「リサイクルクリーン」タグアーカイブ

立つ鳥跡を濁さず

先日発表にあった「人事異動」により35名の社員が、24日より新しい職域、新しい立場で新規スタートします。

「立つ鳥跡を濁さず」

いままでの勤務場所等を、気持ちよく引き継ぐ事が大きな責務となります。

現在取り組んでいる「5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・躾)」と共に、責任ある行動を期待します。

今月は弊社第31期の決算月です。

有終の美を飾れるよう、社員一同一丸となって頑張っております。

大川工場の清掃活動に参加しました。

弊社は年2回以上、全事業所で清掃活動を実施しております。

参加は自由。

今回は40名の面々が参加してくれました。

コースは前回と同じ船明ダム湖の周辺です。

国道沿いという事もあり、車から投げ捨てられたと思われるコンビニ袋に入った弁当容器、空き缶、空き瓶等が多く見受けられました。

毎回思うのですが、軽率なポイ捨てが多いように感じます。

捨てられたゴミは誰かが片付けなければなりません。

せっかくの行楽シーズン、自分の出したゴミは持ち帰るように心掛けたいものです。

参加してくれた方々、お疲れ様でした。

 

 

RPF(廃棄物由来の固形燃料)を製造しています

弊社、袋井RPF工場大川工場桜台工場で月産2,000トンのRPF(廃棄物由来の固形燃料)を製造・販売しています。

主原料は「廃プラスチック」「紙くず」「繊維くず」です。

弊社の中間処理工場では、通常、埋立処分場・単純焼却されていた廃棄物が燃料に生まれ変わります。ぜひ一度ご相談ください。

RPFとは

「RPF」とは Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称であり、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。

RPFは、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社など多くの産業で御好評をいただいております。

このRPFには以下のような特長があります。

RPFの特長(利用メリット)

1)品質が安定 発生履歴が明らかな産業廃棄物や選別された一般廃棄物(分別基準適合物相当)を原料として使用しているため、品質が安定している。

2)熱量のコントロールが可能 ボイラー等のスペックに応じ、古紙と廃プラスチックの配合比率を変えるだけで容易に熱量変更可能。

3)高カロリー 原料として廃プラスチックを使用しているため熱量が高く、石炭及びコークス並みで化石燃料代替として使用可能。

4)ハンドリング性が良い RPFは固形で密度が高い為、コークス、粉炭等と同等の利便性をもち、貯蔵特性にも優れている。

5)ボイラー等燃焼炉における排ガス対策が容易。品質が安定し、不純物混入が少ないため、塩素ガス発生によるボイラー腐食や、ダイオキシン発生がほとんどない。硫黄ガスの発生も少なく、排ガス処理が容易。

6)他燃料に比較して経済性がある 現状で石炭の1/4~1/3という低価格化石燃料や将来負担するであろう排出権購入の費用削減。灰化率が石炭に比べ1/3以下となる為、灰処理費が削減可能である。

7)環境にやさしい。総合エネルギー効率の向上と化石燃料削減によりCO2削減など地球温暖化防止に寄与。

RPFを「マテリアルサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック」の受け皿としてご利用ください。

企業協賛を活用した公共施設へのLED照明等の設置事業

「企業協賛を活用した公共施設へのLED照明等の設置事業」

事業の目的

本事業は、企業または団体からの協賛によって公共施設へ率先してLED照明を設置し、環境意識の高い企業の顕彰と、学校や公園などの公共施設を利用する市民の省エネ意識の啓発を図るために行うものです。

浜松市立麁玉中学校へ環境太陽灯エココロジー(街路灯型) 1基を設置しました。

設置時期は平成24年3月2日。

あれから5年経ちました。

詳細は・・・浜松市役所ホームページ

 

5S委員会発足しました

昨日、本社会議室にて「5S委員会」が発足しました。

メンバーは各工場より選ばれた若手社員32名です。

任期は一年間。

会議では、望む結果、原則、方針、責任、評価基準、評価の時期等、これからスタートする「5S運動」の再確認を行いました。

基本事項は自分が率先して実行する事。

最初のテーマは「道具の置き場所を決める。」「必要なモノが必要な場所に必要な数ある事」

「使える資源」については、必要なモノがあれば社長として全力で協力します。

上記テーマは4月末日までに形作ります。

将来の弊社を背負って立つ若者に期待します。

 

 

大川工場玄関が春の装いに!

