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リサイクルクリーン袋井RPF工場の製品搬送コンベア入替工事

4月27,28,29日、リサイクルクリーン袋井RPF工場の製品搬送コンベアの入替工事を行いました。

今回入れ替えたコンベアは、2台のRPF成型機で製品化されたRPFをコンベア下部に配置された水槽に落とし冷却させながら製品ストックヤードへと搬送する機械です。

平成27年3月の稼働から約4年。ほぼ毎日16~24時間稼働。1日8時間稼働なら10年超の使用時間となります。

連休入りからの日程で無事工事完了させて頂いた関係者各位には大変感謝いたします。ありがとうございました。

袋井RPF工場は連休中に破砕機・成型機のメンテナンスを行い、連休明けからの稼働となります。

RPFとは? (Refuse Paper & Plastic Fuel)

RPFは再利用困難な「廃プラスチック類」と「木くず」・「紙くず」・「繊維くず」から作られる固形燃料!資源のリサイクルに貢献する循環型エネルギーとして注目されています。弊社では2015年3月に県内最大級のRPF製造工場、袋井RPF工場の稼働を開始。マテリアルリサイクルが困難な「古畳」、「紙くず」及び「廃プラスチック類」等から発電の燃料となる固形燃料 RPFを製造・販売しています。

処理方法を見直しませんか?担当営業がお伺いいたします!

「廃プラスチック類」・「紙くず」・「木くず」・「繊維くず」や製品廃棄、混合物などの処理方法・コストを見直してみませんか?必ずやお客様にご満足頂けるご提案ができると思います!成分分析結果・排出量・見掛比重・荷姿等でお見積もり致します。お見積もりは無料です。お気軽にご連絡ください。

弊社では、搬入された可燃系の廃棄物(廃プラスチック類(廃プラ)、紙くず、木くず、繊維くず)を利用して廃棄物由来の固形燃料(RPF)を製造販売しております。製造された固形燃料RPFは主に静岡県、愛知県の製紙会社のボイラー燃料として使用されております。

搬入された可燃系の廃棄物は、弊社3か所の事業所、袋井RPF工場(静岡県袋井市村松)大川工場(静岡県浜松市天竜区大川)、桜台工場(静岡県浜松市西区桜台)で固形燃料を製造(破砕・成型)、有価売却という流れで、地産地消リサイクルを実現しております。

静岡県浜松市・磐田市・袋井市・掛川市で廃プラスチック(廃プラ)処分にお困りのお客様は、ぜひ一度お問い合わせください。※その他地域、近県からの回収にも対応しております。

製造能力に限りがある為、お問い合わせはお早めにお願いいたします。

処理料金の目安は…30円/1㎏ です。※弊社工場着値

㈱リサイクルクリーン営業部 0120-01-5255

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