「リサイクルクリーン」タグアーカイブ

営業車の定期検査

毎週、月曜日の全体朝礼後に「営業車の定期検査」を行っています。

検査員は営業部全員。

社内が整理・整頓・清掃されているか、私物等余分なものは無いかを検査します。

写真は定期検査の様子です。


今日は風も無く、良い日和です。

定年退職セレモニー

昨日の全体朝礼で定年退職者を称えるセレモニーを行いました。

ドライバーのYさん、Nさん、事務部のA課長。皆、20年超の社員です。

「あっ」という間の20年。

楽しい事、苦しい事、色々な事がありました。

彼らはどんな時も弊社を支えてくれたベテラン社員です。

退職後も再雇用で働いてくれる事になっています。

今後においても、豊かな経験を生かして後進の指導をお願いします。

お疲れさまでした!

「節約の心得」木下藤吉郎に学ぶ現場主義

ある雑誌を読んでいたら「節約の心得」木下藤吉郎に学ぶ現場主義、という記事が出ていたので紹介します。

前任者に炭や薪の節約を命じていたものの、その成果に満足しなかった織田信長は、木下藤吉郎を炭薪奉行に就かせた。

そこで藤吉郎は、実際の現場をくまなく見て歩く。すると確かに若侍たちは炭薪を浪費していた。しかも見回りに気付くと火をもみ消し澄ました顔をする。

普通はここで、浪費と隠蔽を叱り付けるところだが、藤吉郎は「火の気がなくては寒々しい。必要なだけ取りに来て、存分に使ってよろしい」と。

無駄な節約を強いられるとストレスが生じ、さも節約をしているかのように振る舞い始める。それでは実態が見えてこない。

それからしばらくして藤吉郎は気付いた。「若侍たちは、屋内にこもって無駄話に明け暮れている。この悪習を正し、暖を取る暇を与えなければ、炭や薪の消費は減るはずだ」と。

早速、道具の手入れや講習、土木、稽古事などを命じ、暇をなくすように努めさせた。すると一ヶ月で消費していた炭や薪が三ヶ月も持つようになった。見事、節約成功。

無駄な時間ができないように仕事をさせ、炭薪を使う「時間」を削減した。使用量を減らせとかストレスを与えるようなやりかたは効果を生まない。視点を変え、別の方法を考えたほうが効果を得やすい、という教訓だそうです。

(株)リサイクルクリーンHP

社内エントリー制度

当社では年1回、社員のモチベーションアップのために「社内エントリー制度」を実施しています。

「社内エントリー制度」とは、職種の変更、所属の移動、所属地の変更、将来の希望など、社員の希望を受け付ける制度です。

提出された要望と各事業所の要望がマッチすれば、希望通りの結果となります。

ただし、エントリーと各事業所の要望がマッチしない場合や、単なる配置換えの希望など、向上心のないエントリーは却下されます。

今年の受付期間は2月15日~2月15日です。

 

 


先週の「課長勉強会」に引き続き、本日は「主任勉強会」が行われました。(天竜壬生ホール会議室)将来を担う人材の台頭を期待します。

袋井RPF工場

既設の「袋井工場」(破砕・圧縮・切断)に隣接する「袋井RPF工場」です。

写真のイケメンは弊社の佐藤事業部長(破砕・リサイクル施設技術管理士)。

「袋井RPF工場」は主に弊社の各工場から発生する可燃性の廃棄物(廃プラスチック・木くず・紙くず・繊維くず)を固形燃料化するため、平成26年に竣工しました。

立ち上げ時は色々な苦労がありましたが、今年で3年を迎えることができました。

弊社では「廃棄物処理業から燃料製造業への転換」をスローガンに24時間稼働で、毎月約2,000トンの固形燃料(RPF)を製造しています。

廃棄物が原料だからといって、燃えればいいというものではありません。RPFには数々の製品規格(カロリー・全塩素・全硫黄・灰分・含水率・形状な)があるのです。

弊社では品質管理の一環として、蛍光X線分析装置で15分毎に製品の分析を行っています。

製造した固形燃料は主に製紙会社のボイラーで使用されます。化石燃料の削減やCO2排出抑制の効果があります。

弊社の経営理念の一節に「資源を守る心」という言葉があります。

循環型社会の構築に向けて、限りある資源を大切にしていこうと思います。

袋井RPF工場

これが廃棄物由来の固形燃料RPFです。

袋井RPF工場 太陽光発電

袋井RPF工場では屋根にソーラーパネルを設置して、太陽光発電を行っています。

事務所内には発電の様子を示すモニターがあり、各種データがランダムに表示されています。

弊社では「袋井工場」「袋井RPF工場」「桜台工場」」「都田発電所」「都田賃貸事務所」の5か所で、太陽光発電を行っています。

遊休地や工場の屋根を利用しての太陽光発電でCO2削減に些少ながら寄与しております。

(株)リサイクルクリーン 太陽光発電

 

建物解体班朝礼

弊社の建物解体班は営業部の所属となります。

解体班は速やかに現場へ行けるよう、少し早めの朝礼を行っています。

朝礼の統率は営業部役職者が行います。

本日はN松課長。

今日も一日、安全運転・安全作業で頑張ろう!

