「廃棄物・不用品」カテゴリーアーカイブ

5S活動実施報告書(桜台工場)

5月23日~6月17日に実施した桜台工場の5S活動報告書が提出されました。

今回の5S活動は、コンテナ置き場の明確化、資源回収BOXの配置変更、樹木伐採、機械周辺の清掃、事務所棟雨どいの清掃、工場内表示看板清掃、フォークリフト塗装、応接室ソファー入れ替え、喫煙所新調、喫煙所内装整備などです。

4月から始まった5S活動。

各工場共に見違えるように改善されてきました。

 

第8回リサイクルクリーン親睦ゴルフコンペ

6月17日(土)フォレストカントリークラブ(森町)で第8回リサイクルクリーン親睦ゴルフコンペを開催しました。

今回の参加者は33名(9組)

数年前にショートコースから始めた親睦ゴルフコンペも今回で8回目を迎えることが出来ました。参加人数も年々増えています。

次回は11月の開催を予定しております。

多数のご参加、お待ちしております!

向かって右から二人目が私です。

 

通常業務効率化に向けての業務変更

本日付(6月12日)で「通常業務効率化に向けての業務変更」がスタートします。

内容は、管理者が通常業務をより深く理解して、仕事の密度を向上させるというものです。

当たり前と言えば当たり前の事。

昇給や賞与が増えても、業務内容・商品・サービスが変わらなければ企業は衰退します。皆で知恵を絞り業務効率化を推進していきます。

本日からの変化に期待します。

顧客紹介キャンペーン結果

3月4月に行われた「社内顧客紹介キャンペーン」の結果が発表されました。

今回は紹介情報14件(産廃10件、解体2件、その他2件)で、成約が10件という結果でした。

紹介情報の多かった事業所は「大川工場」「本社工場」「浜松営業所」「磐田工場」「営業部」です。

多くの情報ありがとうございました。

反省点としましては、キャンペーン自体の周知が徹底していない事。中間報告、終盤の追い込み活動など盛り上がる仕組みが出来ていなかった事。キャンペーン結果の発表が遅くなってしまった事。などが感じられました。次回イベントでは反省点を生かして実りあるものにしたいと思います。

キャンペーンに携わった社員の皆様、お疲れさまでした。

写真は表彰の様子です。

 

当社のルーツを探ると大正9年まで・・・

当社のルーツを探ると大正9年までさかのぼります。

当時は資源の乏しい時代。

資源回収問屋として「鉄くず」「非鉄金属」「紙くず」「ガラス瓶」「ぼろ(繊維)」などを回収して生計を立てていたと聞いています。

私も幼い時、工場へ遊びに行くたびに回収された資源の山を眺めていた事を思い出します。

個人創業から90年もの間、我々は根元・起源に資源回収・リサイクル(再生)という考えを持ち続けて事業を継続して来ました。

「廃棄物を資源と捉える」

「資源を守る心」

この考えは誇りとして受け継いで行かなければなりません。

RPF(廃棄物由来の固形燃料)を製造しています

弊社、袋井RPF工場大川工場桜台工場で月産2,000トンのRPF(廃棄物由来の固形燃料)を製造・販売しています。

主原料は「廃プラスチック」「紙くず」「繊維くず」です。

弊社の中間処理工場では、通常、埋立処分場・単純焼却されていた廃棄物が燃料に生まれ変わります。ぜひ一度ご相談ください。

RPFとは

「RPF」とは Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称であり、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。

RPFは、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社など多くの産業で御好評をいただいております。

このRPFには以下のような特長があります。

RPFの特長(利用メリット)

1)品質が安定 発生履歴が明らかな産業廃棄物や選別された一般廃棄物(分別基準適合物相当)を原料として使用しているため、品質が安定している。

2)熱量のコントロールが可能 ボイラー等のスペックに応じ、古紙と廃プラスチックの配合比率を変えるだけで容易に熱量変更可能。

3)高カロリー 原料として廃プラスチックを使用しているため熱量が高く、石炭及びコークス並みで化石燃料代替として使用可能。

4)ハンドリング性が良い RPFは固形で密度が高い為、コークス、粉炭等と同等の利便性をもち、貯蔵特性にも優れている。

5)ボイラー等燃焼炉における排ガス対策が容易。品質が安定し、不純物混入が少ないため、塩素ガス発生によるボイラー腐食や、ダイオキシン発生がほとんどない。硫黄ガスの発生も少なく、排ガス処理が容易。

6)他燃料に比較して経済性がある 現状で石炭の1/4~1/3という低価格化石燃料や将来負担するであろう排出権購入の費用削減。灰化率が石炭に比べ1/3以下となる為、灰処理費が削減可能である。

7)環境にやさしい。総合エネルギー効率の向上と化石燃料削減によりCO2削減など地球温暖化防止に寄与。

RPFを「マテリアルサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック」の受け皿としてご利用ください。

袋井RPF工場 稼働3年目に入りました。

袋井RPF工場 稼働3年目に入りました。

写真は2015年3月に執り行われた竣工式のものです。

「廃棄物処理工場から燃料製造工場への転換」をコンセプトに弊社で回収した可燃物(RPF適合物)を中心に固形燃料RPFを製造販売しています。

製品の固形燃料RPFは主に製紙会社のボイラーで化石燃料の代替として利用されています。

弊社工場における現在の生産量は月産約2,000トン、工場稼働からの総生産量は約40,000トンです。

これが廃棄物由来の固形燃料「RPF」です。

RPFとは

「RPF」とは Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称であり、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。

RPFは、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社など多くの産業で御好評をいただいております。

このRPFには以下のような特長があります。

RPFの特長(利用メリット)

1)品質が安定 発生履歴が明らかな産業廃棄物や選別された一般廃棄物(分別基準適合物相当)を原料として使用しているため、品質が安定している。

2)熱量のコントロールが可能 ボイラー等のスペックに応じ、古紙と廃プラスチックの配合比率を変えるだけで容易に熱量変更可能。

3)高カロリー 原料として廃プラスチックを使用しているため熱量が高く、石炭及びコークス並みで化石燃料代替として使用可能。

4)ハンドリング性が良い RPFは固形で密度が高い為、コークス、粉炭等と同等の利便性をもち、貯蔵特性にも優れている。

5)ボイラー等燃焼炉における排ガス対策が容易。品質が安定し、不純物混入が少ないため、塩素ガス発生によるボイラー腐食や、ダイオキシン発生がほとんどない。硫黄ガスの発生も少なく、排ガス処理が容易。

6)他燃料に比較して経済性がある 現状で石炭の1/4~1/3という低価格化石燃料や将来負担するであろう排出権購入の費用削減。灰化率が石炭に比べ1/3以下となる為、灰処理費が削減可能である。

7)環境にやさしい。総合エネルギー効率の向上と化石燃料削減によりCO2削減など地球温暖化防止に寄与。

RPFを「マテリアルサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック」の受け皿としてご利用ください。

(株)リサイクルクリーン 袋井RPF工場

 

 

2月リサイクル率

2月リサイクル率更新しました。

2月のリサイクル率は88.3%

今期目標は85%です。

リサイクル率の推移(グラフ)はトップページ右、「RPF製造量(詳細はコチラ)」からご覧いただけます。

弊社の経営理念に「資源を守る心」という件があります。

リサイクル率の向上は弊社にとって大変重要な責務となります。

 

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