「大川工場」タグアーカイブ

リサイクルクリーン岡部工場(藤枝市岡部町)選別施設改修工事。

㈱リサイクルクリーン岡部工場(藤枝市岡部町)で選別施設の改修工事を行っています。

従来はエブロンコンベアに投入された廃棄物を振動篩で振るい、大小を選別していましたが、今回導入した選別機(バリオセパレーター)により、軽量物、重量物、砂状物の三種選別が可能になります。三種類に選別された廃棄物は軽量物、重量物は二本に増設された手選別コンベアに送られ、砂状物は破砕機(ハンマーシュレダ)に直送されます。

この結果、重量物、軽量物(紙資源・RPF材料)の選別制度が向上し、処分料金の削減、リサイクル率の向上が期待されます。2月末には設置完了の予定です。

今回導入した選別機(バリオセパレーター)は、㈱リサイクルクリーン袋井工場㈱リサイクルクリーン大川工場に続き3台目となります。

㈱リサイクルクリーンHP

浜松市立光明小学校の4年生62名から、心温まるお礼をいただきました。

先日、弊社大川工場の工場見学にいらしゃった浜松市立光明小学校の4年生62名から、心温まるお礼をいただきました。

4年生62名分の工場見学感想文です。

弊社各工場へ回覧して全社員で読ませていただきます。

本当にありがとうございました。

感謝!

株式会社リサイクルクリーンは、開かれた工場を目指して、一般の方々の工場見学も積極的に受け入れております。

工場見学についてはコチラをご覧ください!

5S活動実施報告書が届きました。

 

5S活動実施報告書が届きました。

今回は4月15日に実施した「大川工場」の報告書です。

大切な事は「継続」する事です。

5S活動を通じて、「魅せる工場」を目指しています。

 

 

大川工場の清掃活動に参加しました。

弊社は年2回以上、全事業所で清掃活動を実施しております。

参加は自由。

今回は40名の面々が参加してくれました。

コースは前回と同じ船明ダム湖の周辺です。

国道沿いという事もあり、車から投げ捨てられたと思われるコンビニ袋に入った弁当容器、空き缶、空き瓶等が多く見受けられました。

毎回思うのですが、軽率なポイ捨てが多いように感じます。

捨てられたゴミは誰かが片付けなければなりません。

せっかくの行楽シーズン、自分の出したゴミは持ち帰るように心掛けたいものです。

参加してくれた方々、お疲れ様でした。

 

 

RPF(廃棄物由来の固形燃料)を製造しています

弊社、袋井RPF工場大川工場桜台工場で月産2,000トンのRPF(廃棄物由来の固形燃料)を製造・販売しています。

主原料は「廃プラスチック」「紙くず」「繊維くず」です。

弊社の中間処理工場では、通常、埋立処分場・単純焼却されていた廃棄物が燃料に生まれ変わります。ぜひ一度ご相談ください。

RPFとは

「RPF」とは Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称であり、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。

RPFは、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社など多くの産業で御好評をいただいております。

このRPFには以下のような特長があります。

RPFの特長(利用メリット)

1)品質が安定 発生履歴が明らかな産業廃棄物や選別された一般廃棄物(分別基準適合物相当)を原料として使用しているため、品質が安定している。

2)熱量のコントロールが可能 ボイラー等のスペックに応じ、古紙と廃プラスチックの配合比率を変えるだけで容易に熱量変更可能。

3)高カロリー 原料として廃プラスチックを使用しているため熱量が高く、石炭及びコークス並みで化石燃料代替として使用可能。

4)ハンドリング性が良い RPFは固形で密度が高い為、コークス、粉炭等と同等の利便性をもち、貯蔵特性にも優れている。

5)ボイラー等燃焼炉における排ガス対策が容易。品質が安定し、不純物混入が少ないため、塩素ガス発生によるボイラー腐食や、ダイオキシン発生がほとんどない。硫黄ガスの発生も少なく、排ガス処理が容易。

6)他燃料に比較して経済性がある 現状で石炭の1/4~1/3という低価格化石燃料や将来負担するであろう排出権購入の費用削減。灰化率が石炭に比べ1/3以下となる為、灰処理費が削減可能である。

7)環境にやさしい。総合エネルギー効率の向上と化石燃料削減によりCO2削減など地球温暖化防止に寄与。

RPFを「マテリアルサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック」の受け皿としてご利用ください。

月次報告を聞きに、大川工場へ行ってきました。

月次報告を聞きに、大川工場へ行ってきました。

大川工場は天竜区大川地区の山間に位置する中間処理工場です。

産業廃棄物の「破砕」「圧縮」「溶融固化」、一般廃棄物民間委託事業、容器包装リサイクル法の指定保管場所等の業務を行っています。

周囲を山々に囲まれ、出入口側には天竜川水系、船明ダムのダム湖があります。

今回の報告は「RPF」製造について、無労災事故の継続、部門別ミーティングについてなどです。

部門別ミーティングについては議事録、写真等で確認できます。

添付写真は大川工場の事務所入り口周辺です。

重要事項もしっかり掲示してありました。

リサイクルクリーン大川工場