㈱リサイクルクリーン メールマガジンvol.78

メールマガジンvol.78


1.社長あいさつ
2.夏のご新規様〇得キャンペーンのご案内
3.掲示板
4.トピック
5.連載コラム
6.お得な情報
7.編集後記


このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。


◇◆ 社長あいさつ ◆◇

初夏の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

さて、このたび弊社では日頃の感謝の気持ちを込めて、7月1日~8月31日まで「〇得夏のご新規様限定キャンペーン」を開催しております。

廃棄物処理キャンペーンでは、廃棄物処理・コンテナ等を新規ご契約のお客様先着100名様にQUOカード最大10,000円分+オリジナルBOXティッシュ5箱+オリジナルタオルプレゼント+個人のお客様にはTポイント2倍プレゼント。

解体工事キャンペーンでは、解体工事お見積り先着100名様に見積り依頼でQUOカード500円分+オリジナルボックスティッシュ5箱+オリジナルタオルプレゼント。更にキャンペーン期間中のご契約で見積金額の10%割引+個人のお客様にはTポイント2倍プレゼント。

お得なサービスが盛りだくさんです! ぜひご利用ください!

日に日に暑さが厳しくなる今日この頃です。皆様におかれましては、何卒ご自愛の程よろしくお願い申し上げます。

弊社取り扱い業務・・・一般廃棄物収集運搬・産業廃棄物収集運搬処分、RPF(固形燃料)製造販売※廃プラスチック処分、機密書類リサイクル、ダンボール・古紙回収、金属類回収、医療系廃棄物回収、水銀使用廃棄物(蛍光灯等)回収、グリストラップ(油水分離槽)清掃建物解体工事、建物清掃業務、遺品整理など。


◇◆ 夏のご新規様〇得キャンペーンのご案内 ◆◇

この度 弊社では7月から8月の2ヵ月間においてキャンペーンを実施いたします。ご新規様はもとより、すでに取引のあるお客様においても新規取引項目であればキャンペーンの対象となります。また、貴社社員の方も個人での対象となりますのでこの機会に是非お問い合わせ下さい。

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◇◆ 掲示板 ◆◇

リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。

1.蛍光灯破砕機(業務部・市川)

蒸し暑い季節に入っていると思われますが、皆様どの様にお過ごしでしょうか。
近年、省エネの代名詞LED照明に切り替える方々が増えてきていると思われますが 取り外したのちの蛍光灯をどのように処分する・・・。

処分するにも蛍光灯は廃棄物として扱われます。
有害物である水銀が微量では有りますが含まれており処理をするにも専門業者に引き取って処理してもらわなければ環境汚染にもつながります。

弊社ではそういった蛍光灯を安全に適正処理できるように蛍光灯破砕機設置計画を進めております。

(続きはリンク先)

2.緊急時対応訓練(岡部工場・村松)

弊社では、年4回各部門で緊急時対応訓練を行っております。
主に、➀火災発生時の対応、➁油の漏洩時の対応の2点について訓練を行います。

(続きはリンク先)

3.排水管のいやな臭いの原因は、、、(浜松営業所・北島)

飲食店や食堂のある施設には、直接下水道や河川に油が流れ出ないように排水管の途中にグリストラップ槽が設置されています。
グリストラップ槽とはその名の通りグリス(油)トラップ(罠)で排水管の中を流れる油を槽の中で溜める役割をする槽です。
この槽の定期清掃を怠ると、排水管に油が溜まり排水管の詰まりや特に今の時期はいやな臭いの原因になります。槽の中の油は産業廃棄物となり一般廃棄物では処理できません。
当社では専用のバキューム車、高圧洗浄機にてグリストラップ槽清掃、排水管の詰まり、排水管高圧洗浄を行っております。是非お問い合わせください。

4.プラスチックの処理ならお任せ(袋井RPF工場・山口)

桜台工場RPF設備入れ替えにより現在袋井、桜台、大川の3工場でRPFを製造しております。5月のRPF生産量も3工場合わせて2272tと過去最高値となりました。
実際に作られたRPFは何に使われているかご存じでしょうか?

(続きはリンク先)


 

◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730

1.機密書類及びその他書類の処理はぜひリサイクルクリーンへ(藤枝営業所・鈴木)

弊社のサービスの中に、機密書類処理というものがあります。こちらは機密性の高い書類をお客様にて段ボールに梱包していただき、こちらで車両へ積込。積み込んだらそのまま提携の製紙工場へ持ち込み、段ボールの梱包を解くことなく高濃度パルパーへ投入。中身が人の目に触れることなく溶かされて再生紙の材料となります。

上記の方法の他にも、機密書類として処理する程でもないけど古紙回収には出したくない、という様な書類の場合、弊社の固形燃料製造を行っている工場へ運搬し、固形燃料化することも可能です。製造した固形燃料(RPF)は、提携の製紙工場のボイラー燃料として使用されますのでサーマルリサイクルになります。
下記にそれぞれのメリット・デメリットを一部紹介させていただきます。

(続きはリンク先)

2.石綿除去作業等は、どう変わったのか(工事G・乗松)

解体工事&建設リサイクル 隔月刊(イー・コンテクチャー)
E-Contecture  2021年5月号 発行:日報ビジネス(株)よりP50.51の掲載を確認願います。

石綿除去作業等は、どう変わったのか)

3.解体工事施工班の紹介(工事G・鈴木)

リサイクルクリーンでは直接の問い合わせ、ハウスメーカーや建設業者からの依頼物件、自治体等の公共発注の物件を含めて数多くの解体工事を施工しております。
当社には実際施工する社員の施工班も有しています。
作業員10名、バックホウ6台をフル活用し、日々最低3件の現場をこなしています。

(続きはリンク先)

4.プラスチック資源循環促進法成立について(廃棄物G・池ヶ谷)

日頃御世話になっております。

2018年1月に始まった中国の廃プラスチック輸入停止、今年1月のバーゼル法改正による廃プラスチック類輸出の厳格化等を契機とし、国内でのプラスチックのリサイクル循環意識が高まっています。
去る令和3年6月4日(金)に「プラスチック資源循環促進法」が参議院本会議にて全会一致で可決・成立、2022年度に施工されます
製品の設計からプラスチック廃棄物処理までに関わるプラスチック資源循環取り組み(3R+Renewable)を促進する為の措置が講じられます。

(続きはリンク先)

5.自社開発した電子マニフェストサポートシステム「REMSS(レムズ)」(廃棄物G・萩尾)

いつもお世話になっております。すでに多くの方が知っていると思いますが、産業廃棄物を運搬処分行う際に必要なものです。産業廃棄物の適正な処理を推進する目的で定められた制度で、7枚綴りの用紙のマニフェスト伝票を用いて廃棄物処理の流れを確認できるようにし、不法投棄などを未然に防ぐためのものです。
電子マニフェストは、マニフェスト情報を電子化し、排出事業者、収集運搬業者、処分業者の3者が情報処理センターを介したネットワークでやり取りする仕組みです。
電子マニフェスト運用はJWNETと言われる公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センター(環境省所管)が運営する電子マニフェストシステムにて行います。
この電子マニフェストを運用しやすいように各業者が専用の電子マニフェスト運用システムを作っております。リサイクルクリーンでも電子マニフェストサポートシステム「REMSS(レムズ)」を自社開発して運用しております。

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6.「廃棄物とは何か」ついて(廃棄物G・山本)

排出するものが廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)における「廃棄物」なのかどうか、判断が難しいケースがあります。

まず廃棄物の定義として、廃棄物処理法 第2条第1項の中に以下の文章の記載があります。
【ごみ、粗大ごみ、燃え殻、汚泥、ふん尿、廃油、廃酸、廃アルカリ、動物の死骸その他の汚泥又は不要物であって、固形状または液状のもの(放射性物質及びこれによって汚染されたものを除く)】

廃棄物に該当するかどうかの判断基準として、昭和52年に【総合判断説】という考え方が廃棄物処理法の中で採用され、以下の考え方は現在に至るまで廃棄物該当性の判断において基本となる考え方とされています。

(続きはリンク先)

 ※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※

 


 

◇◆ 連載コラム ◆◇

1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第62回

<驚愕の取り扱い変更通知(産業廃棄物許可施設入替時の扱い)>

産業廃棄物に係る許可は、廃棄物処理法第14条に規定する処理業許可と第15条に規定する施設許可の2つがあることは皆さんご存じのとおりです。そうした中で、本年4月5日に環境省から各県・政令市あてに驚くような内容の通知が発出されました。
私は、突然で大変にびっくりしましたが、許可施設設置に関するこれまでの考え方(扱い)とは大きく異なる制度となりますので、情報提供させていただきます。

例を示して説明することが判り良いと思いますので、2つの例を挙げます。
事例1:
処理能力20t/日の廃プラ破砕施設(当然に15条許可対象)Aを設置している者が施設を更新(入替)し、同型の20t/日の廃プラ破砕施設Bを設けようとする場合
⇒従来は、まずBの設置許可を取得し、その後Aを撤去・廃止をして、Bの設置工事完了の後、使用前検査を受ける
⇒通知では、AとBの施設入れ替えでは、設置許可も変更許可も手続き不要で、B設置工事が完了した時点で使用前検査申請を行い、許可権者の検査を受けることで足りる。

事例2:
処理能力20t/日の廃プラ破砕施設(当然に15条許可対象)Aを設置している者が、同型でない21t/日※の廃プラ破砕施設Cに入替更新しようとする場合
※21tと仮定したのは、従来施設の10%以内の能力増大を含むという意味での想定
⇒従来は、まずCの設置許可を取得し、その後Aを撤去・廃止して、Cの設置工事完了後に使用前検査を受ける
⇒通知では、Cの設置工事終了後、軽微変更届の提出で足りる。

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◇◆ お得な情報 ◆◇

1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報

こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。

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2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報

浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!

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◇◆ 編集後記 ◆◇

ご承知の通り先月下旬、千葉県で下校中の小学生の列にトラックが突っ込み児童5人が死傷するという極めて痛ましい事故が起こりました。勤務中の飲酒が招いた言語道断の事故とはいえ、弊社もトラックを含む多数の車両を擁している以上これを他山の石とし、事故防止に対する自浄作用が働く組織となるよう改めて真剣に取り組む所存です。

少し話しはズレますが、日本人は飲酒に対して寛容な民族であると云われます。最近では「路上飲み」なる言葉も定着しましたが、公共の場での飲酒や酒類の販売が厳しく制限されている欧米諸国の人から見ると、路上飲みという行為に対しては常識や文化の違いを感じる様です。また、酔っ払った人に対する寛容さも同様とも聞きます。

もっとも常識や文化も時代とともに変化します。飲むこと酔うことに対する世間の見方も今後徐々に変化するでしょう。酒を理由に多少大目に見られた過去から、逆に否定される世の中になるかもしれません。恥ずかしながら酒に飲まれ数々反省を繰り返した身としては、路上飲みで騒ぐ粗雑さを見聞きするに、反面教師として自戒の念を強くする最近です。


★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
★弊社HP:http://www.recycle-clean.co.jp/
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