「RPF」タグアーカイブ

リサイクルクリーン岡部工場(藤枝市岡部町)選別施設改修工事。

㈱リサイクルクリーン岡部工場(藤枝市岡部町)で選別施設の改修工事を行っています。

従来はエブロンコンベアに投入された廃棄物を振動篩で振るい、大小を選別していましたが、今回導入した選別機(バリオセパレーター)により、軽量物、重量物、砂状物の三種選別が可能になります。三種類に選別された廃棄物は軽量物、重量物は二本に増設された手選別コンベアに送られ、砂状物は破砕機(ハンマーシュレダ)に直送されます。

この結果、重量物、軽量物(紙資源・RPF材料)の選別制度が向上し、処分料金の削減、リサイクル率の向上が期待されます。2月末には設置完了の予定です。

今回導入した選別機(バリオセパレーター)は、㈱リサイクルクリーン袋井工場㈱リサイクルクリーン大川工場に続き3台目となります。

㈱リサイクルクリーンHP

静岡県浜松市で廃プラスチック(廃プラ)のリサイクル・処分をお考えのお客様へ

静岡県浜松市で廃プラスチック(廃プラ)のリサイクル・処分をお考えのお客様へ

現在、世界規模で廃プラスチックにおける環境破壊問題が議論されています。より安価で使いやすく便利なものとして生まれたプラスチックですが、使用方法、処分方法を誤ると大変な問題に発展します。

㈱リサイクルクリーン(浜松市天竜区二俣町二俣41)では3か所のリサイクル工場(大川工場桜台工場袋井RPF工場)で廃プラスチックの固形燃料化リサイクルを行っております。

固形燃料はRPFと呼ばれ、製紙会社などのボイラー燃料として販売しております。RPFは化石燃料(石炭)と同等のカロリーを持ち、CO2排出量抑制、廃棄物の有効なリサイクル方法として注目を受けております。

静岡県浜松市周辺で、廃プラスチックのリサイクルをお考えのお客様はぜひ一度ご連絡ください。

処理単価の目安は1キロあたり30円~となっております。※弊社工場持ち込み価格。収集運搬の場合は別途運搬費がかかります。

お問合せは…0120-01-5255 ㈱リサイクルクリーン営業部

メールによるお問い合わせはコチラ

「RPF」とは Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称であり、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。RPFは、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社など多くの産業で使用されております。

一般社団法人日本RPF工業会調査

リサイクルクリーン大川工場 設備入替工事

7月下旬から、弊社大川工場で設備の入替工事を行っています。

今回の工事は選別施設の入替です。

既設の設備を撤去し、エプロンコンベアの収まる地下ピット位置を変更、夏季休暇中に新規設備を設置しています。

新規設備のメインは、混合廃棄物を「軽量物」「細粒物」「重量物」に選別する機械です。この設備の導入によって後工程の手選別が簡素化され、リサイクル率の向上が期待されます。

弊社では2台目の導入で、1台目は袋井工場で稼働しています。

機械選別された「軽量物」は、その後の手選別を経て廃棄物由来の固形燃料「RPF」の原料となります。

斜めに傾斜した選別装置を覆うように手前からエプロンコンベアが設置されます。その他、送風・集塵施設、磁選機、排出コンベアが設置されて完成となります。

夏季休暇中にも拘わらず施工していただいている業者様に感謝いたします。

㈱リサイクルクリーンHP

㈱リサイクルクリーン大川工場

㈱リサイクルクリーン袋井工場

廃棄物由来の固形燃料「RPF」

静岡県浜松市天竜区二俣町二俣41

㈱リサイクルクリーン

053-925-1366

夏限定キャンペーン開催中!8月31日まで!

7月1日から開催中の「🉐夏限定キャンペーン」、多くのお問合せをいただきまして、誠にありがとうございます。社員一同、誠心誠意対応していきますので宜しくお願いいたします!

「🉐夏限定キャンペーン」も残すところ1か月を切りました。

この機会、お見逃しなく!

期間中は、廃棄物処理5%オフ+Tポイント2倍+オリジナルBOXティシュ5箱プレゼント!(新規お申込みのお客様)

解体工事 お見積り依頼でQUOカード500円分+オリジナルBOXティシュ1箱プレゼント、更にキャンペーン期間中にご契約で見積金額の5%オフ+Tポイント2倍プレゼント!