大川工場玄関が桜(造花)の花をあしらった春の装いに変わっていました。

大川工場の皆は、こういったイベントが大好きです。

季節ごとに変化させる事によって、気持ちも変わります。

前回はsクリスマス→正月飾りだったでしょうか。

「変える」という気持ちと実行力は素晴らしい。

いつも楽しみに見させてもらってます。

(株)リサイクルクリーン大川工場

 

袋井RPF工場 稼働3年目に入りました。

袋井RPF工場 稼働3年目に入りました。

写真は2015年3月に執り行われた竣工式のものです。

「廃棄物処理工場から燃料製造工場への転換」をコンセプトに弊社で回収した可燃物(RPF適合物)を中心に固形燃料RPFを製造販売しています。

製品の固形燃料RPFは主に製紙会社のボイラーで化石燃料の代替として利用されています。

弊社工場における現在の生産量は月産約2,000トン、工場稼働からの総生産量は約40,000トンです。

これが廃棄物由来の固形燃料「RPF」です。

RPFとは

「RPF」とは Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称であり、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。

RPFは、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社など多くの産業で御好評をいただいております。

このRPFには以下のような特長があります。

RPFの特長(利用メリット)

1)品質が安定 発生履歴が明らかな産業廃棄物や選別された一般廃棄物(分別基準適合物相当)を原料として使用しているため、品質が安定している。

2)熱量のコントロールが可能 ボイラー等のスペックに応じ、古紙と廃プラスチックの配合比率を変えるだけで容易に熱量変更可能。

3)高カロリー 原料として廃プラスチックを使用しているため熱量が高く、石炭及びコークス並みで化石燃料代替として使用可能。

4)ハンドリング性が良い RPFは固形で密度が高い為、コークス、粉炭等と同等の利便性をもち、貯蔵特性にも優れている。

5)ボイラー等燃焼炉における排ガス対策が容易。品質が安定し、不純物混入が少ないため、塩素ガス発生によるボイラー腐食や、ダイオキシン発生がほとんどない。硫黄ガスの発生も少なく、排ガス処理が容易。

6)他燃料に比較して経済性がある 現状で石炭の1/4~1/3という低価格化石燃料や将来負担するであろう排出権購入の費用削減。灰化率が石炭に比べ1/3以下となる為、灰処理費が削減可能である。

7)環境にやさしい。総合エネルギー効率の向上と化石燃料削減によりCO2削減など地球温暖化防止に寄与。

RPFを「マテリアルサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック」の受け皿としてご利用ください。

(株)リサイクルクリーン 袋井RPF工場

 

 

儲かる5S(自分を変えよう 職場を変えよう)

弊社では「儲かる5S」活動を推進しております。

5Sポスターを職場の至る所に掲示して啓蒙、各工場には5S担当者がこの活動をけん引しています。

自分を変え、職場を変える。

当たり前のことが当たり前に出来るよう社員一丸となって取り組んでおります。

乞うご期待!

 

浜松市天竜区二俣町 新築分譲住宅 進捗状況

浜松市天竜区二俣町 新築分譲住宅 進捗状況

土地面積  130.01㎡(39.32坪)

建物面積  延べ89.42㎡(27.04坪)

木造2階建て 3LDK

価格未定。

お問い合わせは・・・天竜不動産 053-926-2511

天竜不動産物件情報

天竜不動産は(株)リサイクルクリーンの不動産部門です。

(株)リサイクルクリーンHP