桜台工場です!
今回は、RPFができるまでの過程をご紹介したいと思います!(^ ^)
そもそも、RPFとは「 Refuse Plasticandpaper Fuel 」の略です♦
産業廃棄物を固形燃料化することによって、
エネルギーの有効利用及び環境に優しいごみ処理を実現しています!
まずはこちら!
これは、RPFの材料をコンベアに投入しているところです!
投入する材料は、以下の様なものです!
♠廃プラスチック類
♠木くず、繊維くず
この二つの山を混ぜながら投入していきます!
そしてこの機械 ⇓ の中を通過
この機械の中には扇風機の様に風が送り出される装置が付いています。
RPFになる素材は風に飛ばされ、混ざり込んでいた小さなガレキや、ガラスくずなどは、
風に飛ばされることなく、重みで下に落下します。
原料になるのですが、破砕しきれず落下してきてしまうものもありますので、
落下してきた物は再度破砕し、一番最初のコンベアに投入されます!
そして風に飛ばされた原料は、次の工程へと進んでいきます!
そして次がこちら!
これは機械の中を通過してきたRPF材料をすりつぶして、圧縮する機械です!
ローラーですりつぶされています。
この機械ですりつぶし、中にハチの巣上の型があるので、
そこを通過する際に熱を加えられ、固形状になります!
完成したRPFがこちら!!
このようにしてRPFを製造しています!
実際の工程を見学されたい方は是非、ご連絡ください!
☎ 静岡県西部・愛知県
0120-01-5255
☎ 静岡県中部・東部
0120-06-0617
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