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9月経営会議

9月度経営会議を行いました。昨日はオブザーバーとして前回に続き、岡部工場から3名が参加してくれました。感謝します。弊社ではどんな会議でも希望があればオブザーバーとして出席することが出来ます。また会社の方向性や現在の状況等により興味を持ってもらう為、全会議の議事録、月次の試算表等を各事業所で開示しております。

昨日の経営会議ですが、一つ目は7月から実施している営業部の業務変更(全部門が関係します)の進行状況の検証。二つ目は遅延業務の継続的改善です。その他、現在開催中のキャンペーンについて、工場見学予定の確認、お知らせなど。

まだまだ改善する箇所多数ですが、一歩一歩前進している感じがします。弊社の経営理念の一節「常に進化し続ける企業集団を目指す」の志を持ち続けていこうと思います。

8月4日、岡部工場へ

今日は岡部工場で機械の改修工事が行われているということなので、見学に行ってきました。

改修箇所は「処理後がれき」最終排出コンベアです。処理工程で3か所の磁選機をつけていても「処理後がれき」には金属が混入します。その金属を取るために最終排出コンベアをマグネット付きのプーリーに取り替えます。ここでもう一度、金属を回収することによって「有価物回収」「がれきの品質向上」の二つの効果が見込まれます。

岡部工場のトイレの改修工事が終了しました。

以前は床がクッションカーペットだったので、水を使った掃除ができませんでした。今回は総タイル張り。掃除も楽になると思います。

便器もすべてウオシュレット付きのものに交換。これで気持ちよく用を足せることでしょう。

弊社では老朽化した建物・設備の改修工事を随時進めております。

8月経営会議を行いました

昨日は本社2階会議室で「8月経営会議」を行いました。

今回はオブザーバーで岡部工場より3名の若手社員が出席。嬉しいことです。

議事は①お盆休み明けから開始するキャンペーンについて②新営業部「営業業務分担計画」の進行状況、リサイクルレディース増員について③車両増車の件④個人情報の取り扱いについて⑤求人募集について⑥RPF工場の稼働状況について⑦機械設備の予備品ストックについて⑧事務部、営業部の連携について です。

7月平均気温は昨年度より2.8度高いそうです。危険な暑さに対する対応を万全にして、猛暑の夏を乗り切りたいと思います。

明日は毎年恒例の「鹿島の花火大会」が開催されます。弊社では専用桟敷席をご用意してありますので、お気軽にお越しください。

廃棄物処理コストが削減できます!

廃棄物処理コストが削減できます!

RPFは再利用困難な廃プラスチック類と木くず・紙くず・繊維くずから作られる固形燃料!資源のリサイクルに貢献する循環型エネルギーとして注目されています。弊社では大川工場、桜台工場のRPF製造施設に続き、2015年3月に県内最大級のRPF製造工場、袋井RPF工場の稼働を開始しました。マテリアルリサイクルが困難な「古畳」、「紙くず」及び「廃プラスチック類」等から発電の燃料となる固形燃料 RPFを製造・販売しています。
RPF

RPF化によるお客様のメリット

従来埋め立て費用がかかっていた産業廃棄物をRPF化することにより、処理費用を削減することが可能となります。
廃棄物処理コストを削減できます!
お客様のリサイクル率アップに貢献します!
ISO14001/エコアクション21の取得をフォローします!
弊社RPF工場で廃棄物を固形燃料製造処理します。
固形燃料製造→売却によりマニフェスト伝票が自社で完結します。

RPFの主な特徴

石炭相当の燃焼力!石炭と同等の高い熱量
RPFは高い熱量を持ちます。石炭相当の燃焼力!石炭と同等の熱量6,000~7,000キロカロリーを誇るため、化石燃料の替わりとして用いる事ができます。
お客様のリサイクル率アップに貢献します!
RPFは化石燃料と比較し、二酸化炭素排出量を33%削減できます。CO2排出量を抑制し、地球温暖化防止にも貢献します。
排ガス対策が容易
RPFは不燃物混入が少ないため、設備にもたらされる塩素ガスのトラブルが回避でき、ダイオキシンもほとんど発生せず安心です。
取り扱い、運搬、貯蔵が容易
RPFは、直径3センチ程度の円柱状。一定形状で密度の高い固形燃料で石炭と同様の利便性があり、取り扱いや運搬・貯蔵性にも優れています。
低価格なので経済的
RPFの価格は、石炭のおよそ3分の1。 石炭などの化石燃料にかかっていた費用負担を大きく軽減することができます。

RPFの主な原料

焼却処分や埋めたて処分されていた物が固形燃料になります。
RPFの原料
廃プラスチック類
木くず
紙くず
藁・スタイロ畳
繊維くず

廃棄物の処理方法を見直しませんか?担当営業マンがお伺いいたします!

「廃プラスチック類」・「紙くず」・「木くず」・「繊維くず」や製品廃棄、混合物などの処理方法・コストを見直してみませんか?必ずやお客様にご満足頂けるご提案ができると思います!成分分析結果・排出量・見掛比重・荷姿等でお見積もり致します。
お気軽にお問い合わせください。

RPF原料(廃プラスチック・紙クズ・繊維くず)受入れ中!

本日(6月12日)の循環経済新聞に弊社の記事が掲載されました。

弊社ではマテリアルリサイクルが出来ない「廃プラスチック」「紙くず」「繊維くず」「廃畳」などの可燃性廃棄物を利用して廃棄物由来の固形燃料「RPF」を製造しております。製品は製紙会社などで化石燃料の代替として使用されております。

マテリアルリサイクルが出来ない「廃プラスチック」「紙くず」「繊維くず」「廃畳」などを排出されているお客様、弊社の利用を是非ともご検討ください。

処理用金の目安は1kg当たり25円となっております。

RPF関連ページ

↑ これが廃棄物由来の固形燃料「RPF」です。

 

「クリンだより」2018.4 vol.55 完成しました

リサイクルクリーン広報誌「クリンだより」の4月号が完成しました。今回の内容は「春の謝恩キャンペーン」「業務案内」「水銀廃棄物に係る法改正について」「ラーメンハンター」etcです。

春の謝恩キャンペーン」については4月末日までの開催となります。お気軽にご利用ください。

「クリンだより」バックナンバーはコチラ

「春の謝恩キャンペーン」も今週末で半分が経過します

3月1日~開催中!「春の謝恩キャンペーン」も今週末で半分が経過します。キャンペーン期間には多くのお問い合わせを頂き心から感謝申し上げます。来週から4月に入りキャンペーン期間も残すところ1か月となります。引き続き宜しくお願いいたします。

「春の謝恩キャンペーン」