建設汚泥の受入処分

こんにちは、株式会社リサイクルクリーン 磐田工場です。

時折寒い日が有ったり、ぽかぽか陽気が有ったり気温の変化が大きくなっている今日この頃ですが、体調を崩したりしていませんか?

磐田工場の従業員も、気温の変化を感じながらも元気に毎日作業をしています。

今回は、 建設汚泥 についてご案内をさせて頂きます。

建設汚泥って?

と思われる方も沢山いらっしゃると思います。

磐田工場で受入可能な建設汚泥とはどの様な物か

建設現場から発生した、泥状の物。たとえば、杭工事から発生するベントナイト汚泥、ロードカッター工事から発生するカッター汚泥等々。油分を含まない事が絶対条件で受入、回収をさせて頂いております。

処理方法は、改質固化と呼ばれる処理を行います。生石灰による安定処理で100%リサイクルされます。

こちらが、建設汚泥を安定処理する施設全貌となります。

固化処理装置

固化材サイロ

改質処理前

改質固化処理後

このように泥状の物もリサイクルし活用出来る物にしております。

磐田工場では、コンクリートがらの受入、回収も行っております。

現状、コンクリートがらが不足しております。

処分にお困りの業者様、磐田市近郊の現場で解体工事など請け負われている業者様、是非磐田工場をご利用下さいますようお願い致します。従業員一同心よりお待ちしております。

 

 

 

 

 

磐田工場での取扱い品目のご紹介

こんにちは、株式会社リサイクルクリーン磐田工場です。

今回は、磐田工場での取扱い品目のうちの

ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず

についてご紹介させて頂きます。

具体的に何かと申しますと、屋根瓦の受入なのです。

上記写真がお客様が搬入された、黒瓦です。

こちらが色瓦です。

搬入された瓦の通常黒瓦と呼ばれている陶器瓦は

処分費 ¥8,000/㎥ で処分しています。

釉薬を施した色瓦は

処分費 ¥10,000/㎥ で処分しています。

こちらの処分費は、磐田工場のみの受入価格となっております。

ご利用の際は、是非磐田工場にお越し下さい。

お待ちしております。

集められた瓦はホッパーに投入され破砕されます。

(その際、カラカラと心地良い高音の破砕音が響き癒される

 ひと時を過ごす事が出来ますよ☺ 現場の特権ですね☆

これが黒瓦の破砕された物です

下が色瓦を破砕した物です。

破砕された瓦は再生砕石のB級品とブレンドされ、再生砕石0-40B

として商品化されます。

捨てればごみ、活かせば資源

磐田工場では、コンクリートがらもアスファルトがらも瓦も

再生骨材として生まれ変わらせております。

建設現場や自宅解体などで、コンクリートがらや、瓦などを

処分する際は、リサイクルクリーンの磐田工場を是非ご利用下さ

いませ。従業員一同心よりお待ち致しております。

次回は、建設汚泥についてのご紹介を検討しております。