最近テレビ・新聞等で「脱炭素社会の実現」や「カーボンニュートラル」などの言葉を目にします。

余寒の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

本年は年初より石川県に甚大な災害が発生しました。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

さて、最近テレビ・新聞等で「脱炭素社会の実現」や「カーボンニュートラル」などの言葉を目にします。いずれも地球温暖化や異常気象の問題を考える上で重要です。二酸化炭素・温室効果ガスの排出抑制に積極的な企業は、周囲の視線を集めることにつながります。逆に、その取り組みに積極的でない企業は淘汰されていくと感じます。

今回はすべてが脱炭素へ繋がるわけではありませんが、弊社の取組み・弊社と他社の違いをお知らせしたいと思います。

①平均リサイクル率86.7%で環境負荷軽減 ※全国平均53.5%/平成25年

②廃棄物由来(廃プラスチック、木くず、紙くず、繊維くず)の固形燃料RPF製造販

で化石燃料CO2削減 ※約2,500トン製造/月 ※石炭等化石燃料の代替品

③処理困難廃プラスチック等で「フォーミング抑制剤(製鋼用副資材)」製造販売 ※ケミカルリサイクル

④弊社RPFを原料とした大手化学メーカーのケミカルリサイクル※アンモニア等生成

⑤8箇所の中間処理施設を保有。有事にも対応。BCP(企業継続化計画)策定 ※全工場に初期消化システム設置

⑥工場建屋屋根4箇所、自社所有地2か所に太陽光発電施設設置

⑦120台の収集運搬車両でスピーディーに対応、大量排出、夜間作業にも対応 ※24時間以内の作業を目指しています ※独自開発配車システムで最適化

⑧営業車にハイブリット車(プリウス)使用

⑨電子契約、電子請求、コンビニ決済、QRコード決済(楽天ペイ、LINEペイ、クレカ、自動引落しに対応

⑩廃棄物処理全般、解体工事から中間処理(リサイクル)まで一括対応

以上10項目が「脱炭素社会の実現」に向けた弊社の取組みです。全社の総合力で持続可能な社会実現に向けて貢献したいと思います

ぜひ、弊社をご利用いただけますよう宜しくお願い申し上げます

お問合せは・・株式会社リサイクルクリーン

https://www.recycle-clean.co.jp/

☎ 0120-01-5255

メールによるお問合せ

https://www.recycle-clean.co.jp/info/otoiawase

今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます