前回のブログで少しだけ触れたプラスチック類の処分について

お話したいと思います。

2022年4月1日から【プラスチック資源循環促進法】が施行されました。

プラスチックの資源循環を目的として取り扱いがある事業所や

自治体に向けて資源循環に関する取り組みを推進する法律です。

「3R+Renewable」は、貴重な資源を循環させて持続可能な社会を目指すこと

脱プラスチックの動きが強まる中、弊社でも廃棄される

プラスチックを利用したRPFの製造に力を入れております。

↑↑↑こちらが通常廃棄してしまうプラスチックから製造している固形燃料(RPF)です。

全てのプラスチックが再生され燃料として生まれ変わるわけではありませんが、

環境負荷低減ならびに処分コスト削減の提案ができるかと思います。

是非、ご検討ください。

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(株)リサイクルクリーン桜台工場

RPF製造設備が完成しました！

最終チェックを終えて早速 稼働しております。

工場長から動画を頂いたので( ありがとうございます！)

よろしければ見てください。

コロナ禍ではありますが、工場見学も可能です。

前回紹介したPC78US-10(油圧ショベル)くんも活躍しています。

投入口に材料を入れると・・・

↑のようなRPFが出来上がります。

RPF(固形燃料)は従来の燃料に変わる再生エネルギーとして

注目されています。

処理方法・コストを見直してみませんか？

成分分析結果・排出量・見掛比重・荷姿等でお見積もり致します。

お見積もりは無料です。お気軽にご連絡ください。

浜松市西区で廃プラスチック(RPF)の処理はお任せください！

(株)リサイクルクリーン桜台工場

RPF設備の入れ替え工事が完了しました。

↑こちらの写真が解体工事の様子ですが…

新しく設置された機械は次の機会に紹介させていただきます。

設備が新しくなり、よりRPFの製造に力が入ることでしょう。

頑張らなければなりませんね。

廃プラスチックをはじめとした、木くず・紙くず・畳・繊維くずを原料に固形燃料を製造します。

RPFは、いままで埋め立てや焼却されていた産業廃棄物を選別・破砕・成形することで石炭に代わるエネルギーとなります。

ボイラーで用いられていた重油・石炭が不要。

重油・石炭が利用されていた時のCO2が削減されます。

少しでもCO2排出量の抑制・地球温暖化防止に貢献できればと思いますので、お問い合わせください。

石炭と比較すると価格はおよそ3分の1ほど。化石燃料にかかっていた費用負担を大きく軽減することが可能です。

解体工事・家の片付けの際に出た

木くずの処分にお困りではないですか？

浜松市西区をはじめ浜松市全域・湖西市・磐田市・袋井市等

木くずの処分はリサイクルクリーンへお任せください！

木の廃材を焼却処理するのではなく、再生可能なエネルギー原料として処理するため、処理費用を削減することができます！

工場に運ばれた廃棄物の中から木くずを選別します

選別後、破砕機にかけます

破砕機にかけ、粉々にした木くずは再資源物として生まれ変わります

焼却処分ではないので、焼却の際の温度によってダイオキシンなどの有毒物質を作り出してしまう事はありません。

燃やすと灰が出て、有害物質を除去してから埋め立てるので時間とコストがかかってしまいます。

環境にやさしい、再資源エネルギーとして【木くず】を甦らせませんか？

お電話でのお問い合わせ・お見積り依頼

お待ちしています。

機密情報を安全に処理します

情報漏えいのリスクからお客様を守るために(株)リサイクルクリーンは機密書類の回収から溶解処理まで安全・確実に行います！

機密書類を段ボールに詰めて回収します。

バインダー・ホチキス・クリップ・クリアファイルがあっても大丈夫です。未開封のまま製紙工場へ荷卸しし、溶解処理を行います。

お伺いする車は機密文書回収専用の車両となります。必ず施錠をして運搬をします。

機密書類の処分完了後に溶解証明書を発行致します。この証明書は適正処理の証明となります。

リサイクル資源として機密書類が加工され製品として生まれ変わります。溶解処理リサイクルすれば紙繊維は製紙原料として再利用（マテリアルリサイクル）され紙製品に生まれ変わります。残渣物を焼却処理する際に得られる熱源はエネルギー利用（サーマルリサイクル）。焼却後の燃え殻は分別しセメント原料と製鉄原料として再資源化し、発生する廃棄物を限りなくゼロに近づける資源循環型リサイクルをしています。

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