23日、静岡新聞・静岡放送文化福祉事業団の「愛の都市訪問」に弊社従業員と解体協力会からの善意を寄託させたいただきました。
「愛の都市訪問」への寄託は毎年恒例となっております。
今回は新人の渥美さんと先輩社員の松井さんが届人をやってくれました。
年末も残すところ7日となりました。
弊社は29日まで営業、30日大掃除、納会となります。
安全運転・安全作業で今年一年を締めくくりたいものです。
昨日(15日)冬季賞与を配布しました。
今年も賞与を配布する事が出来ました。ご贔屓にしていただいているお客様各位、一生懸命働いてくれている従業員各位、協力業者の皆様には大変感謝しております。
「賞与」とは「成果の配分」です。社員各位の努力の結晶が「成果」となり「配分」に繋がります。プロとして報酬を貰っている以上「努力」する事はもちろん「成果」を挙げることは、最も重要な事であり至極当然な事なのです。「どうすればお客様に喜んでいただけるか?」「どうすれば効率よく成果があがるか?」「どうすれば?」
常に考えて行動しなければなりません。考えたら実行に移し、諦めずにやり続ける事が大切です。そして、出来るようになったら継続していかなければなりません。
年末繁忙期に突入しております。事故や怪我の無いよう安全運転・安全作業心がけましょう。
弊社第32期も10月末日で第二四半期の終了となりました。
数字的には、計画値に対して売上目標(未達)、経常利益目標(達成)、リサイクル率(未達)、処分料金比率(未達)となっております。今期目標値
部門別で見ると概算数字ですが、廃棄物部門(前年比104%、計画比100%)工事部門(前年比81%、計画比86.4%)自動車部門(前年比95%、計画比79%)不動産部門(前年比10%、計画比20%)となっております。経常利益(計画比140%、前年比119%)
廃棄物部門、工事部門については、年末と年度末の下期に売り上げが偏る傾向があります。
自動車部門においては、若者の車離れ、少子高齢化など、ユーザーの絶対数減少を感じます。
不動産部門においては、商品土地の販売によって売上は大きく増減します。今期は分譲地9区画(浜北区小松6区画、掛川市七日町3区画)新築分譲住宅1棟(天竜区二俣町)を販売中です。天竜不動産ブログをご覧ください!
全体的には、原価管理の徹底・意識向上、不採算受注の是正等、地道な努力の成果出ている様に感じます。
今年も残すところ2か月となりました。12月は弊社にとって一番の繁忙期となります。
目標達成に向けて全社員一丸となって頑張ります!
9月7日、経営会議を行いました。
今月のお知らせ・決定事項は、「事務処理業務変更」「設備更新工事」、「RPF材価格変更」、「部門長の権限移譲」、「社員教育訓練の充実」、「資源物回収ステーション設置」、「9月イベントお知らせ」です。
「事務処理業務変更」については、数か月前から実行している業務変更が今月から実行されます。事務作業の進捗状況を一週間ごと個人ごとに取りまとめて、業務の効率化・均等化を図ります。
「設備更新工事」については、今年の年末にかけて計画されているスケジュールの確認。
「社員教育訓練の充実」については、新入社員教育訓練実施、全社員の教育訓練の定期的な開催、教育資料のマニュアルです。
「資源物回収ステーション設置」については、9月より某ショッピングセンター、某自治体公民館、その他一か所に故紙回収ステーションを新設します。設置場所は設置完了次第、弊社HPで告知します。弊社各工場には「24時間故紙回収BOX」が設置してあります。お気軽にご利用ください。
「9月イベント」については、9月23、24日(土、日)に、静岡市の街中にあります青葉シンボルロードにて開催される「あさひテレビ祭り2017」、9月29日(金)、30日(土)に開催される「産業新興フェアinいわた」に出展します。
ぜひ、御来場いただき弊社のブースまでお越し下さい。
すべての案件には全社員の協力が必要不可欠となります。また、良い結果に繋がるまでやり続ける行動力が大切です。
今日より明日、明日より明後日と。一歩づつでも進化し続ける組織でありたいと思います。
夏季休暇が終了し、本日(17日)より通常営業です。
「安全・確実・迅速」をモットーにお客様に満足いただけるサービスを提供いたします。
廃棄物処理、各種片付け、解体工事、資源回収など、何でもお声掛け下さい。
まだまだ暑い日が続きます。
ご健康にはくれぐれもお気を付けください。
昨日は「8月経営会議」を行いました。
議題は前回決定事項の進行状況、今回決定事項の発表です。
また、今年1月~7月までの決定事項について、確実に実行・継続出来ているかの再確認も行いました。
その他、管理部長から第一四半期の数字発表及び目標・前年対比等の発表がありました。
目標に対する実績は、第一四半期としてはまずまずの結果です。
8月から第二四半期がスタートしました。
「経営目標」「経営方針」「部門別目標」「個人目標」を強く意識して、目標達成に向けて、全社員一丸となって進んでいきたいと思います。
弊社の各会議は、希望があれば全社員がオブザーバーで自由に参加できるようになっています。
昨日は桜台工場から若手有望株2名が参加してくれました。
ありがとうございます。
経営理念「リサイクルクリーンは、顧客満足、遵法の精神、資源を守る心を誇りにし、あらゆる環境変化の中で、常に変化し続ける企業集団を目指します。」
当社は上記経営理念の中、あらゆる面(顧客満足、遵法の精神、資源を守る心、環境変化に対応できる企業)で地域ナンバーワンを目指しています。
目標=地域ナンバーワン
地域ナンバーワンになるためには?
