袋井RPF工場では、畳の受け入れをしています。
畳は「RPF」の原料になり、リサイクルが可能です。
RPFとは何か…???
RPF(Refuse Paper& Plastic Fuel)
こちらの頭文字をとってRPFと呼ばれています!!
RPFの原料は主に廃プラスチック類、繊維くずと畳になります。
解体現場やリフォーム工事などから排出された廃畳↓
RPF設備の一軸破砕機に投入していきます。
塩素成分が高い製品はRPFの原料となることは出来ません。
本畳の厚さ約5~6㎝でも楽に破砕されます。
畳や廃プラスチック類を一緒に投入していきます。
粉々に破砕された畳と廃プラスチック類が混ざりあい
これがRPF原料の元となっていきます。
~ RPF設備 全体 ~
RPF工場全体の設備になります。
様々な機械で処理を施し、RPFの原料と姿を変えていく事となります。
出来上がった製品がこちら↓
出来上がったばかりのRPF原料はとても熱を持っています。
湯気が出るほど温度が高い為、出来立てのRPF原料は
穴あきのコンテナに入れて冷ましていきます。
RPFは環境に優しくメリットもたくさんあります。
・石炭相当の燃焼力!石炭と同等の高い熱量
・お客様のリサイクル率アップに貢献します!
・排ガス対策が容易
・取り扱い、運搬、貯蔵が容易
・低価格なので経済的
以上のようなメリットがあります。
畳の処分は是非当社にご依頼・お任せください!!
(株)リサイクルクリーン 袋井RPF工場
TEL:0538-44-5500
FAX:0538-44-5501