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決算月も大詰ですが~

当社の4月決算も後3日と言うところです。

今年度も各ユーザーさんのおかげで乗り越える事ができそうで感謝です。その中で大口ユーザーさんである、S水建設様の総会に出席しました。

厳密に言うと出席と言うよりも、各社の担当者を迎え、総会を切り盛りしたという立場です。毎年この会では司会・進行を担当し、ゼネコンの担当ともなじみになりました。

現場のほうも、今年度は大型物件が2件稼動しており、忙しくなる事を期待してます。新年度以降も安全第一で行きましょう。

年度末、キャンペーン・取組 お声掛けを

世の中の多くの会社・事業所は新年度で、各社を廻ると新人の研修にぶつかったり、あるいは30年度の採用面接の表示にぶつかったりと新しい春がどんどん進んでます。実感します。

ところで、当社は事業年度末です。追い込みです。特に営業部隊は取りこぼしの無いように注意深く書類を進めたり、配車を詰めたりと色々と気をかけないといけませんね。

4月はそれ以外にも色々と行事が多いし、業者会の出張もありますので、気をつけて1ヶ月進めたいと思います。

公共工事は続いています。

昨年暮れから、年度末にかけて公共工事が花盛りでしたが、工事自体は4月以降も続いております。

書類管理も色々あったり、工事の都合で土日の動きであったり、周りに苦労をかけることもあります。現場の監督さんは設備業者さんであったり、ゼネコンであったりと色々ですが、一番気を使っていることでしょう!

我々は、安全第一でストレスがたまらないように気をつけて作業してます。現場管理が大変になれば色々と気を回して、廃棄物のことですから、問題ないように対応してます。先ず皆さんご安全に!

同業他社を案内して

昨日は、古くからのお客様の環境担当者を案内して、当社及び同業他社を案内しました。

先ずは当社の桜台工場へと車を走らせましたが、お客様から『リサイクルさんは優良認定だからいいよ!』と言うお言葉

自分たちでは、監査の義務から外れましたよって言ってますが、いざ現実の案内となると工場を見せたがるようです。

看板と全景の写真だけは撮ってもらい次の処分先に移りました。

2番目はお付合いのあるMダック浜名さん、3番目は掛川のCHU遠環境さん、共に色々な工夫をされている産廃業の同業他社です。

私自身も久々の訪問で、色々と工夫されているのを感じます。他社のよい部分を感じ取って、自社へのフィードバックができればと思います。特に、直近で取り組みを強化している5S活動に組込めればと思います。

当社は通常の産業廃棄物のほかに蛍光灯と乾電池の適正処理にも取組んでます。お声掛けください。

年度末もいよいよ大詰め、事故無く、無駄なくユーザーの希望に沿って廃棄物処理・解体工事等取組でおります。

書類のリサイクル

我社の中でもそうですが、会社には重要機密書類と言う類の文書があります。

具体的には個人情報や顧客情報、経理書類、債務の書類(金融関係)等々色々とあります。こうした書類の取扱いを誤ると内外から批判の的になり、大変な問題になります。

内容は多少違いますが、テレビであれこれ賑している文書もそんなものですね!一方で文書は紙資源ですから、やたらと焼却場で燃やしてしますと言う事も問題になります。資源が少ないわが国としては、再生紙として活用したいものです。

当社では機密書類の回収専用車両を用意し、仮に運送途中で事故に巻き込まれても書類が散乱しない様に準備したBOXを用意して回収し、リサイクルしてます。完了後は溶解証明も発行してます。

リサイクル後はトイレットペーパーや段ボール箱になります。

大切な書類を預かる事から、再生現場のプラント見学も案内しておりますので是非ご一報ください。   高木

年度末に向けた廃棄物処分のお勧め

世の中は3月予算年度末に向けて、色々な片付けに邁進してますね!

