「固形燃料」タグアーカイブ

1月8日(金)本社二階会議室にて、経営会議を行いました。

1月8日(金)本社二階会議室にて、経営会議を行いました。

【継続事項】

1、新規設備、許可取得の実行

2、コロナ禍においての心構え

3、組織変更に伴う問題点、課題点について

4、「備品購入一覧」の提出状況及び内容確認

【前回決定事項について】

1、火災防止の「排出についてのお願い」を契約書添付、収集時現場へ配布、郵送物へ同封等あらゆる対策を講じる事

2、機械的に危険物が除去できるようなシステム構築

3、年末繁忙期に向け、基本動作の徹底、再教育

4、見積り提出後のフォローについて、より管理できる仕組み作り

5、2021年3月、桜台工場RPF施設リニューアルについて、あらゆる状態を想定した事前準備

6、2020年11月、仕事量・売上前年対比、内容確認

7、本社第二工場隣接地約900坪購入

8、12月18日、冬季賞与配布

【決定事項・お知らせ】

1、冬のキャンペーン結果及び反省・改善点をまとめる

2、11月末までの売上検証

3、メールマガジン、クリンだより新規企画について

4、新型コロナウイルス対策、緊急事態宣言への対応

内容については、部門別ミーティングで確認。議事録は各部門の保管場所で閲覧できます。

以上

静岡県で廃プラスチック(廃プラ)処分・処理にお困りのお客様へ

リサイクルクリーン大川工場(静岡県浜松市天竜区大川)で製造されたRPF

静岡県で廃プラスチック(廃プラ)処分・処理にお困りのお客様へ

弊社では、搬入された可燃系の廃棄物(廃プラスチック類(廃プラ)、紙くず、木くず、繊維くず)を利用して廃棄物由来の固形燃料(RPF)を製造販売しております。製造された固形燃料RPFは主に製紙会社のボイラー燃料として使用されております。

搬入された可燃系の廃棄物は、弊社3か所の事業所、袋井RPF工場(静岡県袋井市村松)大川工場(静岡県浜松市天竜区大川)、桜台工場(静岡県浜松市西区桜台)で固形燃料を製造(破砕・成型)、有価売却という流れで、地産地消リサイクルを実現しております。

静岡県浜松市・磐田市・袋井市・掛川市で廃プラスチック(廃プラ)処分にお困りのお客様は、ぜひ一度お問い合わせください。※その他地域、近県からの回収にも対応しております。

製造能力に限りがある為、お問い合わせはお早めにお願いいたします。

㈱リサイクルクリーン営業部 053-925-5730

RPF製造量

リサイクルクリーン袋井RPF工場(静岡県袋井市村松)で製造されたRPF

リサイクルクリーン桜台工場(静岡県浜松市西区桜台)で製造されたRPF

「RPF」とは Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称であり、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。RPFは、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社など多くの産業で使用されております。

一般社団法人日本RPF工業会調査

3月から稼働しているリサイクルクリーン岡部工場の選別ラインです。

3月から稼働しているリサイクルクリーン岡部工場(静岡県藤枝市岡部町)の選別ラインです。

投入された廃棄物は「バリオセパレーター」という機械選別機によって「軽量物」「重量物」「砂状物」の三種類に選別されます。

選別された「軽量物」は不適物を除去し、圧縮プレスされ、弊社袋井RPF工場で廃棄物由来の固形燃料「RPF」の原料となります。

「重量物」は手選別ラインで「木くず」「紙くず」「非鉄(銅線、アルミなど)」「硬質プラスチック」「コンクリートがら」など再生資源を除去し、後工程の精選ラインへ移動します。

精選ラインでは破砕機(シュレッダ)で粒度を揃え、「磁力選別」「風力選別」「比重差選別」などの工程を経て、最終ピットへ排出されます。「砂状物」に関しても選別後、破砕機(シュレッダ)を経て同じ工程へ合流します。

今回、リサイクルクリーン大川工場(浜松市天竜区大川)、岡部工場で、新しい選別ラインの入れ替えを行いました。その結果、3月末において約300トンの可燃物が以前より多く選別され、リサイクル率が向上されております。

