「廃棄物・不用品」カテゴリーアーカイブ
はままつ脱プラスチック推進事業者制度に登録しました。
(株)リサイクルクリーン独自開発の電子マニフェストサポートシステム「REMSS(レムズ)の説明会を開催いたします。
令和5年5月、経営会議を行いました【5月11日】
令和5年5月、経営会議を行いました【5月11日】
本日は、オブザーバーとして、各部門より計8名の有志社員が出席してくれました。ありがとうございます。
【継続事項】
1、「備品購入一覧」の提出状況及び内容確認
2、RPF(廃棄物由来の固形燃料)、原料・出荷先
3、「REMSS(弊社独自開発の電子マニフェストサポートシステム)」の活用
4、「過信・慢心の排除」グループが指摘した箇所、継続的改善
【前回決定事項について】
1,本社改修工事について
2,5月~の営業展開について
3,営業トップミーティング日程変更について
4,目標達成のプロセス
5,過信・慢心の排除
【決定事項・お知らせ】
1,第37期の暫定数字発表
2,第38期、経営目標、経営方針発表
【経営目標】
売上目標66億円、経常利益目標10億円、
リサイクル率88%、処分料金比率17%
【経営方針】
「顧客満足と社員教育の徹底強化」
「処分料金比率の削減、リサイクル率の向上」
「過信・慢心の排除」
3,経営目標数字の根拠説明
4,セミナー開催の件
5,「継続事項」再確認
内容については、部門別ミーティングで確認。議事録は各部門の保管場所で閲覧できます。
以上
静岡県・浜松市・磐田市・掛川市の廃棄物処理・解体工事は、(株)リサイクルクリーンにお任せ下さい!
引佐北部小中学校へ「古紙回収ステーション」を設置完了しました。
RPF(廃棄物由来の固形燃料)を製造・販売しています。
弊社、袋井RPF工場、大川工場、桜台工場で月産2,000トンのRPF(廃棄物由来の固形燃料)を製造・販売しています。
主原料は「廃プラスチック」「紙くず」「繊維くず」です。
弊社の中間処理工場では、通常、埋立処分場・単純焼却されていた廃棄物が燃料に生まれ変わります。ぜひ一度ご相談ください。
RPFとは
「RPF」とは Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称であり、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。
RPFは、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社など多くの産業で御好評をいただいております。
このRPFには以下のような特長があります。
RPFの特長(利用メリット)
1)品質が安定 発生履歴が明らかな産業廃棄物や選別された一般廃棄物(分別基準適合物相当)を原料として使用しているため、品質が安定している。
2)熱量のコントロールが可能 ボイラー等のスペックに応じ、古紙と廃プラスチックの配合比率を変えるだけで容易に熱量変更可能。
3)高カロリー 原料として廃プラスチックを使用しているため熱量が高く、石炭及びコークス並みで化石燃料代替として使用可能。
4)ハンドリング性が良い RPFは固形で密度が高い為、コークス、粉炭等と同等の利便性をもち、貯蔵特性にも優れている。
5)ボイラー等燃焼炉における排ガス対策が容易。品質が安定し、不純物混入が少ないため、塩素ガス発生によるボイラー腐食や、ダイオキシン発生がほとんどない。硫黄ガスの発生も少なく、排ガス処理が容易。
6)他燃料に比較して経済性がある 現状で石炭の1/4~1/3という低価格化石燃料や将来負担するであろう排出権購入の費用削減。灰化率が石炭に比べ1/3以下となる為、灰処理費が削減可能である。
7)環境にやさしい。総合エネルギー効率の向上と化石燃料削減によりCO2削減など地球温暖化防止に寄与。
RPFを「マテリアルサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック」の受け皿としてご利用ください。
静岡県・浜松市・磐田市・掛川市の産業廃棄物処理・解体工事はお任せください
廃プラスチックの処理(リサイクル)お任せ下さい
廃プラスチックの処理(リサイクル)お任せ下さい
㈱リサイクルクリーン袋井RPF工場、桜台工場、大川工場で製造しているRPFは固形燃料なので最終的には焼却し、何らかの形で熱利用することになります。
「RPFは再利用困難な廃プラスチック類と木くず・紙くず・繊維くずから作られる固形燃料!資源のリサイクルに貢献する循環型エネルギーとして注目されています。弊社では2015年3月に県内最大級のRPF製造工場、袋井RPF工場の稼働を開始。マテリアルリサイクルが困難な「古畳」、「紙くず」及び「廃プラスチック類」等から発電の燃料となる固形燃料 RPFを製造しています。 」
その際、金属類やガラス、陶磁器といった「燃えないごみ」はもちろんですが、「塩化ビニール」が含まれているビニール、プラスチック類もRPFには大敵です。
塩化ビニールは、焼却すると「塩素ガス」を発生させます。
この塩素ガスは金属を腐食させる力が強いため、熱交換器に使われる金属製の細管や焼却炉の壁面にダメージを与え、莫大な費用をかけて作られた設備の耐用年数を大幅に縮めてしまうのです。
このため、ビニールやプラスチック類の受入れの際には、事前に塩化ビニールが基準値以内かどうかの検査(「蛍光X線検査機」による)をするとともに、製造されたRPFについても定期的に検査をして、品質の保持を行っています。
もちろん、この検査は弊社だけが行っているのではなく、搬出先(製紙会社)でも独自に行っており、我々RPF製造を行っている処理業者から搬入されたRPFの品質管理に目を光らせています。
万が一、塩素分が基準値を超えるようなことがあった場合は、そのRPFを製造した処理業者に対して原因の究明と再発防止対策を講じるようにとの要請が来ますので、我々処理業者は排出事業者様から持ち込まれる原料には細心の注意を払っていなければなりません。
RPFは、石油や石炭等の自然エネルギーの枯渇を防止するとともに、Co2の発生を抑えるという優れた代替燃料としてお役に立っていますが、実はそこで終わりではありません。
燃やした後の「灰」は、セメントを製造する際に行われる「焼成」という工程で使用され、セメントを構成する材料として生まれ変わるのです。
すなわち、排出事業者様が出したプラスチックやビニール、古紙、繊維くずは、1度RPFとして燃料となり、その次にセメントとなって、皆様の働いているビルや橋梁等としてこの先、数十年~1世紀近くもの間社会のお役に立ち続けるのです。
プラスチックの事でお困りでしたらぜひ一度お問い合わせください。
㈱リサイクルクリーン
☎0120-01-5255
「古紙回収ステーション」の設置場所(賃貸・売買)を募集しております。
「古紙回収ステーション」の設置場所(賃貸・売買)を募集しております。
静岡県西部・中部地区、100坪から200坪、地目、農地以外、賃料、駐車場料金並み又は以上。売買も可能。
お問合せは ㈱リサイクルクリーン営業部 萩尾まで 053-925-5730