【例】学生時代の部活・・・
学生時代の部活の目標は何だったか? 3年間やる事? 大会出場?
一回戦突破? ベスト8? 全国大会出場? 全国制覇?
スポーツでも勉強でも同じです。
目標によって「心構え」や「練習内容」などが違ってくる。
「部活を3年間やる事」が目標の人は、友達感覚で終了時間まで面白おかしく、3年間続ければよい。
「全国大会出場」「全国制覇」を目標にしている人は、24時間技術向上の事を考え、部内のレギュラー争いに勝ち抜き、競合校にも勝ち続けなければならない。
「他人に勝つ」という事は、競争しているあらゆる面で、「他人より優れている」という事です。
「他人より優れている」という事は、「他人より努力や工夫をしている」という事になります。
努力や工夫の方法は、色々あると思いますが、努力や工夫無くして他人より勝っていることはありえない。
何もせずにいる人間は、いつか必ず追い抜かれます。
そして、努力や工夫をし続けている人は、謙虚で魅力的、人間としての「厚み」を感じさせます。
当社は上記経営理念の中、あらゆる面(顧客満足、遵法の精神、資源を守る心、環境変化に対応できる企業)で地域ナンバーワンを目指しています。
地域ナンバーワンは、あらゆる面で突き抜けなければなりません。
同業他社にはマネのできない事をしなければなりません。
お客様に「リサイクルクリーン」のサービスが無いと困る。とか「リサイクルクリーンのあの営業が、あのドライバーが来なくて寂しい」と言われるくらいにならなければ、地域ナンバーワンとは言えません。
当社は地域ナンバーワンを目指しています。
目指す目標が高ければ高いほど、会社全体や個々の考え方や行動指針も高くならなければいけないという事です。
みなさんにとって仕事とは?1日24時間の1/3「8時間」は、仕事というモノに拘束されます。これから仕事に携わる期間を約40年間と仮定しても人生の大半を仕事に費やす事が分かると思います。
そこで、いかに仕事を楽しく、やりがいのあるモノとしていき、そこから満足感や達成感を得るには、どうすれば良いのかを考えなければなりません。
ある有名な話があります。
学校を造っている建設現場でレンガを積んでいる職人さんが2人いました。
「何をしているの?」と聞くと1人は、「見ればわかるだろ。レンガを積んでいるんだ」と答え、もう一人は、「学校を造っている。俺が造った学校で子供たちが勉強するんだよ」と答えました。
同じレンガ積みの仕事でも、考え方ひとつでやりがいを感じ、満足感や達成感を実感できると思います。もちろん学校の出来上がりにも大きな差が生じます。
どう考え、どう感じるのかは、自分の考え方ひとつ。
どうせやるなら楽しくやる。失敗を恐れない。自分の意見は必ず伝える。任されたら責任を持ってやり遂げる。
そんな組織でありたいと思います。
社会人になったら、報・連・相(ホウレンソウ)を実践して、自分勝手な行動を取らない様に心がけましょうと、よく言われたものです。
ホウレンソウとは、報告・連絡・相談といった、業務を円滑に遂行するために必要な一連の動作です。
報・連・相(ホウレンソウ)の目的
仕事の問題点、結果などを知らせる事で、指示された仕事の進行状況を伝える事ができる。
作業の方向性の確認、効率的に作業を進める事へのアドバイスや指示を得る事ができる。
情報整理の方法を学ぶ事により、自己中心的な考えの方向性をただして、チームワークを向上する事ができる。
知らない間に話が違った方向に進んでいると、判断ミスに繋がります。このようなミスを防ぐ為にも、報・連・相を確実に行う事が必要です。
報告・・・報告は何でもかんでもすれば良いという物ではありません。だらだらとまとまりの無い話をしていても、時間のムダです。
そこで、状況に応じて口頭で報告した方が良いか、書面の方が良いか考える。必要に応じて、資料や図などを添えて分かりやすく報告しましょう。
連絡・・・5W2Hを用いて的確に「いつ」「どこで」「だれが」「何を」「なぜ」
「どのように」「どのくらい」といった感じです。
相談・・・何を相談したいのか、明確にしてから自分なりの答え、対策案を用意してから相談する。さらに、資料などを添えて相手に分かりやすく努める事も大切です。