令和6年2月8日に浜松市、栗田工業(株)、(株)リサイクルクリーンとの間で「使用済紙おむつリサイクル推進に関する連携協定」を締結しました。これは使用済紙おむつのリサイクルの実現に向けて実証実験を行い必要なスキームを検討していくことを目的としています。
4月23日には静岡県が市町村に対して使用済紙おむつ再資源化実証事業の負担金を出すということで説明会がありました。
そして連携協定締結後第1回目の打合せを行いました。今後どのようなスケジュールで進め、補助金の申請も含めどのような役割分担で行うかなどを話し合いました。3社とも初めての取組で分からない事が沢山ありますが、リサイクルの実現に向けて頑張りたいと思います。

今回初めてのリモート監査を行い上手くいかない事が沢山ありましたが、1年後はもう少し工夫して行いたいと思いましす。


これらを設置したことにより今よりも効率良く選別されリサイクル率もさらに高くなっていくのではないでしょうか。まだ完成していなく本日は稼働風景を見ることができなく残念でしたが後日見たいと思います。弊社ではどなたでも工場を見学することが出来ます。御希望の方がいましたら最寄りの事務所まで連絡をください。お待ちしております。
来社された話の主旨は買取単価を上げていただけるという話でした。上げていただける理由は電気代が高騰しているためその補填をしていただけるということでした。弊社では固形燃料を製造するために大型の機械を使用しています。そのためかなりの電気を使用していますが、2年前と比べると倍位の電気代がかかっています。電気をはじめ原油、原料など早く下がってほしいと思います。そんな中でも弊社ではいろいろ工夫をしながらしっかりRPFを製造しています。廃プラスチック、再生出来ない紙などをリサイクルしたいとお考えのお客様がいましたら是非弊社までお問い合わせ下さい。お待ちしております。
次は工場の確認です。この日も唸るような暑さでしたが破砕から成型過程、保管状況など一通りの確認が無事終わりました。
このように排出事業者が行わなければならない年一回の工場視察も弊社では営業マンがしっかり対応させていただきます。ご要望がある方は弊社営業まで御連絡下さい。お待ちしております。
実際にこれらのフロン使用機器を処理するには資格をもった者が対応する必要がありますが弊社では資格をもったものが多数居ますのでいつでも対応が出来ます。片付けを含めフロンの抜き取り作業をお考えのお客様がいましたら弊社までお問い合わせください。
また構内を走行していたリフトにもしっかりした安全対策がされていまして。
私達も常日頃からいろいろな安全対策を講じていますが、また違った対策を見ることができてとても参考になりました。
最後は皆様にアンケート用紙を記入していただきましたので次回以降の説明会に活かしたいいと思います。次回は7/5静岡グランシップで開催しこれで終わりの予定をしていましたが好評につき追加で説明会を開催することになりました。開催日は8/2浜松産業展示館14時~、8/23浜北文化センター14時~になります。こちらもかなり込み合ってきていますので申し込み御希望の方はお早目にお願いします。
