「産業廃棄物」タグアーカイブ

RPF製造量2,000㌧達成しました。

桜台工場の新規設備稼働により、大川工場、袋井RPF工場、桜台工場の3月RPF製造量が2,000㌧を越えました。

4月からは桜台工場を2交代制で稼働。当面は目標の3工場合計2,500㌧に挑戦していきます。

「RPF」とは Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称であり、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。
RPFは、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社など多くの産業で御好評をいただいております。
このRPFには以下のような特長があります。

RPFは、石炭(例. 輸入一般炭)に対して燃焼時に同一熱量回収を行う過程で、石炭よりも約33%のCO2排出量低減効果のある高品位の燃料です。RPFを石炭代替燃料として使用することは、CO2排出の低減と枯渇性資源の節減、埋立て処分場の延命などの相乗効果も含めると、地球環境にとても親和的な施策です。(一般社団法人日本RPF工業会資料抜粋)

廃プラスチック類を排出される事業者の皆様、弊社の固形燃料製造システムでCO2排出の低減、脱炭素社会の実現に寄与しませんか?

お気軽にお問い合わせください。

株式会社 リサイクルクリーン

㈱リサイクルクリーン メールマガジンvol.75

メールマガジンvol.75


1.社長あいさつ
2.掲示板
3.トピック
4.連載コラム
5.お得な情報
6.編集後記


このメルマガは今まで名刺交換をさせていただいた皆様にお送りしています。少しでもお役に立つ情報を配信しますので是非ご一読いただければ幸いです。配信停止をご希望の場合はお手数ですが末尾のメールアドレスに返信をお願いします。


 

◇◆ 社長あいさつ ◆◇

陽春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

さて、3月から開催しております「ご新規様限定🉐春のキャンペーン」においては、多くのお問合せを頂きまして、誠にありがとうございます。キャンペーンも残すところ1ヵ月となりました。大変お得な内容となっております。ぜひご利用下さい。

廃棄物処理 https://www.recycle-clean.co.jp/lp/sanpai/

解体工事 https://www.recycle-clean.co.jp/lp/kaitai/

2月に生産開始した桜台工場のRPF設備が順調に稼働しています。「RPF」とは、廃プラスチック、紙くず、繊維くずなどの可燃性の廃棄物を使用して作る化石燃料の代替え品で、主に製紙会社等のボイラー燃料として利用されています。弊社では大川工場(浜松市天竜区大川)、袋井RPF工場(袋井市村松)、桜台工場(浜松市西区桜台)の3工場で、廃棄物由来の固形燃料「RPF」を製造・販売しております。廃棄物の有効利用をお考えのお客様はぜひお問い合わせ下さい。

「RPF」について https://www.recycle-clean.co.jp/haikibutsu/houjin/rpf/

弊社の大川工場(浜松市天竜区大川)において「蛍光灯の破砕施設」の許可取得を進めています。処理された蛍光灯は破砕後、専門施設でリサイクルされます。許可取得後はぜひご利用下さい。

季節の変わり目です。ご健康にはくれぐれもお気を付け下さい。


 

◇◆ 掲示板 ◆◇

リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。

1.桜台工場RPF施設稼働(営業部・佐藤)

昨年から行われていました桜台工場RPF設備の入替工事が終わり、2月16日に完了検査も無事終わりました。これで袋井RPF工場、大川工場とあわせて3工場の稼働となります。今更と思う方もいるとは思いますが少しRPFについて説明したいと思います。

(続きはリンク先)

2.新入社員教育(袋井工場・山田)

春の気配もようやく整い、心浮き立つ今日この頃お変わりなくご活躍のこととお喜び申しし上げます。「春は出会いと別れの季節」なんて昔から言われておりますが、リサイクルクリーンにも今春数多くの新入社員が入社致しました。今回はそんな新入社員教育についてです。

(続きはリンク先)

3.桜台RPF 3月度生産量のお知らせ(桜台工場・齋藤)

令和3年2月16日より許可を頂き、現在稼働中のRPF製造設備ですが、3月25日現在で180t強の生産量があり、3月いっぱいで200tを超えることは確実となっています。

(続きはリンク先)

4.コンクリートガラ・アスファルトガラの引取りは、お任せ下さい!!(磐田工場・麻生)

