５月１２日、本社二階会議室にて「５月経営会議」を行いました。全員マスク着用、二メートル以上間隔を空けて、換気のため窓も全開にして、いわゆる三蜜状態を回避しての開催となりました。今回のような事態に備えリモート会議が出来る環境を模索、近々にも導入予定です。

昨日会議は、４月に全社員に発動した「新型コロナウイルス対策について」の実施状況の確認が一番の内容でした。幸いにも弊社社員には体調不良者も無く、決められた通りの運用が出来ていました。引き続き期の緩むことなく継続していく事を確認しました。

継続事項については、

①OJT方式の新入社員教育訓練強化

②桜台工場設備変更に伴う入荷物について

③研究開発中の材料について

④機械選別後の手選別の状況確認

⑤外国人技能実習生について

⑥検討中の新規設備の検証

決定事項・お知らせは、

①第３４期経営方針、部門長一年間の指針についての検証を行い、文書で全社員に開示する事。

②今回中止となった社員総会で行っていた、永年勤続者表彰、無事故報奨金等を実施するタイミングについて。

③第３４期個人目標の結果確認と検証。今期に繋がる前向きな面談実施。

④第３４期は売上目標・経常利益目標ともに超過達成の見込みです。

まだまだ予断を許さない新型コロナウイルス感染症について、まず従業員の健康、命を守る事が第一となります。我々の行動がお客様を守ることに繋がります。

以上

経営会議議事録は、事業所の保管場所で閲覧して下さい。