
浜松市東区市野町に古紙回収ステーションを設置しました。


令和5年3月、経営会議を行いました【3月10日】
本日は、オブザーバーとして、各部門より計10名の有志社員が出席してくれました。
【継続事項】
1、「備品購入一覧」の提出状況及び内容確認
2、RPF(廃棄物由来の固形燃料)、原料・出荷先
3、「REMSS(弊社独自開発の電子マニフェストサポートシステム)」の活用
4、「過信・慢心の排除」グループが指摘した箇所、継続的改善
【前回決定事項について】
1,見積書成約率向上について
2,工場内改修工事(本社、浜松営業所、桜台工場、旧フジパチンコ)
3,東区市野町、古紙回収ステーション新規開設の件
4,3月4月キャンペーンについて
【決定事項・お知らせ】
1,3月13日からのマスク着用について
2,春のキャンペーンについて
3,ビジネスマッチングフェア参加について
4,第37期目標達成、進捗度について
内容については、部門別ミーティングで確認。議事録は各部門の保管場所で閲覧できます。
以上

「古紙回収ステーション」の設置場所(賃貸・売買)を募集しております。
静岡県西部・中部地区、100坪から200坪、地目、農地以外、賃料、駐車場料金並み又は以上。売買も可能。
お問合せは ㈱リサイクルクリーン営業部 萩尾まで 053-925-5730

弊社、袋井RPF工場、大川工場、桜台工場で月産2,000トンのRPF(廃棄物由来の固形燃料)を製造・販売しています。
主原料は「廃プラスチック」「紙くず」「繊維くず」です。
弊社の中間処理工場では、通常、埋立処分場・単純焼却されていた廃棄物が燃料に生まれ変わります。ぜひ一度ご相談ください。
RPFとは
「RPF」とは Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称であり、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。
RPFは、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社など多くの産業で御好評をいただいております。
このRPFには以下のような特長があります。
RPFの特長(利用メリット)
1)品質が安定 発生履歴が明らかな産業廃棄物や選別された一般廃棄物(分別基準適合物相当)を原料として使用しているため、品質が安定している。
2)熱量のコントロールが可能 ボイラー等のスペックに応じ、古紙と廃プラスチックの配合比率を変えるだけで容易に熱量変更可能。
3)高カロリー 原料として廃プラスチックを使用しているため熱量が高く、石炭及びコークス並みで化石燃料代替として使用可能。
4)ハンドリング性が良い RPFは固形で密度が高い為、コークス、粉炭等と同等の利便性をもち、貯蔵特性にも優れている。
5)ボイラー等燃焼炉における排ガス対策が容易。品質が安定し、不純物混入が少ないため、塩素ガス発生によるボイラー腐食や、ダイオキシン発生がほとんどない。硫黄ガスの発生も少なく、排ガス処理が容易。
6)他燃料に比較して経済性がある 現状で石炭の1/4~1/3という低価格化石燃料や将来負担するであろう排出権購入の費用削減。灰化率が石炭に比べ1/3以下となる為、灰処理費が削減可能である。
7)環境にやさしい。総合エネルギー効率の向上と化石燃料削減によりCO2削減など地球温暖化防止に寄与。
RPFを「マテリアルサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック」の受け皿としてご利用ください。

静岡県浜松市の産業廃棄物は㈱リサイクルクリーンにご相談ください!
オフィスや工場、建築現場から排出される産業廃棄物の収集運搬、処理に関することなら、すべてお任せください。約120台の収集運搬車輌で「安全・迅速・確実」をモットーに作業し、適正な処理を行っています。お客様ごとに的確な回収方法と処理方法をご提案させて頂きます。
静岡県及び浜松市から収集運搬業・処分業の「優良認定」を受けました!
年に1度の実地確認が免除されます!
条例により排出事業者は、年に1度は産廃委託処理業者を訪れて実地確認を行うように義務付けられていますが、リサイクルクリーンは「優良」に認定されているため実地確認が不要となります。お客様にとっては負担が減るなど、大変大きなメリットとなります。
産廃県外搬入事前協議書の提出が免除されます!
静岡県外から産業廃棄物を持ち込みする際、県の処分業許可に該当する工場に持ち込む場合には、事前協議書の届け出は免除されます。県外の排出事業者様には、大きなメリットとなります!
産業廃棄物収集運搬
廃プラスチック類金属くずガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くずがれき類燃え殻汚泥廃油紙くず木くず繊維くずばいじん動植物性残さ鉱さい廃酸廃アルカリゴムくず
特別管理産業廃棄物収集運搬
引火性廃油感染性産業廃棄物
産業廃棄物中間処理品目
【破砕】・廃プラスチック類・がれき類・ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず・金属くず・木くず・紙くず・繊維くず
【溶融固化】・廃プラスチック類・木くず・紙くず・繊維くず
【溶融固化】・廃プラスチック類(発砲スチロールインゴット化)
【圧縮】・廃プラスチック類・木くず・紙くず・繊維くず・金属くず
【改質固化】・建設汚泥
【切断】・廃プラスチック類・繊維くず
【破砕成形】・廃プラスチック類・紙くず・木くず・繊維くず・ゴムくず
【固形燃料製造処分(破砕・圧縮固化)】・廃プラスチック類・紙くず・木くず・繊維くず
廃棄物取扱許可内容
【産業廃棄物収集運搬許可】静岡県・愛知県・三重県・富山市
【特別管理産業廃棄物収集運搬許可】・静岡県・愛知県
【産業廃棄物処分業許可】・静岡県・浜松市(破砕・溶融固化・圧縮・改質固化・切断・破砕成形・固形燃料製造処分)
【一般廃棄物収集運搬許可】・浜松市・磐田市・袋井市・森町・掛川市・御前崎市・藤枝市
【容器包装リサイクル法市町村指定保管場所一般廃棄物収集業務委託】・浜松市
【FRP船リサイクルシステム広域認定】(袋井工場、第一工場、大川工場)
令和5年2月、経営会議を行いました【2月7日】
本日は、オブザーバーとして営業部3名、大川工場3名、計6名の有志社員が出席してくれました。
【継続事項】
1、「備品購入一覧」の提出状況及び内容確認
2、RPF(廃棄物由来の固形燃料)、原料・出荷先
3、「REMSS(弊社独自開発の電子マニフェストサポートシステム)」の活用
4、「過信・慢心の排除」グループが指摘した箇所、継続的改善
【前回決定事項について】
1,営業活動支援策の実行
2,古紙回収ステーション増設計画について
3,駐車場隣接地の土地購入について
4,アンドアクア商品説明、勉強会の実施
5,経営方針「過信・慢心の排除」について
【決定事項・お知らせ】
1,見積書成約率向上について
2,工場内改修工事(本社、浜松営業所、桜台工場、旧フジパチンコ)
3,東区市野町、古紙回収ステーション新規開設の件
4,3月4月キャンペーンについて
5,2級土木施工管理技士4名合格おめでとう
内容については、部門別ミーティングで確認。議事録は各部門の保管場所で閲覧できます。
以上