磐田工場では、大型ダンプを3台保有しております。3台の大型ダンプはLゲート仕様になっています。

(続きはリンク先)


 

◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730

1.テナント原状回復工事について(工事G・鈴木)

今回はテナント原状回復工事について説明致します。ショッピングモールにあるテナントは撤退時、基本は床、壁、天井を全て撤去し、返却する様になっています。そのような工事にも当社は対応しております。

(続きはリンク先)

2.PCBの処理期限(廃棄物G・萩尾)

PDBを知っていますか。ここ数年でよく聞くようになった廃棄物です。PCBとはPoly Chlorinated Biphenyl(ポリ塩化ビフェニル)の略称で、人工的に作られた、 主に油状の化学物質の事です。電気機器の絶縁油、熱交換器の熱媒体、ノンカーボン紙など様々な用途で利用されていましたが、現在は製造・輸入ともに禁止されています。

(続きはリンク先)

3.解体時のトランス・コンデンサ等廃電気機器等について(工事G・乗松)

1.概要
通常、建設工事では、建設工事の施主から直接請け負った建設業者(元請け)が排出事業者となりますが、工事前から残されている廃棄物は、元の所有者の廃棄物となります。PCB含有電気機器については、使用を終了した時点で廃棄物となりますので所有者は(通常は施主)が排出事業者となります。ポリ塩化ビフェニル廃棄物(以下PCB廃棄物という)は、通常すぐには処分することが出来ないため、処分できるようになるまで保管する必要があります。そのため、事前措置として解体前に保管場所を移動する等の措置が必要となります。

(続きはリンク先)

(ポリ塩化ビフェニル(PCB)使用製品及びPCB廃棄物の期限内処理に向けて)

 ※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※

 


 

◇◆ 連載コラム ◆◇

1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第59回

<一般廃棄物と産業廃棄物(その2)>

まず最初に、前回出題したクイズの回答と解説をします。

Q:私達の身の回りからは様々な形態で「大根の葉っぱ」が廃棄物として発生しています。次のケースにおける「大根の葉っぱ」は、一般廃棄物?それとも産業廃棄物?

(続きはリンク先)


 

◇◆ お得な情報 ◆◇

1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報

こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。

(続きはリンク先)

2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報

浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!

(続きはリンク先)


 

◇◆ 編集後記 ◆◇

2月に誕生日を迎え、私も何とか半世紀を生き延びることが出来ました。幼き頃の記憶では入学式と満開の桜がセットでしたが、近頃は卒業式の頃には既に桜が開花しています。ある調査によると、50年前の東京の開花平均は3月31日でしたが、近年では3月20日過ぎに開花し、このペースが続くと50年後には3月15日頃には開花すると予測されています。桜の開花が早まっているのは、言うまでもなく地球温暖化により気温が高くなっている事が一因です。近場のスキー場に行くと年々雪が少なくなっている事を実感しますし、屋外に置いたバケツや水溜りに氷が張ることも最近では珍しい事になりました。

それらの現象を目の当たりにし、子や孫の世代が生きる将来を真剣に考えると、やはり地球温暖化の主因である二酸化炭素排出の削減、脱炭素社会の構築に向けて各々が出来ることを取り組まなければいけないと痛感します。当社も脱炭素社会の一翼を担うべくCO2排出量の少ないRPF(廃棄物由来の固形燃料)製造事業に注力し、現在は静岡県内の3事業所で月間2000トン以上のRPFを製造しています。廃棄物を単に安価、安易に処分するのではなく、意義を持って再資源化する。そして脱炭素社会、循環型社会の構築の礎となる。このRPF製造事業に関心が更に高まることを切に願っています。


★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
★弊社HP:http://www.recycle-clean.co.jp/
★問合せ先:info@recycle-clean.co.jp


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「廃棄物処理」「解体工事」ご新規様限定 春のキャンペーン(3月、4月)開催中です。

