大川工場は、事業系・受託業務に使用するパッカー車を24台保有しています。
パッカー車には後退時の事故防止の為に、バックモニターが装備されています。
しかし、バックモニターだと後方下部の確認しか出来ず、後方上部の確認が取りにくいのが現状でした。
作業前の目視確認が最も重要ですが、より安全な作業を行っていくためにバックソナーの取り付けに至りました。
センサーをパッカー車後部の上下左右の計4箇所に設置、障害物が1m以内にあると車内で警告音が鳴るシステムです。
新たな装備でより安全に、装備に過信することがないように安全教育を行っていきたいと思います。