3月経営会議

昨晩、本社二階会議室において「3月経営会議」を行いました。

・工場内外の維持管理徹底

・収集運搬車両の新規入替の検討

・営業社員が講師で行う「廃棄物処理法」勉強会日程

・2月リサイクル率について

・自社発生のRPF材について

・大川工場RPF施設夜間稼働の実施

・「営業に基づく罰則規定」について。全部門長の取り組み方。

・エコアクション21内部監査後の是正措置・再発防止策について

・管理職のあり方

・社員総会の日程

等を話しました。

まだまだ改善するところがたくさんあります。

日々勉強。毎日少しでも前に進んでいきたいと思います。

浜松市天竜区二俣町 新築分譲住宅 上棟しました。

浜松市天竜区二俣町 新築分譲住宅(売主)上棟しました。

土地面積  130.01㎡(39.32坪)

建物面積  延べ89.42㎡(27.04坪)

木造2階建て 3LDK

価格未定。

お問い合わせは・・・天竜不動産 053-926-2511

天竜不動産物件情報

天竜不動産は(株)リサイクルクリーンの不動産部門です。

(株)リサイクルクリーンHP

メールマガジンにバックナンバーが掲載されました。

(株)リサイクルクリーンホームページ、お知らせ→メールマガジンにバックナンバーが掲載されるようになりました。

お得な情報がいっぱいです!

HP掲載アドレスへ空メールを送るだけです。

ぜひ!メールマガジン登録を!

弊社では月1回メールマガジンを配信しています。

営業車の定期検査

毎週、月曜日の全体朝礼後に「営業車の定期検査」を行っています。

検査員は営業部全員。

社内が整理・整頓・清掃されているか、私物等余分なものは無いかを検査します。

写真は定期検査の様子です。


今日は風も無く、良い日和です。

定年退職慰労会

昨晩(24日)はベテラン事務員A課長の「定年退職慰労会」を行いました。

2週間前から本人には内緒で進行してきたサプライズ企画です。

本人は同僚数名との食事会のつもりで来て、ビックリ!

なんと各事業所から54名もの面々・・・。

サプライズ企画は大成功。

主役のA課長は、弊社で18年と6か月在職してくれました。

A課長が入社した18年前は、全社員が約50名。今回参加してくれた社員の人数くらいでした。

その後、大川工場、磐田工場、岡部工場、袋井工場、桜台工場、袋井RPF工場と、多くの工場を完成させ、今では社員数も300人を数えます。

A課長は「マニフェスト」業務の担当として、また、多くの社員の心の支えとして、弊社の発展に貢献してくれた重鎮です。

退職後も引き続き、契約社員で残ってくれるとの事です。

今後においても、今までの経験を生かして後進の指導をお願いしたいと思います。

最後に、今回の企画に携わった事務員諸君、大成功です。お疲れさまでした。

 

定年退職セレモニー

昨日の全体朝礼で定年退職者を称えるセレモニーを行いました。

ドライバーのYさん、Nさん、事務部のA課長。皆、20年超の社員です。

「あっ」という間の20年。

楽しい事、苦しい事、色々な事がありました。

彼らはどんな時も弊社を支えてくれたベテラン社員です。

退職後も再雇用で働いてくれる事になっています。

今後においても、豊かな経験を生かして後進の指導をお願いします。

お疲れさまでした!

「節約の心得」木下藤吉郎に学ぶ現場主義

ある雑誌を読んでいたら「節約の心得」木下藤吉郎に学ぶ現場主義、という記事が出ていたので紹介します。

前任者に炭や薪の節約を命じていたものの、その成果に満足しなかった織田信長は、木下藤吉郎を炭薪奉行に就かせた。

そこで藤吉郎は、実際の現場をくまなく見て歩く。すると確かに若侍たちは炭薪を浪費していた。しかも見回りに気付くと火をもみ消し澄ました顔をする。

普通はここで、浪費と隠蔽を叱り付けるところだが、藤吉郎は「火の気がなくては寒々しい。必要なだけ取りに来て、存分に使ってよろしい」と。

無駄な節約を強いられるとストレスが生じ、さも節約をしているかのように振る舞い始める。それでは実態が見えてこない。

それからしばらくして藤吉郎は気付いた。「若侍たちは、屋内にこもって無駄話に明け暮れている。この悪習を正し、暖を取る暇を与えなければ、炭や薪の消費は減るはずだ」と。

早速、道具の手入れや講習、土木、稽古事などを命じ、暇をなくすように努めさせた。すると一ヶ月で消費していた炭や薪が三ヶ月も持つようになった。見事、節約成功。

無駄な時間ができないように仕事をさせ、炭薪を使う「時間」を削減した。使用量を減らせとかストレスを与えるようなやりかたは効果を生まない。視点を変え、別の方法を考えたほうが効果を得やすい、という教訓だそうです。

(株)リサイクルクリーンHP

社内エントリー制度

当社では年1回、社員のモチベーションアップのために「社内エントリー制度」を実施しています。

「社内エントリー制度」とは、職種の変更、所属の移動、所属地の変更、将来の希望など、社員の希望を受け付ける制度です。

提出された要望と各事業所の要望がマッチすれば、希望通りの結果となります。

ただし、エントリーと各事業所の要望がマッチしない場合や、単なる配置換えの希望など、向上心のないエントリーは却下されます。

今年の受付期間は2月15日~2月15日です。

 

 


先週の「課長勉強会」に引き続き、本日は「主任勉強会」が行われました。(天竜壬生ホール会議室)将来を担う人材の台頭を期待します。

袋井RPF工場

既設の「袋井工場」(破砕・圧縮・切断)に隣接する「袋井RPF工場」です。

写真のイケメンは弊社の佐藤事業部長(破砕・リサイクル施設技術管理士)。

「袋井RPF工場」は主に弊社の各工場から発生する可燃性の廃棄物(廃プラスチック・木くず・紙くず・繊維くず)を固形燃料化するため、平成26年に竣工しました。

立ち上げ時は色々な苦労がありましたが、今年で3年を迎えることができました。

弊社では「廃棄物処理業から燃料製造業への転換」をスローガンに24時間稼働で、毎月約2,000トンの固形燃料(RPF)を製造しています。

廃棄物が原料だからといって、燃えればいいというものではありません。RPFには数々の製品規格(カロリー・全塩素・全硫黄・灰分・含水率・形状な)があるのです。

弊社では品質管理の一環として、蛍光X線分析装置で15分毎に製品の分析を行っています。

製造した固形燃料は主に製紙会社のボイラーで使用されます。化石燃料の削減やCO2排出抑制の効果があります。

弊社の経営理念の一節に「資源を守る心」という言葉があります。

循環型社会の構築に向けて、限りある資源を大切にしていこうと思います。

袋井RPF工場

これが廃棄物由来の固形燃料RPFです。

社長ブログ