「廃棄物処理」「解体工事」ご新規様限定 春のキャンペーン(3月、4月)開催中です。
キャンペーンの対象サービスは、廃棄物処理、不要物・粗大ゴミ処分・グリストラップ清掃・機密書類リサイクル・建物解体、樹木伐採、造成工事等です。
廃棄物処理」新規お申込みのお客様は、QUOカード最大10,000円分+オリジナルBOXティッシュ5箱+オリジナルタオルプレンゼント
解体工事」は、見積り依頼でQUOカード500円分+オリジナルボックスティッシュ5箱+オリジナルタオルプレゼントご成約のお客様には見積り金額から10%割引きいたします。
さらに廃棄物処理・解体工事ともに個人のお客様にはTポイント2倍プレゼントいたします!!
とてもお得な冬のキャンペーンは廃棄物処理・解体工事ともに先着100名様が対象です。
お問い合わせはお気軽に!
気になっていた片付けや解体工事を、リサイクルクリーンのお得なキャンペーンを利用して身の周りをスッキリ!
お問い合わせは
静岡県西部・中部 0120-01-5255
メールによるお問い合わせはコチラ
この機会、お見逃しなく!

3月4日(木)本社二階会議室にて、経営会議を行いました。

3月4日(木)本社二階会議室にて、経営会議を行いました。

【継続事項】

1、新規設備、許可取得の実行

2、コロナ禍においての心構え

3、組織変更に伴う問題点、課題点について

4、「備品購入一覧」の提出状況及び内容確認

【前回決定事項について】

1、広報誌「クリンだより」お客様訪問記の充実

2,桜台工場、新規設備検査完了、製造開始

3,「ゆでガエルの法則」再度周知徹底、率先垂範

【決定事項・お知らせ】

1、桜台工場RPF設備、顧客移動、新規顧客獲得、出荷先確保、採算性確認

2,営業部による販促活動について

3,桜台工場、RPFのJIS規格認証を目指す

4,3,4月に開催中の「春のキャンペーン」について

5,1月試算表及び通期業績について

内容については、部門別ミーティングで確認。議事録は各部門の保管場所で閲覧できます。

以上

㈱リサイクルクリーン メールマガジンvol.74

メールマガジンvol.74
 
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◇◆ 社長あいさつ ◆◇
 
早春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
 
さて、かねてから建設中の桜台工場RPF生産設備が完成し、2月16日から本格稼働しております。生産能力は、3.5㌧/時間(24時間稼働)で、浜松市内では最大の生産能力です。同工場では塩素分の質量分率0.3%以下という厳しい基準をクリアしたA級品のみを製造。まずは月1,000㌧のRPF生産を目標にして、その後増産していこうと思います
 
弊社は、桜台工場の他に、大川工場(浜松市天竜区大川)1㌧/時(24時間稼働)、袋井RPF工場(袋井市村松)7㌧/時間(24時間稼働)で廃棄物由来の固形燃料(RPF)を製造しています。 RPF製造能力は、3工場合計で、日量276㌧と、県内で最大級のRPF生産能力を持つ事業者となりました。廃棄物由来の固形燃料「RPF」を製造・販売することによって脱炭素社会実現に寄与したいと思います。
廃プラスチック類、再生不可の紙くず、繊維くず等の県内リサイクルをお考えのお客様、ぜひお問い合わせください。工場見学も随時行っております。
 
季節の変わり目です。ご健康にはくれぐれもお気を付けください。
 
 
◇◆ 掲示板 ◆◇
 
リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。
 
1.プラスチックの処理ならお任せ(袋井RPF工場・山口)
 
今回は、バーゼル条約・バーゼル法についてお話させて頂きます。バーゼル条約とは?簡単に言いますと有機廃棄物の国境を超える移動や処分を規制したルールです。有機廃棄物が放置されれば環境破壊につながる。途上国に放置された場合最終的な責任の所在も不明確になってしまう。こうした問題を解決するため生み出されたものがバーゼル条約になります。
 
 
2.特殊車両(業務部・市川)
 
日ごとに春を感じる季節となってまいりましたが、皆様どの様にお過ごしでしょうか。2月15日、桜台工場新RPF設備完成し、テスト稼働が開始されました。順調に在庫の荷物が成形されているのを見ていると工場長と一緒に「楽しくてしょんないな」なんて羨ましく思ってしまう自分は生粋の現場バカですな。 
 
