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岡部工場、計量器のメンテナンスが終了しました。

㈱リサイクルクリーン岡部工場、計量器のメンテナンスが終了しました。弊社の各工場に設置してある計量器は、荷物の入出荷時に重量を計る大切な設備です。

今回のメンテナンスは、計量器表面の鉄板張替え及び塗装仕上げでした。

工場内の機械設備は適切なメンテナンスを続ければ、長期間使用することができます。

今後においても、各設備のメンテナンスを継続していこうと思います。

㈱リサイクルクリーン岡部工場(静岡県藤枝市岡部町宮島963)

【岡部工場の特徴】自動選別ラインを備えた全天候型の工場

 産業廃棄物が弊社工場に持ち込まれた場合、重機と人の手で主に大きなものを分別する「粗選別」が行われます。その後、廃棄物をベルトコンベアに乗せ、各自が分担して分別する「ライン選別」を行います。
岡部工場では、「粗選別」「ライン選別」でも拾いきれないものを無駄なく正確に処理するために「自動選別機」にかけます。自動選別機の最大の特徴は風力や磁力、比重差や振動篩を用いることで、廃棄物の種類や大小を効率よく選別できる点。当然、リサイクル率がアップします。

リサイクルクリーン岡部工場、破砕機メンテナンス

3月24日(日)リサイクルクリーン岡部工場の破砕機メンテナンスを行いました。

岡部工場には自動選別ラインの入り口にスイングハンマー式のシュレッダと、今回メンテナンスを行った二軸破砕機の2台の破砕機が稼働しています。

リサイクルクリーン岡部工場

このような破砕機は搬入された廃棄物を一定の大きさに破砕して、後工程の処理をアシストします。

色々な廃棄物が搬入・破砕されるため、破砕機の刃物が消耗し、定期的なメンテナンスが必要となります。

本日はメーカーの技術者と弊社従業員で刃物のメンテナンスを行いました。

廃棄物の適正処理・リサイクルに関わる大切な仕事です。

所在地 静岡県藤枝市岡部町宮島963地図はこちら
電話番号 054-668-1155
敷地面積 9,606m2(2,911坪)
建物面積 工場棟①1,428m2(433坪)
工場棟②1,380m2(418坪)事務棟442m2(134坪)
主業務 産業廃棄物中間処理(破砕、圧縮)
設備 選別機、破砕機(2軸)、破砕機(シュレッダ)、圧縮梱包機、粉塵防止ミストシャワー
備考 自動選別ライン(風力、振動ふるい、磁力、比重差)

㈱リサイクルクリーンHP

年度末の片付け・廃棄物処分は㈱リサイクルクリーンにお任せください!

弊社では、年度末に発生するあらゆる廃棄物の処分を行っております。収集範囲は静岡県西部・中部、愛知県東三河地区です。

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フリーダイヤル 0120-01-5255

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袋井RPF工場メンテナンス工事

本日から袋井RPF工場メンテナンス工事を行っています。

工事期間は一日半の予定です。

今回の修理箇所は、RPF製品搬出コンベア、成型機ライナー取り替え、破砕機のローター肉盛りです。

袋井RPF工場も今年の3月で丸4年目となります。しかも平均1日20時間近い稼働となっていますので、実質的には10年以上の消耗となります。万が一の故障に備え、予備品の充実が重要です。

袋井RPF工場では、廃プラスチック類、木くず、紙くず、繊維くずなどの可燃性の廃棄物を原料に「RPF」という固形燃料を製造販売しています。

製造された「RPF」は製紙会社などのボイラー燃料として使用されています。

ご興味ある方は弊社営業部までご連絡ください。

㈱リサイクルクリーン 営業部 053-925-5730

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破砕機の刃

RPF生産効率アップのため機械のメンテナンスは非常に重要な仕事です。

袋井RPF工場では破砕機・成型機の肉盛り、消耗品の交換などを自社社員で行っています。

破砕機は固定刃とローターに取り付けられた破砕刃で原料を破砕します。刃間のクリアランスは微小で金属などの禁忌品が混入すると大変な事態が発生します。

これが破砕刃です。これをローターの溝に設置されているホルダーに固定します。四角形の1角で破砕するので、ローテーションで4回使用することができます。

金属などの禁忌品が混入すると、このように刃が欠けてしまいます。こうなると一時、破砕機を停止して欠けた刃の除去、刃の交換作業が必要となります。今回は約1時間のロスが発生しました。

禁忌品の混入には十分注意して下さい。

(株)リサイクルクリーン 袋井RPF工場