(新規お申込みのお客様)


お気軽にお問い合わせください!

株式会社リサイクルクリーンHP  https://www.recycle-clean.co.jp

お問い合わせは…0120-01-5255 


メールによるお問い合わせはコチラ https://www.recycle-clean.co.jp/info/otoiawase

コマツPC138US-11産廃処理仕様車

弊社袋井RPF工場の作業環境を参考に開発され、第一号機として納車された「コマツPC138US-11産廃処理仕様車」のカタログが届きました。

袋井RPF工場では過酷な環境課の中、3交代でほぼ24時間連続稼働しています。

今回はコマツ開発スタッフの皆様と様々な意見交換の中で完成の一助となれたことを感謝いたします。

リサイクルクリーン袋井RPF工場では、可燃性の廃棄物(廃プラスチック類、木くず、紙くず、繊維くず)を利用して固形燃料RPFを製造販売しています。

リサイクルクリーン袋井RPF工場

7月1日から8月末日まで「🉐夏限定キャンペーン」を開催中です!

期間中は、廃棄物処理5%オフ+Tポイント2倍+オリジナルBOXティシュ5箱プレゼント!(新規お申込みのお客様)

解体工事 お見積り依頼でQUOカード500円分+オリジナルBOXティシュ1箱プレゼント、更にキャンペーン期間中にご契約で見積金額の5%オフ+Tポイント2倍プレゼント!(新規お申込みのお客様)


お気軽にお問い合わせください!

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株式会社リサイクルクリーンHP  https://www.recycle-clean.co.jp

お問い合わせは…0120-01-5255 


メールによるお問い合わせはコチラ https://www.recycle-clean.co.jp/info/otoiawase

 

6月25日の循環経済新聞に弊社の記事が掲載されました。

6月25日の循環経済新聞に弊社の記事が掲載されました。

弊社では「廃プラスチック」「木くず」「紙くず」「繊維くず」などの可燃性廃棄物を利用して廃棄物由来の固形燃料「RPF」を製造販売しております。製造された「RPF」は製紙会社などのボイラー燃料として利用されています。

「廃プラスチック」等の処分でお困りのお客様、お気軽にお問い合わせください。

RPFについて

㈱リサイクルクリーンHP

静岡県浜松市で廃プラスチック(廃プラ)処分にお困りのお客様へ

リサイクルクリーン大川工場(静岡県浜松市天竜区大川)で製造されたRPF

静岡県浜松市で廃プラスチック(廃プラ)処分にお困りのお客様へ

2017年、中国が廃プラスチック(廃プラ)の一部輸入禁止の影響で、日本を含む先進国でプラスチック廃棄物の滞留問題が発生しております。

弊社では、搬入された可燃系の廃棄物(廃プラスチック類(廃プラ)、紙くず、木くず、繊維くず)を利用して廃棄物由来の固形燃料(RPF)を製造販売しております。製造された固形燃料RPFは主に静岡県、愛知県の製紙会社のボイラー燃料として使用されております。

搬入された可燃系の廃棄物は、弊社3か所の事業所、袋井RPF工場(静岡県袋井市村松)大川工場(静岡県浜松市天竜区大川)、桜台工場(静岡県浜松市西区桜台)で固形燃料を製造(破砕・成型)、有価売却という流れで、地産地消リサイクルを実現しております。

静岡県浜松市で廃プラスチック(廃プラ)処分にお困りのお客様は、ぜひ一度お問い合わせください。※近県からの回収にも対応しております。

製造能力に限りがある為、お問い合わせはお早めにお願いいたします。

㈱リサイクルクリーン営業部 053-925-5730

RPF製造量

リサイクルクリーン袋井RPF工場(静岡県袋井市村松)で製造されたRPF

リサイクルクリーン桜台工場(静岡県浜松市西区桜台)で製造されたRPF

「RPF」とは Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称であり、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。RPFは、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社など多くの産業で使用されております。

一般社団法人日本RPF工業会調査

袋井RPF工場メンテナンス

袋井RPF工場、RPF製造設備のメンテナンスを行っています。

写真はRPF製造に使用する「廃プラスチック類」「木くず」「紙くず」「繊維くず」を破砕する「一軸破砕機」です。長時間連続運転していると、破砕歯、固定歯等の摩耗が激しく、定期的なメンテナンスが必要となります。本日はRPFを固める成型機のメンテナンスも行っております。最近はありがたい事に「廃プラスチック類」処分の引き合いを数多くいただいております。暑い中大変ですが、月曜日からフル稼働できるようにメンテナンスよろしくお願いいたします。

RPFは「廃プラスチック類」「木くず」「紙くず」「繊維くず」など可燃系の廃棄物を利用して作る「廃棄物由来の固形燃料」で、製紙会社などで発電・ボイラー燃料として使用されています。

廃棄物処理コストが削減できます!