実を言うと、袋井RPF設備、大川RPF設備の機械のことは少し触っていますが、実際に作ったことが無かった私・・・。工場長に頼んで「作業したい!」と重機に乗って約半日か時間を忘れるくらい没頭してしまいました。出来立てのRPFを触りながら運搬について考えていました。
 
 
3.夜間作業もお任せ(岡部工場・村松)
 
弊社は、昼間のみだけでなく夜間の収集運搬にも対応可能です。お客様の出入りが多く廃棄物の運び出しが難しいショッピングモールや、複数の会社が入っているビル、昼間は車通りが多く車両が停めておけない街中などの昼間では作業が難しい場所は是非とも弊社にご相談下さい。
 
最近では静岡の街中のとあるビルの10階から先方にて運び出して頂いた廃棄物を道路使用許可申請済みの道路上にて積み込み回収をしました。
 
 
4.政令指定都市 浜松(浜松営業所・北島)
 
政令指定都市の中で古紙回収量が最も多いのは横浜市で、家庭系古紙はほぼ人口と比例しています。回収方法としては行政回収、集団回収、拠点回収、があるのですが、我が浜松市は残念ながら古紙回収量は下位で一人当たりの回収量に至っては最下位だそうです。
 
浜松市では可燃ごみの中に紛れている古紙を集めようと動いています。
 
 
 
◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730
 
1.鉄骨造工場解体工事について(工事G・三倉)
 
鉄骨造の工場を焼津市内にて解体しました。住宅地の中にある工場で進入路が狭く、周りは一般住宅というなかなか厳しい状況でしたが、建物をしっかり飛散防止シートで囲い、内装解体・屋根材の撤去・上屋解体・土間基礎解体・整地の工程で作業しました。
 
 
2.排出事業者責任について(廃棄物G・山本)
 
廃棄物処理法では、「事業者は、その事業活動に伴って生じた廃棄物を自らの責任において適正に処理しなければならない」と規定し、これにより、排出事業者の処理責任が明確化されています。また、「事業者はその事業活動に伴って生じた廃棄物に再生利用等を行うことによりその減量に努める」、「事業者は、廃棄物の減量その他その適正な処理の確保等に関し地方公共団体の施策に協力しなければならない」ことが規定されています。
 
排出事業者責任とは、具体的には、主に次の事項が定められています。
 
 
3.RPF(固形燃料)(藤枝営業所・清水)
 
いつもお世話になっております。2021年2月に弊社桜台工場(浜松市西区)にRPF製造設備が新たに稼働を開始しました。2月のメルマガにてRPFについて書かれておりますが、再度お話させて頂きます。「RPF」とは Refuse paper and plastics Fuel の略称で、日本語に直せばゴミのプラスチックと紙で出来た燃料という感じになります。率直にゴミが燃料になる!普通に考えてすごくないですか?それによって引き出されるメリットにはこんな事があるのではないでしょうか。
 
 
4.石綿(アスベスト)含有建材について(工事G・内山)
 
石綿(アスベスト)含有建材の取り扱いが強化されます。令和3年4月1日より建築物等の解体等工事における石綿の飛散を防止するため、改正大気汚染防止法が施行されます。受注者はアスベスト含有建材の使用の有無を調査し、結果を発注者へ書面にて説明となりますとなっていますが、実際は、見積の段階で調査を行う場合が多いです。
 
特にアスベストレベル1においては除去費用が非常に高価となるため、解体費用に大きな違いが発生します。
 
 ※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※
 
◇◆ 連載コラム ◆◇
 
1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第58回
 
              <一般廃棄物と産業廃棄物>
 
このコラムも満5年が経過し6年目に入りました。皆様には長年にわたりご愛読いただき深く感謝いたします。一方で、こうしたものを60回余書いていますと題材を探すのに苦労するというのが本音で、過去のものを確認してみました。そうしたところ大変なことに気が付きました。それは、廃棄物の適正処理を確保するうえで非常に重要な一般廃棄物と産業廃棄物の区分について記載したことがないということです。本来であれば、「No.4廃棄物とは」の次あたりで取り上げるべきでした。ずいぶん遅くなりましたが、気を取り直してこれについて書いてみたいと思います。
 
まず、法律の規定は、事業活動によって発生する下表に掲げる20種類の廃棄物を産業廃棄物として定め、これに該当しないものは事業活動で生じたものであっても一般廃棄物とするとしています。事業所から生じる廃棄物の全てが産業廃棄物と規定するのが一番すっきりするのですが、そうなっていないことが廃棄物処理法の理解度向上を妨げる要因となっています。
 
 
◇◆ お得な情報 ◆◇
 
1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報
 
こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。
 
 
2.クルマのことなら何でもお任せ!「協同センター」在庫情報
 
浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!
 