この商売をしていると特に感じます。それは事務所工場の不用品処理のみならず、引越しや、転勤、入学などに伴う移動など、個人的なものも多く含まれます。

今日訪問した会社も、仕事の上で大きく困るわけではないということでしたが、ほって置くとどんどん膨らみそうで早め早めの処理を希望されているものです。工事業者も年度末決済に向け建設廃棄物の処理と言うことで、関西からわざわざ立会いにこられたりと、忙しさをひしひしと感じる一日でした。

休み含めてベストな対応を行いたく張り切っていかなくてはと思う今日この頃です。

年度末になりました。各社片付け

今年も早いもので、3月を迎えました。

世の中は年度末で、仕事の仕上げ、集金、支払い等忙しい月です。

又、この機会に今年度予算での断舎利と言う、不用品の片付けも多くなります。

ひとつは会社・事務所・倉庫などの片付け、もう一つは現場の完了に伴う、現場廃材の片付けです。

どちらも予算の関係で、言わば待ったなしの状況です。我々営業はユーザー満足度向上(てなわけではないですが!)目指し、早期対応・早期解決の動きに邁進する訳です。

回収車両の新車も導入し(数台)ドライバーも気分新たに作業にまい進します。

ダンボール1箱から大型トラックまで、色々な場面の片付け・整理にご利用ください。一人作業から、数名の作業まで、車両・作業員とも都合を付けて対応しますので、お気軽にお問い合わせください。

昨日は同様に浜松市内の店舗数箇所を下見で回りました。毎年2回程度お世話になっているお得意様です。下見~見積~契約~廃棄物処理まで、一貫して行いますので、よろしくお願いします。

高木

工場監査は適正処分の通り道

本日は、午前中土砂降りの雨!高速道路を移動しながら、参ったな~と思いました。

今日は、大手ゼネコンSZM建設さんの年1回の全工場監査です。雨の中の写真取りは大変だ~と思っていたら、工場に入ると雨脚が弱まり、傘なしでも案内することができました。

当社は優良認定を取っていますので、処分場実地確認の義務はありませんが、やはり、スーパーゼネコンクラストなると安全・安心の第一歩として、実地確認にこられます。

こうした手続きを経て、仕事をさせて頂くことを通して、お互いの信頼関係も深まり、産業廃棄物の適正処理はリサイクルクリーンと言う指名が頂ける様になるものです。

思い起こせば、今から10数年前、何のつても無かったSZM建設さんとの付合いが始まり、以来、いろいろな場所で信頼を構築し、現在に至っているこの適正処理に対する安心感を持ち続けて頂けるように日々努力を重ねなくてはと思います。工場の写真と共にご案内します。

 

 

産業廃棄物講習ならびに解体工事講習

営業部の高木です。

当社は許認可制の中で、産業廃棄物の処理業と解体工事業を

営んでおります。その関係で、いろいろな講習や、勉強がある意味義務付けられております。

先週は静岡で収集運搬課程の講習会を受講しました。当社の代表者はこの講習を受講し、合格しないと業の更新を受けられないので会社としては死活問題になります。

又、我々も基本知識の復習と言うことで必要な講習といえます。

又、来週は解体工事施工技師の更新講習で一日静岡で缶詰です。これも工事施工に関する必要な知識の勉強会で、実務的な資料も参考になります。

当社の営業はこうした講習会で廃棄物に関する正しい知識を身に付け、お客様のところに適正なアドバイスを行う様に努めております。

これから事業会社の年度末を迎えるに当り、色々な提案ができると思いますので、赤い車と黄色のコンテナのリサイクルクリーンにお気軽にお声掛けください。

キャンペーン実施中です。

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2月は解体工事ラッシュです

寒波が続いている2月も、1週間過ぎました。

寒明から、解体工事が本格化し、当社の解体チーム・営業マンも各現場を巡回してます。現場が重なり、毎日数箇所回っている担当もおります。

私も、初頭から2箇所動いてますが、まだまだ足らない状況です。工事の際は必要な掲示・飛散防止等を行って、近隣に迷惑を掛けないことと安全確保を第一に行ってます。

解体現場は大量の廃棄物を生出しますし、釘やガラス片など危険な状態のものが多い為、作業はもちろん立会いも気を配る必要があります。

お施主様も工事の状況は気になりますので、時々顔を出しますが、ヘルメットを用意するなど十分に注意することが必要です。

解体工事は先行きの新築工事の入り口です。万全の体制で、問題点の無いように作業することが重要です。

心当たりの方は是非お声掛けください。