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夏限定キャンペーンお礼!

8月から開催した「夏限定キャンペーン」は、おかげさまをもちまして本日終了とさせていただきます。多くのお問い合わせ、ご依頼をいただきまして、誠にありがとうございました。今後におきましても弊社のサービスをご利用いただけますようお願い申し上げます。

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ブロック塀撤去 補助申請が急増【静岡新聞】

本日の静岡新聞の一面記事に「ブロック塀撤去補助申請が急増」という記事が掲載されていました。

ブロック塀倒壊で被害の出た大阪北部地震の影響で各市町村が導入している住宅などのブロック塀撤去や回収費用に対して補助金申請が急増しているという内容です。

浜松市においては「ブロック塀撤去・改善の補助金制度」が該当し、ブロック塀撤去改善事業として一定の条件を満たせば、撤去時、新設時の補助金が受けられます。

浜松市「ブロック塀撤去・改善の補助金制度」

湖西市「ブロック塀等撤去事業費補助金制度」

磐田市「ブロック塀撤去・改善の助成制度」

袋井市「ブロック塀安全点検・撤去一部補助」

掛川市「危険ブロック塀の撤去・補修補助事業」

静岡市「ブロック塀等耐震化促進事業」

藤枝市「ブロック塀等耐震改修促進事業」

焼津市「ブロック塀等撤去事業費補助金」

ブロック塀撤去・建物解体等をご検討のお客様は、ぜひ弊社へお問い合わせください。

9月経営会議

9月度経営会議を行いました。昨日はオブザーバーとして前回に続き、岡部工場から3名が参加してくれました。感謝します。弊社ではどんな会議でも希望があればオブザーバーとして出席することが出来ます。また会社の方向性や現在の状況等により興味を持ってもらう為、全会議の議事録、月次の試算表等を各事業所で開示しております。

昨日の経営会議ですが、一つ目は7月から実施している営業部の業務変更(全部門が関係します)の進行状況の検証。二つ目は遅延業務の継続的改善です。その他、現在開催中のキャンペーンについて、工場見学予定の確認、お知らせなど。

まだまだ改善する箇所多数ですが、一歩一歩前進している感じがします。弊社の経営理念の一節「常に進化し続ける企業集団を目指す」の志を持ち続けていこうと思います。

袋井RPF工場メンテナンス

袋井RPF工場、RPF製造設備のメンテナンスを行っています。

写真はRPF製造に使用する「廃プラスチック類」「木くず」「紙くず」「繊維くず」を破砕する「一軸破砕機」です。長時間連続運転していると、破砕歯、固定歯等の摩耗が激しく、定期的なメンテナンスが必要となります。本日はRPFを固める成型機のメンテナンスも行っております。最近はありがたい事に「廃プラスチック類」処分の引き合いを数多くいただいております。暑い中大変ですが、月曜日からフル稼働できるようにメンテナンスよろしくお願いいたします。

RPFは「廃プラスチック類」「木くず」「紙くず」「繊維くず」など可燃系の廃棄物を利用して作る「廃棄物由来の固形燃料」で、製紙会社などで発電・ボイラー燃料として使用されています。

8月4日、岡部工場へ

今日は岡部工場で機械の改修工事が行われているということなので、見学に行ってきました。

改修箇所は「処理後がれき」最終排出コンベアです。処理工程で3か所の磁選機をつけていても「処理後がれき」には金属が混入します。その金属を取るために最終排出コンベアをマグネット付きのプーリーに取り替えます。ここでもう一度、金属を回収することによって「有価物回収」「がれきの品質向上」の二つの効果が見込まれます。

岡部工場のトイレの改修工事が終了しました。

以前は床がクッションカーペットだったので、水を使った掃除ができませんでした。今回は総タイル張り。掃除も楽になると思います。

便器もすべてウオシュレット付きのものに交換。これで気持ちよく用を足せることでしょう。

弊社では老朽化した建物・設備の改修工事を随時進めております。

8月経営会議を行いました

昨日は本社2階会議室で「8月経営会議」を行いました。

今回はオブザーバーで岡部工場より3名の若手社員が出席。嬉しいことです。

議事は①お盆休み明けから開始するキャンペーンについて②新営業部「営業業務分担計画」の進行状況、リサイクルレディース増員について③車両増車の件④個人情報の取り扱いについて⑤求人募集について⑥RPF工場の稼働状況について⑦機械設備の予備品ストックについて⑧事務部、営業部の連携について です。

7月平均気温は昨年度より2.8度高いそうです。危険な暑さに対する対応を万全にして、猛暑の夏を乗り切りたいと思います。

明日は毎年恒例の「鹿島の花火大会」が開催されます。弊社では専用桟敷席をご用意してありますので、お気軽にお越しください。

廃棄物処理コストが削減できます!

廃棄物処理コストが削減できます!

RPFは再利用困難な廃プラスチック類と木くず・紙くず・繊維くずから作られる固形燃料!資源のリサイクルに貢献する循環型エネルギーとして注目されています。弊社では大川工場、桜台工場のRPF製造施設に続き、2015年3月に県内最大級のRPF製造工場、袋井RPF工場の稼働を開始しました。マテリアルリサイクルが困難な「古畳」、「紙くず」及び「廃プラスチック類」等から発電の燃料となる固形燃料 RPFを製造・販売しています。
RPF

RPF化によるお客様のメリット

従来埋め立て費用がかかっていた産業廃棄物をRPF化することにより、処理費用を削減することが可能となります。
廃棄物処理コストを削減できます!
お客様のリサイクル率アップに貢献します!
ISO14001/エコアクション21の取得をフォローします!
弊社RPF工場で廃棄物を固形燃料製造処理します。
固形燃料製造→売却によりマニフェスト伝票が自社で完結します。

RPFの主な特徴

石炭相当の燃焼力!石炭と同等の高い熱量
RPFは高い熱量を持ちます。石炭相当の燃焼力!石炭と同等の熱量6,000~7,000キロカロリーを誇るため、化石燃料の替わりとして用いる事ができます。
お客様のリサイクル率アップに貢献します!
RPFは化石燃料と比較し、二酸化炭素排出量を33%削減できます。CO2排出量を抑制し、地球温暖化防止にも貢献します。
排ガス対策が容易
RPFは不燃物混入が少ないため、設備にもたらされる塩素ガスのトラブルが回避でき、ダイオキシンもほとんど発生せず安心です。
取り扱い、運搬、貯蔵が容易
RPFは、直径3センチ程度の円柱状。一定形状で密度の高い固形燃料で石炭と同様の利便性があり、取り扱いや運搬・貯蔵性にも優れています。
低価格なので経済的
RPFの価格は、石炭のおよそ3分の1。 石炭などの化石燃料にかかっていた費用負担を大きく軽減することができます。

RPFの主な原料

焼却処分や埋めたて処分されていた物が固形燃料になります。
RPFの原料
廃プラスチック類
木くず
紙くず
藁・スタイロ畳
繊維くず

廃棄物の処理方法を見直しませんか?担当営業マンがお伺いいたします!

「廃プラスチック類」・「紙くず」・「木くず」・「繊維くず」や製品廃棄、混合物などの処理方法・コストを見直してみませんか?必ずやお客様にご満足頂けるご提案ができると思います!成分分析結果・排出量・見掛比重・荷姿等でお見積もり致します。
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