 
 
◇◆ 編集後記 ◆◇
 
日経平均株価が30年6ヵ月ぶりに3万円台を回復し、「バブル」という言葉を再び目にするようになりました。株式投資により短期間のうちに億単位の財を成した「億り人」(おくりびと)なる言葉も巷間ささやかれ、どうも浮足立った感が無きにしもあらずです。もっとも30年前のいわゆる「バブル期」の頃の沸き立つような高揚感と、足の引っ張り合いばかりの今の世知辛い世相とでは全く異なりますが。
 
過去最大規模の支援策により政府部門から民間に供給された大量のお金が余剰資金となり、株式市場に流入していることが、今の熱狂無き株高の正体だとも聞きます。この株高がバブルであるか否かは別として、健全だとは言い切れません。コロナ渦の苦境を乗り切るための支援は本来、マネーゲームに興じる一握りの「億り人」の懐を潤すものではなく、広く多くの声無き人々を潤す干天の慈雨であって欲しいと願います。
 
 
★発行人:株式会社リサイクルクリーン
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桜台工場RPF製造施設2月16日から本格稼働となります。動画①

桜台工場RPF製造施設動画1

本日、2月16日から本格稼働となります。

廃プラスチック類の近場でのリサイクルをお考えのお客様はぜひお問い合わせください。

製造された固形燃料「RPF」は、主に静岡県内で消費されます。

長距離輸送を行わないため、CO2削減にも寄与します。

㈱リサイクルクリーン 営業部 0120-01-5255

メールでのお問い合わせ

(株)リサイクルクリーン桜台工場(浜松市西区桜台)RPF製造設備完成しました。

(株)リサイクルクリーン桜台工場(浜松市西区桜台)RPF製造設備完成しました。
メーカーによる過負荷運転・性能検査、役場の検査を終了後、本格稼働となります。
今回導入の新規設備は、弊社袋井RPF工場(袋井市村松)大川工場(浜松市天竜区大川)で既に稼働中の「RPF製造設備」です。
旧浜松市においては唯一の「RPF製造設備」となります。
RPF」とはRefuse derived paper and plastics densified Fuel の略称で、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な廃プラスチック類及び古紙を主原料とした高品位の固形燃料です。
RPF」は、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社などの産業で使用されています。
弊社は可燃性の廃棄物(廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず)を利用して廃棄物由来の固形燃料「RPF」を製造・販売すること「脱炭素社会」に貢献していこうと考えます。
静岡県内で完結するリサイクルシステムなので、原料になる廃棄物の運搬距離を短縮することが可能となりCO2排出削減にも寄与します。
マテリアルリサイクルが困難な廃プラスチック類及び、紙くず、木くず、紙くずのリサイクルをお考えのお客様はぜひご利用ください。
(株)リサイクルクリーン 0120-01-5255

11月8日(日曜日)袋井工場で、工場周辺清掃活動を実施しました。

11月8日(日曜日)株式会社リサイクルクリーン袋井工場で、工場周辺清掃活動を実施しました。

工場周辺、可睡斎・油山寺方面の道路清掃を行いました。

出席者はお子さんも含めて約20名。

終了後、お弁当とお茶を配って解散。

参加してくれた有志各位、お疲れさまでした。

11月からスタートした「ご新規様限定冬のキャンペーン」「お得な乗り換えキャンペーン」、12月の年末繁忙期と忙しさが増すと思いますが、健康第一・安全第一で頑張って行きましょう。

令和2年11月経営会議を行いました(11月5日)

11月5日本社会議室にて、令和2年11月経営会議を行いました。

【継続事項】

1、新入社員教育(特に分別・廃棄物処分料金知識)をOJT方式で徹底して下さい。処分料金の増大の一因になっているかもしれません。※新入社員教育訓練、OJT方式の教育訓練の実行

