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桜台工場(設備改修前)2013.9.29放映
袋井RPF工場(竣工時)2015.3.29放映
桜台工場(設備改修後)2021.8.21放映
弊社では、可燃性の廃棄物を利用して廃棄物由来の固形燃料「RPF」を製造しております。
「RPF」は製紙会社等のボイラーで石炭等の固形燃料の代替品として使用されています。




桜台工場の新規設備稼働により、大川工場、袋井RPF工場、桜台工場の3月RPF製造量が2,000㌧を越えました。
4月からは桜台工場を2交代制で稼働。当面は目標の3工場合計2,500㌧に挑戦していきます。
「RPF」とは Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称であり、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。
RPFは、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社など多くの産業で御好評をいただいております。
このRPFには以下のような特長があります。
RPFは、石炭(例. 輸入一般炭)に対して燃焼時に同一熱量回収を行う過程で、石炭よりも約33%のCO2排出量低減効果のある高品位の燃料です。RPFを石炭代替燃料として使用することは、CO2排出の低減と枯渇性資源の節減、埋立て処分場の延命などの相乗効果も含めると、地球環境にとても親和的な施策です。(一般社団法人日本RPF工業会資料抜粋)
廃プラスチック類を排出される事業者の皆様、弊社の固形燃料製造システムでCO2排出の低減、脱炭素社会の実現に寄与しませんか?
お気軽にお問い合わせください。
株式会社 リサイクルクリーン


本日、2月16日から本格稼働となります。
廃プラスチック類の近場でのリサイクルをお考えのお客様はぜひお問い合わせください。
製造された固形燃料「RPF」は、主に静岡県内で消費されます。
長距離輸送を行わないため、CO2削減にも寄与します。
㈱リサイクルクリーン 営業部 0120-01-5255





1月8日(金)本社二階会議室にて、経営会議を行いました。
【継続事項】
1、新規設備、許可取得の実行
2、コロナ禍においての心構え
3、組織変更に伴う問題点、課題点について
4、「備品購入一覧」の提出状況及び内容確認
【前回決定事項について】
1、火災防止の「排出についてのお願い」を契約書添付、収集時現場へ配布、郵送物へ同封等あらゆる対策を講じる事
2、機械的に危険物が除去できるようなシステム構築
3、年末繁忙期に向け、基本動作の徹底、再教育
4、見積り提出後のフォローについて、より管理できる仕組み作り
5、2021年3月、桜台工場RPF施設リニューアルについて、あらゆる状態を想定した事前準備
6、2020年11月、仕事量・売上前年対比、内容確認
7、本社第二工場隣接地約900坪購入
8、12月18日、冬季賞与配布
【決定事項・お知らせ】
1、冬のキャンペーン結果及び反省・改善点をまとめる
2、11月末までの売上検証
3、メールマガジン、クリンだより新規企画について
4、新型コロナウイルス対策、緊急事態宣言への対応
内容については、部門別ミーティングで確認。議事録は各部門の保管場所で閲覧できます。
以上

㈱リサイクルクリーン広報誌「クリンだより」新年号完成しました。
今回のお客様訪問記は、浜松市中区鴨江2丁目53-12 「ビストランテ ウニコ」さんです。
公式LINE lin.ee/JKuKBS8 詳細はコチラをご覧ください。
