(株)リサイクルクリーン桜台工場では
地球にやさしい燃料 RPF を製造しています。
ホームページからRPFの製造量がチェックできます😃
RPFとは、Refuse derived paper and plastics densified fuel の略
今まで埋立や焼却されていた産業廃棄物を選別・破砕・成型する
ことで石炭に代わる固形燃料を製造します。
燃料は大手製紙工場のボイラー等で利用されます。
発熱量は6000~7000kcal/kg
地球にやさしい理由は・・・
①今まで焼却や埋立されていた廃プラスチックと紙にリサイクル
できない紙くずを燃料化。そのため、ボイラーで用いられた
重油・石炭が不要になっています。
②重油、石炭が利用されていた時のCO2は無くなり、RPFによる
CO2は今まで単純に焼却されていたときのCO2と同じなので
重油・石炭分のCO2が減っているのです。
↑ パンプレットです
RPFの原料
加工紙、ラミネート紙、切り落とし紙、フィルム類、シュレッダー類の紙くず
廃プラスチック ポリエチレン(PE)買い物袋、通い箱等
ポリプロピレン(PP)通い箱、包装袋
ポリスチレン(PS)食品トレイ、発泡スチロール
ポリエチレンテレフタレート(PET)PETボトル
ポリカーボネート(PC)
アクリルブタジエンスチレン(ABS)
ナイロン(PA)
アクリル(PMMA)
ポリウレタン(PU) など・・・
原料として使用できないもの
ポリ塩化ビニル(PVC)
不飽和ポリエステル樹脂(FRP)
フェノール樹脂
RPF化によるお客様のメリットやRPFの特徴など
(コスト削減のお手伝いができます!!)
詳しくは こちら で!
処理方法を見直しませんか?
担当営業がお伺い致します