2、磐田工場許認可の件

3、大川工場許認可の件

4、「コロナ渦」の中、今後、経済の長期低迷が予想されます。弊社においても「物を大切に扱う」「出来ることは自分たちで行う」「不必要な残業・休出厳禁」「無駄な経費の削減」「車両・機械点検整備」の徹底をお願いします。

5、営業部と事務部を一体化し部門間の垣根を排除、風通しの良い組織体系に変更しました。問題点等ありましたらその都度解決、改善していくようにして下さい。

6、稟議書について。事務用品、作業着・靴、消耗品に関しては、各部門長の判断で購入して下さい。購入品は「購入品一覧」に記入して毎月、管理部まで報告して下さい。

【前回決定事項について】

1、「🉐着新規様限定冬のキャンペーン」「お得なお乗り換えキャンペーン」

※スタートしました。

2、桜台工場の駐車場兼資材置き場を契約しました。

※整地終了、フェンス、電灯を設置して供用開始。

3、袋井工場、岡部工場許認可の件

※2021年中に取得を目指す。

4、弊社と他社の違い、弊社の優れている点を理解してお客様にアピールして下さい。①機動力②工場の数(リスク回避)③処理能力④処理・リサイクル品目の多さ⑤知名度・信用力、など

※価格でない弊社の優れた点を理解して下さい。

【決定事項・お知らせ】

1、岡部工場へ火災対策として、初期消火システムを導入します。2021年1月完成予定です。

2、11月4日岡部工場で重大な労災事故が発生しました。原因究明・再発防止を策定して、全工場に水平展開する事。

3、冬のキャンペーンが始まりました。今回は新しい試みとして「お得なお乗り換えキャンペーン」と称した既存客へのアプローチを始めました。事務員・営業部員各位においては、内容を良く把握して適切な対応をお願いします。

4、年末繁忙期の収集運搬・処理体制について

5、11月7日、14日と健康診断を実施します。インフルエンザの予防接種を積極的に打ってください。

以上

詳細は部門別ミーティング及び各事業所に保管されている議事録を参照して下さい。

㈱リサイクルクリーン メールマガジンvol.70

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◇◆ 社長あいさつ ◆◇

晩秋の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。今年も残すところ2か月となりました。年々、月日の経つのが早く感じるようになりました。限られた時間を大切に生きたいと思います。

さて、先月20日、環境省、経済産業省が、包装資材や建材などのプラスチックごみを大量に排出する事業者に、リサイクルを義務付ける方針を明らかにしました。内容は、家庭ごみと同様に分別を促し、資源循環を進めるというものです。大量に排出する事業者は「プラスチック資源」として分別し、リサイクル業者に引き渡すこととなり、早ければ2022年度からの適用を目指すようです。

どのような分別が必要なのか、弊社が行っているRPF(廃棄物由来の固形燃料)化が該当するのか否か、定かではありませんが、単純焼却や埋め立て、CO2排出を極力減らし、循環型社会構築へ向かう方向性が強まると解釈しております。弊社では、様々なリサイクル・再資源化のチャンネルをご用意しています。お気軽にご相談ください。

11月12月の2か月間、「🉐ご新規様限定冬のキャンペーン」と「お得な乗り換えキャンペーン」を開催します。とてもお得な内容になっています。ぜひご利用ください。

日に日に寒さが増してきました。皆様におきましては何卒ご自愛のほど心よりお願い申し上げます。


 

◇◆ 掲示板 ◆◇

リサイクルクリーンのリーダー達(工場長、部長)からの案内を掲載します。

1.プラスチックの処理ならお任せ(袋井RPF工場・山口)

8回目の掲載になります、袋井RPF工場です。先日、中日新聞の記事に「プラごみのリサイクル、大量業者に義務化へ」の見出しを発見。内容を読んでみると、包装資材や建材などのプラスチックゴミを大量に排出する業者にリサイクルを義務付ける方針を明らかにした。早ければ2022年からの適用を目指すとの内容。

(続きはリンク先)

2.B to B(業務部・市川)

