資材)」製造販売 ※ケミカルリサイクル
④ 弊社RPF(廃棄物由来の固形燃料)を原料とした大手化学メーカーのケミカルリサイクル ※アンモニア等生成
⑤ 廃プラスチックのマテリアルリサイクル原料を月間100t出荷。プラスチックの水平リサイクル他に寄与
⑥ 8箇所の中間処理施設を保有。有事にも対応。BCP(企業継続化計画)策定※全工場に初期消化システム設置
⑦ 工場建屋屋根4箇所、自社所有地2か所に太陽光発電施設設置※F I T再生可能エネルギー固定価格買取制度
⑧ 120台の収集運搬車両でスピーディーに対応、大量排出、夜間作業にも対応
※24時間以内の作業を目指しています ※独自開発配車システムで最適化、CO2削減
⑨ 電子契約、電子請求、コンビニ決済、QRコード決済(楽天ペイ、LINEペイ、クレカ、自動引落しに対応
⑩ 営業車にハイブリット車(プリウス)使用
⑪ 廃棄物処理全般、解体工事から中間処理(リサイクル)まで一括対応
⑫ 浜松営業所、袋井工場に「自家消費型太陽光発電パネル」を設置、CO2の発生しないクリーンエネギルギーを使用 ※岡部工場、桜台工場にも設置予定
⑬ 東海圏初の「電動式ユンボ」を袋井工場に採用。上記クリーンエネルギーを補助に稼働します
⑭ 関連会社㈱溝口商店(大規模稲作農家、耕作面積50ha)が静岡初、農業分野での「J-クレジット」を取得※中干し期間の延長
⑮ 静岡県西部中部に古紙回収ステーションを50箇所以上設置。ごみ減量、再資源化を推進
https://www.recycle-clean.co.jp/…/shigen-kaishuu-box/
今後は、CO2排出量が少ない企業、減少させる努力をしている企業が注目されるようになります。大手企業もサプライヤーがいかに脱炭素に取り組んでいるかが、購買先の評価となります。また、一社購買はリスクがあります。ぜひ弊社ともご契約いただけるようご検討ください。
弊社の経営理念の一節に「資源を守る心」というフレーズがあります。廃棄物を資源として捉え、ごみ減量、脱炭素社会実現など、環境問題解決の一助となるよう社員一同努力していこうと思います。今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
厳しい暑さが続きます。皆様におきましてはくれぐれもご自愛のほど宜しくお願いいたします。
【ご新規様限定 夏のキャンペーン】
2025年7月1日~2025年8月末の期間中 ご新規様限定 夏のキャンペーン実施中です。
毎年恒例ご新規様にお得な特典盛りだくさんのキャンペーンとなっております!
キャンペーン対象商材としまして産業廃棄物回収はもちろんの事、一般廃棄物回収、解体工事、蛍光灯処分、機密書類リサイクル、グリストラップ清掃、ダンボール・古紙回収など弊社の取扱業務すべてが対象です。
【廃棄物処理キャンペーン】
ご利用いただいたコンテナ(1.5㎥、3.5㎥)サイズに応じて、
期間限定価格でのご案内+オリジナルBOXティッシュ(5箱)+オリジナルタオルもついてきます。
【解体工事キャンペーン】
新規にお見積り依頼を頂いた方には、オリジナルBOXティッシュ(5箱)+オリジナルタオルをプレゼント!