廃棄物処理コストが削減できます!

RPFは再利用困難な廃プラスチック類と木くず・紙くず・繊維くずから作られる固形燃料!資源のリサイクルに貢献する循環型エネルギーとして注目されています。弊社では大川工場、桜台工場のRPF製造施設に続き、2015年3月に県内最大級のRPF製造工場、袋井RPF工場の稼働を開始しました。マテリアルリサイクルが困難な「古畳」、「紙くず」及び「廃プラスチック類」等から発電の燃料となる固形燃料 RPFを製造・販売しています。
RPF

RPF化によるお客様のメリット

従来埋め立て費用がかかっていた産業廃棄物をRPF化することにより、処理費用を削減することが可能となります。
廃棄物処理コストを削減できます!
お客様のリサイクル率アップに貢献します!
ISO14001/エコアクション21の取得をフォローします!
弊社RPF工場で廃棄物を固形燃料製造処理します。
固形燃料製造→売却によりマニフェスト伝票が自社で完結します。

RPFの主な特徴

石炭相当の燃焼力!石炭と同等の高い熱量
RPFは高い熱量を持ちます。石炭相当の燃焼力!石炭と同等の熱量6,000~7,000キロカロリーを誇るため、化石燃料の替わりとして用いる事ができます。
お客様のリサイクル率アップに貢献します!
RPFは化石燃料と比較し、二酸化炭素排出量を33%削減できます。CO2排出量を抑制し、地球温暖化防止にも貢献します。
排ガス対策が容易
RPFは不燃物混入が少ないため、設備にもたらされる塩素ガスのトラブルが回避でき、ダイオキシンもほとんど発生せず安心です。
取り扱い、運搬、貯蔵が容易
RPFは、直径3センチ程度の円柱状。一定形状で密度の高い固形燃料で石炭と同様の利便性があり、取り扱いや運搬・貯蔵性にも優れています。
低価格なので経済的
RPFの価格は、石炭のおよそ3分の1。 石炭などの化石燃料にかかっていた費用負担を大きく軽減することができます。

RPFの主な原料

焼却処分や埋めたて処分されていた物が固形燃料になります。
RPFの原料
廃プラスチック類
木くず
紙くず
藁・スタイロ畳
繊維くず

廃棄物の処理方法を見直しませんか?担当営業マンがお伺いいたします!

「廃プラスチック類」・「紙くず」・「木くず」・「繊維くず」や製品廃棄、混合物などの処理方法・コストを見直してみませんか?必ずやお客様にご満足頂けるご提案ができると思います!成分分析結果・排出量・見掛比重・荷姿等でお見積もり致します。
お気軽にお問い合わせください。

6月RPF製造量【1,637t】HP更新しました

弊社では廃プラスチック類、紙くず、繊維くずなどの可燃性廃棄物を原料にRPFという固形燃料を製造しています。

6月のRPF製造量は1,637tで前月比+272tとなりました。当面の生産目標は月産2,500t(袋井RPF工場2,000t、他工場500t)です。

まだまだ受入れ量には余裕がありますので、廃棄物の地産地消リサイクルをお考えのお客様は、ぜひご連絡ください。同業者様からの受入れも大歓迎です。

袋井RPF工場 大川工場 桜台工場

お問い合わせは(株)リサイクルクリーン営業部 ☎053-925-5730

RPFとは…

RPF工場がテレビで紹介されました。

 

袋井RPF工場 太陽光発電

袋井RPF工場では屋根にソーラーパネルを設置して、太陽光発電を行っています。

事務所内には発電の様子を示すモニターがあり、各種データがランダムに表示されています。

弊社では「袋井工場」「袋井RPF工場」「桜台工場」」「都田発電所」「都田賃貸事務所」の5か所で、太陽光発電を行っています。

遊休地や工場の屋根を利用しての太陽光発電でCO2削減に些少ながら寄与しております。

(株)リサイクルクリーン 太陽光発電