浜松市天竜区で、固形燃料(RPF)の製造を行っています!

浜松市天竜区にある大川工場では、「RPF」の製造を行っています。

RPFとは、「Refuse Paper & Plastic Fuel」の略で、

主に産業廃棄物のうちマテリアルリサイクルが困難な廃プラスチック、木くず、紙くず、繊維くずなどを原材料とする固形燃料のことです。

主に石炭やコークスなどの化石燃料の代替燃料として製紙業界などの燃料として使用されます。

 

RPFを使用するメリットとは

・化石燃料の代替燃料なのでCO2削減効果がある

・性状が明らかな廃棄物を使用しているため品質が安定している

・高カロリーのプラスチック、低カロリーの紙・木を混合したものが原料なので、燃料形態に応じたカロリーの調整が可能

・一定の形状をしており、固形化されているので、ハンドリング性がよい

などが挙げられます。

 

環境にやさしく、コスト削減も可能です!

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