キャンペーン期間中にご契約となったお客様には、お見積り金額より10%割引、Vポイント2倍となります。
【スポーツ観戦チケットプレゼント】
期間中、初めてご成約いただいたお客様限定で抽選で30組、60名様にリサイクルクリー ンがサポートする3チーム(ブレス浜松様、ジュビロ磐田様、藤枝MYFC様)の観戦ペア
チケットをプレゼント致します。
詳しくは下記弊社公式サイトにて確認ください。
キャンペーン内容ページ
解体 https://www.recycle-clean.co.jp/lp/kaitai
廃棄物処理 https://www.recycle-clean.co.jp/lp/sanpai
株式会社リサイクルクリーンHP https://www.recycle-clean.co.jp/
静岡県下最大級の製造能力を誇るRPF製造をはじめ、複数の産業廃棄物処理工場、120台以上の車両保有台数を有する弊社の様々なメリットを生かしたご提案が出来ると思います。
お問合せは 0120-01-5255
メールによるお問合せ https://www.recycle-clean.co.jp/info/otoiawase
◇◆ 連載コラム ◆◇
1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第106回
<不適正処理事件その後(第4回)>
山梨県北斗市における汚泥投棄事件を追う中で
前回は、山梨県北斗市内で発生した粗悪堆肥(汚泥)の不法投棄事件その後について、寄稿させ ていただきました。今回は、それに関する情報を収集している際、同じ山梨県北斗市内で発生した別の 不法投棄事件があったことと、その事件に対する行政対応の甘さが大きな問題になったとの報道を見つ け、興味深く読みましたので、これを紹介させていただきます。
2019年に同市内の土地に木くず等の産業廃棄物が大量に持ち込まれ放置されていることが判り、 県の担当部局が保管量の削減を指導しました。(法は、排出事業者の保管を一律に禁止しているので はなく、搬出能力の7日分以下であれば認めており、本件では上限22立方メートルと報道されていま す。)行為者は、南アルプス市に本社を置く株式会社プロジェクトで、解体業を営んでいます。行政指導 により保管量は一時的に減少することもありましたが、時間経過とともに増加し、最大4千立方メートル 超にまで達しました。2023年11月になって、ようやく山梨県は、行為者に対し改善命令を発出 し、保管上限量22立方メートル以下に減らすよう命令しました。当然のように同社には、これを履行す る資金力はなく、改善命令違反で告発を受け、2024年10月末に法人及び社長らに罰金(個 人には執行猶予付き懲役刑を併科)の有罪判決が言い渡されました。
不正処理案件としてはありがちな事例と言えますが、本件を巡り県の対応を検証するため「第三者調 査委員会」が設置され異例の報告書が提出されたことに驚きました。
(続きはリンク先)
◇◆ 掲示板 ◆◇
1.セルフカーボンオフセット(浜松営業所・北島英正)
じめじめとした鬱陶しい梅雨シーズン真っ只中、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?ただこの季節光合成により我々が排出した炭素を吸収し水とともにブドウ糖や酸素をつくり出す植物にとってはとても大事な季節です。
(続きはリンク先)
2.熱中症対策(岡部工場・村松吉裕)
今回は熱中症対策についてです。
皆様もご存じかと思いますが令和7年6月1日に改正労働安全衛生規則が施行され、職場における熱中症対策の強化という事で各企業様でも色々な対策をされていると思います。
今回新たに施工されたことは、➀WBGT値(暑さ指数…熱中症を予防する為に用いられる指数で、気温・湿度・日射・輻射熱から算出される数値)の活用という事で測定器を設置する事がお勧めかと思います。➁熱中症予防対策(WBGT基準値を超えてしまう場合)で、作業環境管理(直射日光や照り返しを遮る屋根など休憩場所の整備等)、作業管理(時間短縮、暑熱順化、水分・塩分の摂取、服装、巡視)、健康管理(検診結果などからの対応、日常の健康管理、労働者の健康状態の確認、身体の状況の確認)、労働衛生教育(熱中症の症状・予防方法、緊急時の対応、熱中症の事例)です。
(続きはリンク先)
3.電子マニフェストについて(営業部・黛葵)
お世話になっております。リサイクルクリーンの黛です。
今回はリサイクルクリーン独自の電子マニフェスト
”Remss”の導入メリットについてお話します。
(続きはリンク先)
(Remms資料 ~新たな電子マニフェストシステムの活用について~)
4.解体工事とは(営業部・鈴木紳吾)
解体工事とは、建物や構造物を取り壊す作業を指します。この工事は、老朽化した建物の撤去、新しい建物の建設のための準備、または土地の利用目的の変更など、さまざまな理由で行われます。解体工事には、手作業や重機を用いた方法があり、安全性や周囲への影響を考慮した計画が必要です。
解体工事の主なステップは以下の通りです
(続きはリンク先)
◇◆ お得な情報 ◆◇
1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報
こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。
(続きはリンク先)
2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報
浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!
(続きはリンク先)
◇◆ 編集後記 ◆◇
恒例としている元旦の初日の出を見に行ったのもついこの間の様な気がしながら、もう7月ということで今年も後半戦となりました。五十代も半ばに差し掛かると時間の経過が早くなることを否応無く実感するところです。もっともそれは古今東西普遍的な現象のようでして、19世紀にはフランスの哲学者ポール・ジャネが「時間の心理的な長さは年齢に反比例する」と指摘し、この現象はそのままズバリ「ジャネの法則」と呼ばれています。
そうなる理由の一つに脳の海馬にある時間細胞が関係するという説があります。時間細胞の働きは外部からの情報量の多さによって左右されるため、情報量が少ない場合にはそもそも記憶に残らず時間があっという間に過ぎた感覚になりやすい、とのこと。言い換えるとそれだけ変化に乏しい時間を過ごした結果ということでしょうか。今年の後半は時間細胞を刺激するべく新しい事に挑戦するなど充実した時間の過ごし方を目指したいものです。
★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
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