建物解体のご用命は・・・(株)リサイクルクリーンへ

フリーダイヤル 0120-01-5255

見積り無料。お気軽にお問合せ下さい!

 

全体朝礼

↑2月13日、本社工場の全体朝礼です↑

毎週月曜日は各事業所で全体朝礼を実施しています。

本社工場では、事務所前に所属社員が集まって朝礼を行います。

ラジオ体操・主任、課長、部門長、社長が一言・継続事項、経営理念、経営目標、経営方針、部門別目標の唱和、最後は本社工場長の掛け声で一週間が始まります。

各事業所で同じメニューの朝礼を行うことによって、全社員のベクトルを合わせるようにしています。

 

 

ホームページ、社会貢献に「防災・緊急対策ページ」を追加しました。

 

 

 

 

 

2月経営会議

昨日、本社二階で「2月経営会議」を行いました。

弊社の会議体の構成は、①経営会議②部門長会議②部門別ミーティングとなっていて、経営会議における決定事項を部門長会議で具現化、部門別ミーティングで周知、実行するという形になっております。

次月には前回決定事項の進行状況を確認して、必要であれば方向修正します。

その他、継続事項の再確認等も行っております。

一つの決定事項を実行するためには、私を含め部門長の粘りと執念が必要不可欠です。

出来ない理由を言うのではなく、どうにかして出来る方法を考える事。

必ず道はあると思います。

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(株)リサイクルクリーン メールマガジンvol.25

(株)リサイクルクリーン メールマガジン2月号、配信しました。

メールマガジンvol.25


1.社長あいさつ
2.<トピック>ホームページをリニューアルしました!
3.従業員募集のお知らせ
4.連載コラム
5.お得な情報
6.編集後記


このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。


 

◇◆社長あいさつ◆◇

厳冬の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。早いのもので、暦が変わってあっという間に1ヵ月が経過しました。年を追うごとに月日の経過が早く感じます。

さて、今月から弊社のホームページがリニューアルされました。各ページとも前回よりも見やすく、内容の濃いものに仕上がったと思います。弊社の営業品目についても詳細に記載しております。「リサイクルクリーン」で検索してみてください。

弊社の営業品目は、「産業廃棄物」「一般廃棄物」「建物解体」「一般土木工事」「古紙回収」「スクラップ回収」「機密書類リサイクル」「RPF(固形燃料製造・販売)」「コンクリートがら受入・再生砕石販売」「建設汚泥リサイクル」「医療系廃棄物収集運搬」「グリストラップ清掃」「建物清掃管理」「遺品整理」「不動産業務一般」「新車・中古車販売」他、多岐にわたります。

「常にお客様第一」の気持ちで全社員一丸となり業務を遂行する所存です。どんなに小さな事でもお気軽にお問い合わせください。まだまだ寒い日が続きます。健康にはくれぐれもご留意ください。今後ともご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。


 

◇◆ <トピック>ホームページをリニューアルしました! ◆◇

2月1日から当社のホームページをリニューアルしました。従来よりも見やすく、お客様が知りたい情報へのアクセスの改善を目的としてしてのリニューアルです。是非ご覧になってみて下さい。

新しいホームページはこちら。

また、HPの中には当社スタッフの横顔や日常の仕事を紹介するブログポータルのコーナーがあります。私たちの仕事内容をよりリアルに伝えていますので、是非ご覧になってみて下さい。

スタッフ紹介(ブログポータル)はこちら。


 

◇◆ 従業員募集のお知らせ ◆◇

年度末繁忙期の人手確保のため、ただいま当社各事業所では従業員を募集しています。短期アルバイトもOK。ご家族、親戚、友人、知人にお仕事をお探しの方がいましたら是非ご紹介をお願いします。

詳しい求人内容についてはこちら。

お問い合わせは・・・リサイクルクリーン管理部 053-925-5736


 

◇◆連載コラム◆◇

1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」

第13回  <廃棄物処理法はどう変わったか(その1:罰則の強化)>

前回までに廃棄物処理法は重なる改正が行われたてきたことやその背景についてお伝えしましたが、今回からは、繰り返された改正の結果、法律の中身がどのように変化してきたかを見てみたいと思います。その第1回目として、法律違反を犯した際の罰則の変遷について、最も重い罰則を科している「不法投棄罪」を例に調べてみました。