肌寒さが身に染みる時期になってまいりました、皆様どの様にお過ごしでしょうか。先日、某鉄屑業者様よりペットボトルを回収している業者様を紹介していただきました。廃プラの輸出が思う様にいかないこのご時世に回収の営業とは中々のものだと思いお話をお伺いしていました。先方営業曰く、2022年度早ければ適用されるかもしれない大手企業より大量に排出される廃プラに関してリサイクルの義務化されると有りますように大手飲料メーカー並びに海外の大手スポーツ用品製造会社が、こぞってペットボトルからなる良質のペレットを取り合う様になってくる。そうなる前に取引が出来ればと営業に来られました。BtoBがより強くなっていくのではないでしょうか。

(続きはリンク先)

3.住民協定(岡部工場・村松)

今回は岡部地域の住民協定(環境保全協定)についてご紹介致します。皆様も周辺地域の方々との住民協定を結んでおられると思います。弊社の岡部工場は、旧岡部町、一番近隣の殿町内会との協定を結んでおります。内容としましては、「信義誠実の基本原則」「環境保全の基本理念」「水質汚濁防止対策」「騒音・振動防止対策」「悪臭防止対策」「野外作業及び保管の禁止」「環境整備」「施設の改善」「新増設等協議」「事故時等の措置」「被害の補償」「報告及び立入調査」「産業廃棄物の処理対策」「相互協力」「協議」の15条があります。

(続きはリンク先)

4.チャレンジラリー150(浜松営業所・北島)

我が社では2020年8月7日~2021年1月3日までの150日間に3人一組で150日間の無事故・無違反にチャレンジしております。令和元年の県内交通事故発生状況をみてみると2万5102件の交通事故が発生し、101人の方が亡くなっています。県内人身事故の約65%が追突・出会い頭事故です。

(続きはリンク先)


 

◇◆ トピック ◆◇ いずれも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730

1.冬の〇得キャンペーンのご案内(藤枝営業所・増田)

いつもお世話になっております。リサイクルクリーンでは11月2日より「冬のご新規様限定キャンペーン」をスタートいたしました。キャンペーン対象商材は、産業廃棄物回収、一般廃棄物回収、解体工事、廃プラスチック類受入等、弊社の取り扱い業務全てが対象になります。

「廃棄物処理キャンペーン」としましては、廃棄物処理に関連した新規にお申し込みされたお客様に対して、オリジナルBOXティッシュ(1箱)、オリジナルタオル、炭火焼きレストランさわやかのプリペイドカード(最大3,000円)を差し上げます。

「解体工事キャンペーン」としましては、新規にお見積り依頼を頂いた方には、オリジナルBOXティッシュ(1箱)、オリジナルタオル、炭火焼きレストランさわやかのプリペイドカード(1,000円分)を差し上げます。キャンペーン期間中にご契約になったお客様には、お見積金額からの5%割引いたします。

そしてさらに今回は、新規のお客様だけでなく、現在弊社をご利用いただいている既存のお客様にもお得なキャンペーンをスタートいたしました。
こちらは「お得なお乗り換えキャンペーン」と題しまして、他社様からお乗り換えしていただいた品目について割引率や期間など異なりますが、現在利用されている金額から1年間最大5%OFFにするという内容です。詳細については弊社営業部まで直接ご連絡ください。担当営業がご説明いたします。
静岡県下最大級の製造能力を誇るRPF製造をはじめ、複数の産廃大型処理工場、120台以上の車両台数を有する弊社の様々なメリットを生かしたご提案をさせていただけると思います。

夏のキャンペーンを逃した方も、廃棄物、解体工事でお困りの方も、コスト管理をお考え中の既存客様もお気軽にお問合せください。

2.解体工事から発生の廃棄物について(工事G・鈴木)

解体工事から発生する廃棄物について紹介したします。当社は、産業廃棄物の収集運搬と処分業者です。その強みをもち解体工事を施工しております。リサイクルクリーンの工場では廃プラスチック類、ガラスくず・陶磁器くず及びコンクリートくず、金属くず、木くず、紙くず、繊維くず、がれき類の7品目の許可を有している為、現場から発生する特定の品目を除き自社処理ができます。

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3.作業性の難しい現場(工事G・高木)

