メールマガジンvol.21



1.社長あいさつ
2.<特集>機密書類キャンペーン
3.連載コラム
4.お得な情報
5.編集後記



このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。



◇◆ 社長あいさつ ◆◇


初秋の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。さて9月は「防災月間」として、全国のいたる所で防災訓練が実施されていました。

9月1日…「防災の日」の起源は、朝日新聞掲載「キーワード」によると、「1923(大正12)年9月1日に起きた関東大震災にちなみ、伊勢湾台風で甚大な被害が出た翌年の60年に国が制定した。」とあります。

ここ数年、世界各国で悲惨な自然災害、あるいは人災が多発しております。「備えあれば憂いなし」と言います。意味は「普段から準備をしておけば、いざというとき何も心配がないということ」です。日ごろから少しずつ準備を積み重ねていく心がけが大切だと感じます。季節の変わり目です。ご健康にはくれぐれもお気を付けください。今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



◇◆ <特集>機密書類キャンペーン ◆◇


今、貴社の機密書類の処理はどうしていますか?

10月は機密書類キャンペーン開催中。期間内にご成約の場合、2t車分の場合3千円分、4t車なら5千円分、10t車なら何と1万円分のクオカードをもれなくプレゼント!

リサイクルクリーンの機密書類処理は・・
・ホチキス、クリップ、バインダー、綴じヒモもそのままでいいので楽。
・積み込みも弊社スタッフが行います。
・セキュリティ万全でリサイクルにも貢献。

企業責任が問われる時代になりました。機密書類キャンペーンは10月の1ヵ月間限定です。お早めにお問い合わせ下さい!

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◇◆連載コラム◆◇

1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」

 第9回  <有価売却について(その2)>

前回のコラムでは、「有価売却」の定義は、「物の価値@」から「輸送費(運搬料金)A」を差し引いても、排出者のところにお金が入る取引形態だと書きました。有価売却に当たらない事例を挙げて確認してみましょう。

  排出事業者A         収集運搬業者B            処分業者C
 プラスチック製品製造業   Aで収集しCまで運搬     廃プラを原料に境界杭を製造
 不要物の廃プラ発生    A運搬料金2,000円/t受領   @原料代として1,000円/t支払

このケースにおいて、排出事業者Aは、この不要物を処理するためには、1t当たり1,000円の負担が生じることとなります。よってこの不要物は、産業廃棄物である廃プラスチック類に該当し、有価売却には該当しないという解釈になります。従って、収集運搬を受託しているBはもちろん、原料代を支払っているCも産業廃棄物処分業の許可が必要という扱いになります。

(続きはリンク先)


2.警察OB川村顧問のコラム「一寸先は闇」

 第9回  <車上狙いに注意>

いったん情報漏洩が発覚すると、当事者はその対応処理に大変な労力と時間を費やすことになります。そして情報の内容や量によっては多額の賠償金請求といった事態を招くことにもなりかねません。現金はもとより、個人情報の入ったパソコンや外部記録媒体、書面などの貴重品が車上狙いの被害に遭うケースが目立っています。以前、学校の教師が車上狙いの被害に遭い、生徒の個人情報の入った外部記録媒体などを盗まれたとの報道も目にしているところです。普段気をつけていても、ちょっとした油断から思わぬ被害に遭うこともあります。

盗難事件の類型で一番多いのが自転車盗、次に車上狙いということですが、その車上狙いの被害では施錠の有無別での被害は

  施錠あり 47%   施錠なし 53%


という数字が出ています。

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3.品質保証部長栗田のコラム「おしえてマロンさん」

暑い夏も終わり爽やかな秋晴れの空を楽しみにしていた9月でしたが、日本列島を襲った台風、多大な被害を受けた人達、一日も早い日常を取り戻すことを願っています、私も山間地に住んでいますので裏山からの土石流、家の前を流れる川の氾濫、毎年台風シーズンになると心配でなりません。幸いな事に今年は川の氾濫による稲の被害もなくこのまま刈り取りまで何もないことを祈るばかりです。

さて、9月13日に静岡県と公益社団法人静岡県産業廃棄物協会主催の研修会に「活用事例発表」を頼まれ研修会に参加し15分程お話をしてきました。「産業廃棄物処理業者優良認定制度普及研修会」と題した研修会内容、廃棄物を搬出する排出事業者、処理を委託される処理業者併せて80名程の参加者でした、半数が同業者の方であり当日会場まで発表事例の内容を考えずに行った事を後悔しました。

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4.リサイクルクリーン営業マンの独り言

 第9回  <村の営業マンによる「入社10年を振り返る」の巻>

初めまして。今年度で入社10年となりました営業部鈴木紳吾です。このメールマガジンの配信先の皆さまの中には私と顔を合わせた方もおられると思います。

私はリサイクルクリーンへ新卒採用第一期生として入社し営業部へ配属されました。入社当時、営業部は11人程でした。一期生ということで新卒者向けの教育資料、研修なども確立されたものなどなく、営業部長、先輩社員と約1ヵ月同行営業した後、度胸試しということで高丘の工業団地、開通したばかりの雄踏街道を歩きながら飛び込み営業をした思い出があります。

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5.メルマガ編集長の虚言放言「TUBOJUNコラム」

 第21回  <泥中之蓮>

皆さま、こんにちは! 今年も早いもので残すところあと3ヵ月。トシを取ると時間が経つのが早く感じるとはよく言いますが、それは古今東西同じなようでして。19世紀にはフランスの哲学者ポール・ジャネが、時間の心理的な長さは年齢に反比例すると指摘し、この現象はそのままズバリで「ジャネの法則」とも呼ばれています。しかし、「あっという間の1日だった」「長い1日だった」ともよく言いますが、時間の経過に対する心理的な実感はトシによる変化だけでなく様々。もう少し時間を有効に使わなきゃと日々悔いながら惰性に流される毎日。今年の目標はあっさり諦め、来年こそは!と性懲りも無く開き直っているTUBOJUNです!

最近、個人的に印象深かった出来事の一つは、民進党の代表に蓮舫さんが就いたこと。政治家イコールお年寄りのイメージってありませんか?私とは縁遠い世界の話と思っていましたが、よくよく考えれば蓮舫さんと世代的には変わりません。自分もそれなりのトシになってしまったか・・、と改めて思い知るのです。嗚呼、しかし何たる彼我の差・・。とまあ、それはいいとして、蓮舫さんが代表に選出されると、その名前の由来について、台湾の祖母が平和の象徴である「蓮(ハス)」の字を入れることを強く願ったから、と改めて紹介されました。ヒンズー教や仏教の世界でも極楽の象徴として特別な花とされる蓮について今回は語ってみましょう。

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◇◆お得な情報◆◇

1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報

こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。

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◇◆編集後記◆◇

先日、遠州空き家対策ネットワークというNPO法人の設立シンポジウムに参加しました。想像に反して会場は完全に満席の盛況ぶり。空き家問題に対する世間の関心の高まりを実感するのでした。確かに最近、空き家の片付け、解体、その後の土地売却など、当社も空き家に絡む仕事を受けることが多くなりました。当社は廃棄物処分だけでなく、解体工事業、不動産業も行っていますので、空き家に絡む仕事を一連で解決することもできます。お気軽にご相談下さい。




★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 http://bpprt344.hamazo.tv/
★弊社HP:http://www.recycle-clean.co.jp/
★問合せ先:info@recycle-clean.co.jp



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