こんにちは!(株)リサイクルクリーン大川工場です(/・ω・)/
大川工場では、プラスチックを原料とした「RPF」を製造しています。
RPFとは再利用困難な廃プラスチック類と木くず・紙くず・繊維くずから作られる固形燃料のこと!
石炭相当の燃焼力を持ち、熱量6,000~7,000キロカロリーを誇るため、
化石燃料の替わりとして用いる事ができます。
ごみから燃料ができる…素晴らしいリサイクルです(*ノωノ)!!
しかも、普通にごみとして処理するより安く処分できます!
そのRPFは、こんな感じ↓
(RPFのもっと詳しい説明はこちらへ)
製造方法は以下の通りです↓↓
回収してきた廃棄物から原料となる「廃プラ」その他を選別します。
塩ビ成分(PVC)が入っているプラはRPFに出来ない為、注意して選別しています。
選別された廃棄物を破砕機に投入し、破砕をしてからRPFの機械に回ります。
温度管理など、制御装置で管理しています。
異常があった場合はアラームが出るのですぐに対応できます。
製造された「RPF」の製品です。
出来立てはホカホカしてあったかいです(*‘ω‘ *)笑
★RPF化によるお客様のメリット★
・廃棄物処理コストを削減できます!
・お客様のリサイクル率アップに貢献します!
・ISO14001/エコアクション21の取得をフォローします!
・弊社RPF工場で廃棄物を固形燃料製造処理します。
・マニフェスト伝票により廃棄物処理が自社で完結します。
以上の様なメリットがあります。
大川工場以外にも桜台・袋井でRPFを製造しています。
2020年4月のRPF製造量は3工場合わせて1721tでした。
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「うちの会社のごみはRPFになるの?」
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「コストをおさえたい!」
などなど、気になる事があれば下記まで!
フリーダイヤル:0120-01-5255
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