まず法律制定時(昭和45年)には最高でも罰金5万円でした。現在との貨幣価値の違いを多めに10倍と見積もっても、いかに軽かったかがお分かりいただけると思います・・

(続きはリンク先)

2.警察OB川村顧問のコラム「一寸先は闇」

第12回  <高齢者の交通事故防止>

昨年中の交通事故統計が発表されました。その統計によりますと、全国の交通事故死者は3,904名で、このうち65歳以上の高齢者は2,138名で全体に占める割合は約55%に達しているという結果でした。一方、県内においては死者が137名でこのうち高齢者は85名で全体に占める割合は62%という結果で、静岡県は高齢者の交通事故死亡率が全国平均を大きく上回っていました。都道府県別では全国ワースト4 位という不名誉な結果になってしまいました。高齢化が進む昨今、高齢者が絡む交通事故が増加している現状は報道でも取り上げられている通りであります。

先月、遠州の小国神社を詣でた帰りの田舎道、自家用車を運転していたところ、前方の路肩を同方向にゆっくりと進んでいるセニアカーを発見・・

(続きはリンク先)

3.品質保証部長栗田のコラム「おしえてマロンさん」

大寒も過ぎ暦の中の季節は春に向かっているのに、日本列島はまだ底冷えする寒さです。この寒さ、60歳を前にしている私の身体にとってはとても堪えています。若き頃に患ったヘルニアが再発したかのように日々の仕事に影響を与えています。サクラの咲く季節が来ることをひたすら願う毎日です。

さて、今回はダイコー(株)による廃棄食品不正転売事件を別の視点で考えてみたいと思います・・

(続きはリンク先)

4.リサイクルクリーン営業マンの独り言

第13回  <横に大型な営業マンこと橋本の巻>

お世話になっております。今回の営業部連載のコラムを担当致します橋本と申します。よろしくお願いします。現在入社2年目の私ですが、営業活動中にお客様から頻繁に言われていることがあります。「貫禄がある」、「体格がいい」等の身体的誉め言葉?を日頃から戴いております。私は学生時代に中学・高校と柔道を、大学では重量挙げをしていました。このコラムでは重量挙げについて簡単なご説明と合宿の時の食事にについてお話致します。

あまり日本ではメジャーではない重量挙げですが、進学した大学の教授の中にたまたま重量挙げのオリンピックメダリストがいたのが私の始めたきっかけです・・

(続きはリンク先)

5.メルマガ編集長の虚言放言「TUBOJUNコラム」

第25回  <勘の正体>

皆さま、こんにちは!受験シーズンとなりまして、受験生ご本人も、そのご家族も少々落ち着かない時期です。私自身は大学受験から既に四半世紀以上経っていますが、いまだに受験生に戻った夢を見ることがあります。試験を目前にし、「ヤバい!何にも勉強してない!」と今さら焦ったところで夢から覚める。当時、割とお気楽な受験生だった記憶がありながらも、大学に落ちて「浪人」も経験していますし、どこかトラウマがあるのでしょうか。

1年間の浪人生活を経て結果的には志望大学に合格できたのですが、その試験当日、鮮烈な思い出があります。合否を分けると云われていたのは、苦手の数学。試験の前日、気休めにそれまで手付かずだった1冊の数学のテキストを手に取り、たまたま開いたページ。何となく気になった問題を解いてみたのです。結果、全く歯が立たず不正解。しかし私の思考回路とは全く異なる解き方を解説で読み、「面白い問題だな・・」と思ったのです。そして試験当日・・。

(続きはリンク先)


 

◇◆お得な情報◆◇

1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報

こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。

(続きはリンク先)

2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報

浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!

(続きはリンク先)


 

◇◆編集後記◆◇

節分には「恵方巻き」を食べましたか?伝統的な食べ物である「太巻き」が「恵方巻き」というネーミングともに全国的にブレイクしたのは実はまだ最近の話です。その起源には諸説ありますが、江戸時代後期の大阪商人の商売繁盛と厄払いの風習にちなんで某大手コンビニが15年ほど前に「丸かぶり寿司 恵方巻」という商品名で全国発売したことが有力だと云われています。近年盛り上がるハロウィンと同じくマスマーケティングの成果でしょう。

もっとも、恵方巻きは味云々といった「モノ」としてよりよりは、その年の恵方に向かって太巻きを食べるという「コト」としての楽しみでしょう。これも最近でいう「コト消費」のひとつ。私たちも「コト」を仕掛ける「コト・マーケティング」で地域や社会を盛り上げることが出来れば理想的です。ということで、今年の恵方は北北西やや右。せっかくですから大成功した「コト・マーケティング」に乗って、さあ、ご一緒にがぶり!


★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
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