浜松市で解体工事を行っております、㈱リサイクルクリーンの営業 高木と申します。日頃行う工事の中には作業性の宜しい現場、中々難しい現場、周りに気を遣う現場など、様々な現場が有ります。我々営業も、工事施工グループもやり易い現場が良いな~という事になるわけですが、世の中いい事ばかりではありません。延々と山道を登り、携帯の電波が届かない所、歩いてはいけるが車も機械も入らない現場など、どうしようかという場所でも最適の作業と安全性とコストを提供しなくてはなりません。

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4.新人清水の感じる事(藤枝営業所・清水)

初めてメールマガジンを書かせていただきますが、本年は新型コロナウイルス、安倍政権から菅政権への交代等があり話題はたくさんあります。日本は新型コロナウイルスの蔓延を制御するためにいくつかの措置を講じてきました。3月には安倍首相が日本の学校の休校を要請し、4月には在宅勤務の要請、必需品を扱うもの以外の店舗への休業要請、大きなイベントに多くの人々が集まらないことの要請がありました。それに加え海外からの旅行にも制限を加えました。5月末には政府は緊急事態宣言を解除し、制限を一部緩和しましたが今現在皆様にはどのような影響を与えているでしょうか?正直、新型コロナウイルスの感染拡大により経済にも大きな影響を受けていることと思います。

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 ※※ いずれのトピックも詳しくは営業部まで TEL 053-925-5730 ※※

 


 

◇◆ 連載コラム ◆◇

1.元産廃GメンKAMAちゃんの「廃棄物ひとくちコラム」 第55回

<伊豆市内で発生した廃棄物の不法投棄について>

令和2年10月7日付け朝刊では、伊豆市内の宗教法人の土地に廃棄物混じりの土砂が搬入され、降雨によってそれが狩野川支流に流出し、環境汚染を引き起こしているとの報道がされています。昨年度は、本コラムで3回にわたって山梨県内富士川支流における汚泥不法投棄事件について書きましたが、今度は私たちの地元、静岡県内で大規模不法投棄事件が発生してしまいました。新聞・テレビ報道を通じて得られた情報を基に、事件に迫ってみたいと思います。

まず、問題の場所は、伊豆市大平柿木(おおだいらかきぎ)の宗教法人・平和寺本山の土地で、同市の中心部修善寺から西伊豆スカイラインを40分ほど登ったところです。

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2.品質保証部長栗田のコラム「おしえてマロンさん」

今月は以前社内教育用として作成した資料を載せさせて頂きます。現在弊社では蛍光灯の中間処理許可申請をしております。今、環境保全に関する事は世界的に重要な事項となっています。廃棄物の適正処理も環境保全には重要な一因となっております。今まで蛍光灯の処理は外部に委託しておりましたが、今後は自社で処理までできるようになります。許可は来年の2月末頃までには取得できるものと思いますので是非お問い合わせください。

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◇◆ お得な情報 ◆◇

1.ご希望の物件を親切に探します!「天竜不動産」物件情報

こんにちは天竜不動産です。売土地、中古物件、賃貸物件等ご紹介しています。また、土地・建物の買い取りも行っております。ご相談には費用はかかりません。お気軽にお問い合わせ下さい。

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浜北区於呂の杏林堂隣で新車・中古車販売をしています。展示車情報・カスタムカー・イベント情報キャンペーン情報など配信していきます。また皆様のご来店を心よりお待ちしております!

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◇◆ 編集後記 ◆◇

今回のメールマガジン本文中でも何名か触れている通り、早ければ2022年度を目指し廃プラスチックの排出事業者に対してリサイクルを法的に義務化する動きがあります。当面は大量排出事業者を対象とし、中小事業者は義務化されないようですが、影響を受けるのは果たして大企業(大量排出事業者)だけなのでしょうか。

レジ袋有料化で変わったのは、タダなら使うけど有料なら使わないという損得による判断が働くようになったことです。しかし、自分自身が日々どれだけ多くのプラスチックごみをゴミ箱に放り込んでいるかを思い起こしてみれば、損得勘定を超えたところで私たちのライフスタイルの変化も否応なく求められるようになると思います。


★発行人:株式会社リサイクルクリーン
★発行責任者:坪井潤 j-tsuboi@recycle-clean.co.jp
★弊社HP:http://www.recycle-clean.co.jp/
★問合せ先:info@recycle-clean.co.jp


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