袋井工場です😄
袋井工場に隣接して、「袋井RPF工場」があります。
RPF工場では、畳、廃プラスチック、紙などを受け入れて、RPF（固形燃料を製造しています。
解体現場、社員寮などから排出された畳の処分にお困りではありませんか？
ぜひ、当社にお持ち込み下さい。畳はRPFを製造する上で、溶けたプラスチックをつなぐ役割を果たしておりRPFを製造する上で重要な役割を果たしています。
受け入れた畳は破砕機に投入されて、細かく破砕され流れていきます。
RPFの設備でRPF（固形燃料）として生まれ変わります。
⬇RPF（固形燃料）
お問い合わせは
株式会社 リサイクルクリーン
フリーダイヤル 0120-01-5255
営業部まで宜しくお願い致します。
HP https://www.recycle-clean.co.jp/
RPFのページ https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/houjin/rpf/
発砲スチロールの処分・リサイクルをお考えのお客様へ
発泡スチロールはリサイクル可能な大切な「資源」です。
埋め立てに行ってしまったらもったいないですよね😥
ゴミとして埋め立てればどんどん地球が汚れていき、
埋立場も無くなっていきます😫
自分たちの子供の時代に繋げるためにも少しでもリサイクル
出来るものは分別し、リサイクルしましょう😊
袋井工場では、発泡スチロール溶融機導入し溶かして
インゴット（溶かして固めた物）にしてプラスチックの
原材料として売却しています。
その後は、海外に行きプラスチックの製品に生まれ変わるそう
です😊
捨てればゴミ、分ければ資源！！
袋井工場の溶融機械⬇⬇⬇ 0.33ｔ/日（8時間）
インゴット（溶かして固めた物）⬇⬇⬇
株式会社 リサイクルクリーン 袋井工場
静岡県袋井市村松1567-1
TEL 0538-44-5500 FAX 0538-44-5501
こんにちは😄 袋井工場です。
今回は袋井工場周辺環境紹介です。
住所は、「静岡県袋井市村松1567-1」
工場周辺は、山に囲われており自然な環境の中にあります。
（左の工場が袋井工場です）
工場の向かいには「ひしだい製茶」様があり、いつもお茶のとてもいい香りがしてとても癒やされます。
また、花の寺としても名高い「可睡斎」も近くにあり、春はボタン（60種、2,000株）、夏は鷺草、秋には紅葉が堪能できます。時期になると多くの人で賑わいます。
隣接している「可睡ゆりの園」もあり、開園は5月からです。
敷地は何と「3万坪」＼(◎o◎)／もあり、圧巻です。
「フォトコンテスト」も毎年開催されており、必見です。
近くには住宅街「可睡の杜」があり、そのおかげか
「杏林堂 袋井下山梨店」も出来て連日車がいっぱいです。
向かいには「SBS袋井展示場」もあり、かなり開けています。
東名袋井インターも10分と、とても交通の便もいいです。
※申し訳ありませんが、袋井工場は、現在火災が合った為、稼働を停止しています。
大変ご迷惑をお掛けしますがご了承くださいます様、お願い申し上げます
こんには😄いっそう寒さが厳しいこの頃ですね😱
今回は弊社の袋井市にある「RPF工場」をご案内させて頂きます。
正式には「袋井RPF工場」です。
RPFとは・・・RPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)
リフューズ ペーパーアンド プラスチック フューエルの略名です。ちょっと、専門用語で難しいかもしれませんが、わかりやすく言うと、廃棄物から作った固形燃料のことです。
何の為に作っているかと言うと、石炭やコークス等化石燃料の代替品なのです。化石燃料は使えば減っていきます。資源が無くなっていくのです。次世代にも資源を残すために、RPFは重要な循環型エネルギー資源なのです。
主成分は、再利用困難な廃プラスチック類と木くず・紙くず・繊維くずから作られています。環境にも優しいのですが、お客様にもメリットがあります
お気軽にお電話ください！！！！
フリーダイヤル：0120-01-5255
出来たてのRPFです👇👇👇
まだ熱を持っている為、一度外において冷ましています
今年も残す所、あと3日となりました。
1年間あっという間ですね😲
弊社の年末年始は、12/29～1/6の間お休みをさせていただきます。
今日が最終日という事で、事務員も追い込みをかけて頑張っています。
営業部の I さんも応援に来てくれています。
年末年始は、超😵繁忙期の為、社員総出でお客様のご依頼に
答えるべく、部門長も集配に出ています。
今日の最終日に250件前後ご依頼が残っており、今まで
には無かった事で、全て熟せるか心配でしたが、
おかげさまで、何とか全てのご要望にお答えすることが出来ました。
皆様お疲れ様でした。
お客様各位
本年も誠にお世話になりました。
来年も何卒よろしくお願い致します。
袋井工場 全景
工場の屋根には、太陽光パネルを設置して
環境に貢献しています。
＼こんにちは☺袋井工場です／
10月に突入して袋井工場のエリアでは
続々とお祭りが行われています🎶
今回は袋井工場にある切断機をご紹介したいと思います😉🌌
お客様の事業場まで弊社ドライバーが回収しに行くスタイルは
ご存知かと思いますが、お客様運搬のお持ち込みでの依頼も
受け付けております🙋✨
切断機はロール状やひも状になった廃棄物(鉄以外)を
破砕機にかける際、破砕しやすくするためにも
一つ一つ切断していきます！！