少しでも埋め立てや単純焼却の量を減らすことで環境負荷は低減されます。弊社ではより高精度な選別を行うことによって廃棄物の有効利用・リサイクルを目指しています。

㈱リサイクルクリーン

関連ブログ①

関連ブログ②

静岡県で廃プラスチック(廃プラ)処分にお困りのお客様へ

リサイクルクリーン大川工場(静岡県浜松市天竜区大川)で製造されたRPF

静岡県で廃プラスチック(廃プラ)処分・処理にお困りのお客様へ

弊社では、搬入された可燃系の廃棄物(廃プラスチック類(廃プラ)、紙くず、木くず、繊維くず)を利用して廃棄物由来の固形燃料(RPF)を製造販売しております。製造された固形燃料RPFは主に製紙会社のボイラー燃料として使用されております。

搬入された可燃系の廃棄物は、弊社3か所の事業所、袋井RPF工場(静岡県袋井市村松)大川工場(静岡県浜松市天竜区大川)、桜台工場(静岡県浜松市西区桜台)で固形燃料を製造(破砕・成型)、有価売却という流れで、地産地消リサイクルを実現しております。

静岡県浜松市・磐田市・袋井市・掛川市で廃プラスチック(廃プラ)処分にお困りのお客様は、ぜひ一度お問い合わせください。※その他地域、近県からの回収にも対応しております。

製造能力に限りがある為、お問い合わせはお早めにお願いいたします。

㈱リサイクルクリーン営業部 053-925-5730

RPF製造量

リサイクルクリーン袋井RPF工場(静岡県袋井市村松)で製造されたRPF

リサイクルクリーン桜台工場(静岡県浜松市西区桜台)で製造されたRPF

「RPF」とは Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称であり、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。RPFは、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社など多くの産業で使用されております。

一般社団法人日本RPF工業会調査

静岡県浜松市で廃プラスチック(廃プラ)のリサイクル・処分をお考えのお客様へ

静岡県浜松市で廃プラスチック(廃プラ)のリサイクル・処分をお考えのお客様へ

現在、世界規模で廃プラスチックにおける環境破壊問題が議論されています。より安価で使いやすく便利なものとして生まれたプラスチックですが、使用方法、処分方法を誤ると大変な問題に発展します。

㈱リサイクルクリーン(浜松市天竜区二俣町二俣41)では3か所のリサイクル工場(大川工場桜台工場袋井RPF工場)で廃プラスチックの固形燃料化リサイクルを行っております。

固形燃料はRPFと呼ばれ、製紙会社などのボイラー燃料として販売しております。RPFは化石燃料(石炭)と同等のカロリーを持ち、CO2排出量抑制、廃棄物の有効なリサイクル方法として注目を受けております。

静岡県浜松市周辺で、廃プラスチックのリサイクルをお考えのお客様はぜひ一度ご連絡ください。

処理単価の目安は1キロあたり30円~となっております。※弊社工場持ち込み価格。収集運搬の場合は別途運搬費がかかります。

お問合せは…0120-01-5255 ㈱リサイクルクリーン営業部

メールによるお問い合わせはコチラ

「RPF」とは Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称であり、主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。RPFは、石炭やコークス等、化石燃料の代替として、大手製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社など多くの産業で使用されております。

一般社団法人日本RPF工業会調査

リサイクルクリーン大川工場 設備入替工事

7月下旬から、弊社大川工場で設備の入替工事を行っています。

今回の工事は選別施設の入替です。

既設の設備を撤去し、エプロンコンベアの収まる地下ピット位置を変更、夏季休暇中に新規設備を設置しています。

新規設備のメインは、混合廃棄物を「軽量物」「細粒物」「重量物」に選別する機械です。この設備の導入によって後工程の手選別が簡素化され、リサイクル率の向上が期待されます。

弊社では2台目の導入で、1台目は袋井工場で稼働しています。

機械選別された「軽量物」は、その後の手選別を経て廃棄物由来の固形燃料「RPF」の原料となります。

斜めに傾斜した選別装置を覆うように手前からエプロンコンベアが設置されます。その他、送風・集塵施設、磁選機、排出コンベアが設置されて完成となります。

夏季休暇中にも拘わらず施工していただいている業者様に感謝いたします。

㈱リサイクルクリーンHP

㈱リサイクルクリーン大川工場

㈱リサイクルクリーン袋井工場

廃棄物由来の固形燃料「RPF」

静岡県浜松市天竜区二俣町二俣41

㈱リサイクルクリーン

053-925-1366

夏限定キャンペーン開催中!8月31日まで!

