水銀使用製品産業廃棄物

日頃お世話になっております(Ü)♪

弊社のコンテナをご利用されているお客様からの、比較的多いお問合せのひとつが…

「リサイクルクリーンさんでは蛍光灯も処分してくれますか？」

と言うご質問。

その答えと致しましては…

２０２１年９月より、弊社が保有する大川工場でのみ処理をする事が可能となりました！！

ただし、予め蛍光灯運搬処分のご契約が必要となります。

また、岡部工場近隣の中部エリアにつきましては大川工場（浜松市天竜区大川457-15）よりも近い他社処分場とのご契約をご提案させて頂きます。

蛍光灯に封入されている水銀は、有害物質であり飽和蒸気圧が高いため、破砕などによって飛散すると、大気中に汚染が広がる可能性があります。

水銀による健康被害や環境破壊を繰り返さないための水俣条約により蛍光灯や水銀灯は「水銀使用製品産業廃棄物」と分類されており、通常の産業廃棄物と区分けして処理をする事が義務付けられています。

具体的には製品が割れたり破損する事が無い様に保管し、専用の処理施設及び設備にて処理をする必要があります。

そのため回収したコンテナの中に廃蛍光灯が混入していた場合↓↓↓

通常は返却（回送費有料）扱いとさせて頂いています。
※廃棄物排出の際、弊社との委託契約時に取り交わしている覚書「産業廃棄物排出についてのお願い」の処理不可品（当社中間処理品目でない廃棄物）を参照下さい。

そして適正処理ルートのご提案として、弊社大川工場または他社処分場との処分委託契約及び弊社が運搬する収集運搬契約のご説明と、専用回収ＢＯＸのご提供をしております。

日頃お世話になっております(Ü)♪

弊社のコンテナをご利用されているお客様から、

「リサイクルクリーンさんでは蛍光灯も処分してくれますか？」

と、たびたびお問合せを頂きます。

廃蛍光灯は「水銀使用製品産業廃棄物」と分類されており、通常の産業廃棄物と区分けして処理をする事が義務付けられています。

具体的には製品が割れたり破損する事が無い様に保管し、専用の処理施設及び設備にて処理をする必要があります。

弊社では現状処理不可品目のひとつとされており、弊社が保有する処理工場では処理をする事が出来ません。
※廃棄物排出の際、弊社との委託契約時に取り交わしている覚書「産業廃棄物排出についてのお願い」の➁処理不可品（当社中間処理品目でない廃棄物）を参照下さい。

そのため回収したコンテナの中に廃蛍光灯が混入していた場合、通常は返却（回送費有料）扱いとさせて頂いています。

しかしながら、弊社にて運搬し他社処分場にて処理可能な品目のひとつ（別途料金）でもあるため、お問合せ頂いた際には適正処理ルートのご提案及び、専用回収ＢＯＸのご提供をしております。