特に持込のお客様のロール品が多いです！
写真のように固そうなロール品も
あっという間に切断してしまいます😜
⇦切断機
⇦上から刃が降りてきます
⇩切れたものがこちら🐭
一つずつ切断するのは手間に見えますが
この切断を行わなければ、後の工程でスムーズに
行う事ができません💦
工場見学でもこちらの切断機は見学可能です😉🌌
実際に見てみませんか？？
工場見学も随時受付中です🌟！！
㈱リサイクルクリーンは優良認定業者です！
優良認定とは・・・通常の許可基準よりも厳しい基準をクリアした優良な産廃処理業者を、都道府県・政令市が審査して認定する制度です☺👌
お客様のメリット
条例により排出事業者は、年に１度は産廃委託処理業者を訪れて実地確認を行うように義務付けられていますが、リサイクルクリーンは「優良」に認定されているため、委託先の処分の実地確認が不要となります。お客様にとっては負担が減るなど、大変大きなメリットとなります♪
静岡県外から産業廃棄物を持ち込みする際、県の処分業許可に該当する工場に持ち込む場合には、事前協議書の届け出は免除されます。県外の排出事業者様には、大きなメリットとなります！
処理委託先の不適正処理に巻き込まれるリスクを大幅に軽減することができます。適正に処理致しますので、リサイクルクリーンに安心してお任せ下さい！
法改正により、優良認定業者への処理委託量を記載することになりました。優良認定業者への委託を積極的に行うことで、環境に配慮した事業活動を行っていることをアピールできます🎶
＼おはようございます🌞袋井工場です／
秋に向かってだんだんと涼しくなってきました🌰
暗くなるのも早くなってきたので運転手さんは
安全作業で作業しましょう😉✌
今回のブログでは皆様から回収した発泡スチロールが
どのように処理されているのかご紹介したいと思います🙋
発泡スチロール（はっぽうスチロール、foamed styrol）は、合成樹脂素材の一種で、気泡を含ませたポリスチレンです☝
スチロールとはスチレンの別名です🌟
リサイクルクリーンでは、回収された発泡スチロールを
リサイクルして製品を作っています☺！
⇩その製品はこちらです😎⇩
インゴットという製品です😉
見た目はピカピカした食パンのようですが
溶融機によって溶かされて作られます🍞
約1ⅿあります！
⇩これは溶融機です⇩
発泡スチロールはインゴット化することで
大幅に減容可能になります。
（およそ1/100ほどの減容が可能です）
そしてこのインゴットは
ボールペンの軸やカセットテープ等
文房具系の製品に変わります✎🌠
業者様へプラスチックの原料として売却しているんです☝
㈱リサイクルクリーンでは経営理念の中に
「資源を守る心」というフレーズがあります😇
その意味は廃棄物を資源として考え
埋め立て処分や単純焼却を減らしリサイクル率を向上させ
循環型社会の形成、そして廃棄物処分業者から燃料製造業への
転換を目指すというものです☺🌟
捨てればゴミですが、リサイクルをすれば資源へと
変えることができるのです♪
処分にお困りの際は
㈱リサイクルクリーンへお電話くださいませ😉✨
＼こんにちは😉袋井工場です！／
皆さんは排出した産業廃棄物が
工場に運ばれてきてから
どのように処理されているか知っていますか🙋？
今回は工場内での自動選別機についてご紹介します🐹
産業廃棄物処理法15条設置許可施設です！
廃棄物に雨水があたることで汚染排水等を出す危険性を避けるため全工程を屋内で行える施設としました。
これにより廃棄物の雨水との接触、風による飛散がありません😏
皆さんの排出事業場から運ばれてきた廃棄物は
工場内に降ろされ、いくつかの機械を通って品目ごと
選別されます😇
最終処分場へと運ばれるもの・RPF原料になるもの
それぞれの行き先へ運ばれて行きます😉
投入された廃棄物は最初に
バリオセパレーターという選別機を通ります！
バリオセパレーターとは風と振動によって
軽量物・重量物・細粒物の三つに分ける選別機です
↑バリオセパレーター
その後軽量物は手選別によって選別されます。
重量物もコンベアで運ばれ手選別をとおり
シュレッダ
へと運ばれて行きます。
シュレッダとはコンクリート・瓦など硬くてもろいものは細かく
ビニールや紙など柔らかいものは大きく破砕するため後工程の
選別に容易にします🎶
続いて風力選別・振動スクリーンへと運ばれます。
振動と風力によって軽い物・重い物を選別しています🙋
低比重物は圧縮梱包機へ投入し、飛ばされなかった重量物を
破砕機へ戻し処理します☝
可燃系軽量物や石膏ボード・砂は
トライソマットスクリーンへ運ばれます🙋
ふるいにかけ「ゆるみと張り」を繰り返すことで
処理物が跳ね上がり、粒度別のふるい分けを行っています👌
そしてファインセパレータへ運ばれて行きます🙋
風力を利用した比重差選別機(精選機)で傾斜上方へ振動しているデッキの下から風力を加え、
高比重物(がれき系)と低比重物(可燃系物)に選別します。
今までの工程の図はこんな感じです⇩
ちなみに・・・初めに登場したバリオセパレータは
県下最大級の自動選別ラインとされ、2014年に導入し
さらに高度な選別可能となりました😎
工場内の環境を整えるために集塵機を設置しています！
全7ヶ所にあり1000M3ほど吸いきれいな空気にして外へと
排出しています🎶
このようにたくさんの工程の中で廃棄物は処理されています。
工場見学で実際に見学することも可能です😇🌟
是非リサイクルクリーンへお問合せくださいませ🙋♡