7月1日から開催中の「🉐夏限定キャンペーン」、多くのお問合せをいただきまして、誠にありがとうございます。社員一同、誠心誠意対応していきますので宜しくお願いいたします!

「🉐夏限定キャンペーン」も残すところ1か月を切りました。

この機会、お見逃しなく!

期間中は、廃棄物処理5%オフ+Tポイント2倍+オリジナルBOXティシュ5箱プレゼント!(新規お申込みのお客様)

解体工事 お見積り依頼でQUOカード500円分+オリジナルBOXティシュ1箱プレゼント、更にキャンペーン期間中にご契約で見積金額の5%オフ+Tポイント2倍プレゼント!

(新規お申込みのお客様)


お気軽にお問い合わせください!

株式会社リサイクルクリーンHP  https://www.recycle-clean.co.jp

お問い合わせは…0120-01-5255 


メールによるお問い合わせはコチラ https://www.recycle-clean.co.jp/info/otoiawase

6月RPF製造量【1,637t】HP更新しました

弊社では廃プラスチック類、紙くず、繊維くずなどの可燃性廃棄物を原料にRPFという固形燃料を製造しています。

6月のRPF製造量は1,637tで前月比+272tとなりました。当面の生産目標は月産2,500t(袋井RPF工場2,000t、他工場500t)です。

まだまだ受入れ量には余裕がありますので、廃棄物の地産地消リサイクルをお考えのお客様は、ぜひご連絡ください。同業者様からの受入れも大歓迎です。

袋井RPF工場 大川工場 桜台工場

お問い合わせは(株)リサイクルクリーン営業部 ☎053-925-5730

RPFとは…

RPF工場がテレビで紹介されました。

 

袋井RPF工場へ。Refuse Paper & Plastic Fuel

今日は朝から袋井RPF工場へ出勤しました。

弊社の袋井RPF工場は、可燃性の廃棄物(廃プラスチック、紙くず、木くず、繊維くず)を原料として固形燃料(RPF)を製造しております。RPFとはRefuse Paper & Plastic Fuelの略で、化石燃料(石炭・石油 )の代替として、製紙会社、鉄鋼会社、石灰会社などで使用されます。弊社袋井RPF工場は、平成27年3月に完成しました。

弊社工場の製造能力は時間7トン(168トン/日)、3交代で24時間稼働しております。

本日の目的は原料の在庫確認と製造能力の検証です。

原料の在庫に関しては、9月より価格調整をしたため駆け込みでの搬入が増え、自社物の搬入が滞り気味でしたが、どうやら問題なさそうです。

製造能力に関しては、機械メーカー等のアドバイスを受けて日々微調整を繰り返していますが、本日は能力通りの製造が出来ていました。

本格稼働から3年目。現在も日々健闘中です。

マテリアルリサイクルが困難な「廃プラスチック類」「紙クズ」「繊維くず」の処分にお困りのお客様はぜひご相談下さい。

 

 

袋井RPF工場

既設の「袋井工場」(破砕・圧縮・切断)に隣接する「袋井RPF工場」です。

写真のイケメンは弊社の佐藤事業部長(破砕・リサイクル施設技術管理士)。

「袋井RPF工場」は主に弊社の各工場から発生する可燃性の廃棄物(廃プラスチック・木くず・紙くず・繊維くず)を固形燃料化するため、平成26年に竣工しました。

立ち上げ時は色々な苦労がありましたが、今年で3年を迎えることができました。

弊社では「廃棄物処理業から燃料製造業への転換」をスローガンに24時間稼働で、毎月約2,000トンの固形燃料(RPF)を製造しています。

廃棄物が原料だからといって、燃えればいいというものではありません。RPFには数々の製品規格(カロリー・全塩素・全硫黄・灰分・含水率・形状な)があるのです。

弊社では品質管理の一環として、蛍光X線分析装置で15分毎に製品の分析を行っています。

製造した固形燃料は主に製紙会社のボイラーで使用されます。化石燃料の削減やCO2排出抑制の効果があります。

弊社の経営理念の一節に「資源を守る心」という言葉があります。

循環型社会の構築に向けて、限りある資源を大切にしていこうと思います。

袋井RPF工場

これが廃棄物由来の固形燃料RPFです。