本日、清掃活動、プレンティアの森に参加しました。

本日はダブルヘッダー。営業部の清掃活動後プレンティアの森に参加しました。清掃活動の場所は袋井市。今度開設する古紙回収ステーションの草刈り、ごみ拾いを行いました。本日他の古紙回収ステーションでも行っていますが袋井では営業6人、袋井の工場長2人名も手伝っていただきとても綺麗になりました。近日中にはオープンしますので是非ご利用下さい。

続いて天竜の阿多古地区山中まで移動してプレンティアの森に参加。何時もなら下草を刈ったり、樹木を間引きしたりするのですが、本日は諸事情でドングリの苗木を植樹、子供達とレクリエーション、自家製のカレーを食事するのみになりました。以前植樹した苗木が大きく育っていたことに感動しました。次回来る時まで動物に食べられるずに成長していることを祈っています。

本日は久しぶりに外で体を動かしとても気持ちが良かったです。と同時にとても疲れました。

 

 

 

都内近郊中間処理施設へ廃棄物の下見に行きました。

先日、同業他社の中間処理施設から排出される廃棄物の下見に伺いました。都内から少し離れた焼却施設と破砕、圧縮、選別の許可を持っている施設を見学させていただきました。焼却施設は94.8t/日(最大)(向流型ロータリーキルン)で主に廃プラ、動植物生残さ、感染性廃棄物などを燃やしていて発電も行っているそうです。 次に見学させていただいた施設は同じ会社の破砕、圧縮、選別施設です。その工場には細かい物まで選別するために自動選別機も設置されておりとても充実した施設に見えました。このようにとても充実した施設なのに何故弊社に下見の依頼がきたのかといいますと人手が足りなく効率良く処理が出来ていない事が理由だそうです。この業界では良く聞く話ですが人口が多い都会でも悩みは同じみたいです。弊社では工場、トラックを多数揃えています。このように処理でお困りの方がいましたら是非弊社迄お問い合わせください。

解体現場終了

  • こゴールデンウィーク前に受注しました解体現場が無事終了しました。現場は木造2階建、脇屋、納屋があり60坪程、他樹木の伐採などを行いました。先日施主様と確認した隣地境に生えている根子も打ち合わせ通り下請け業者が綺麗に処理してくれました。また、解体作業中に出てきました井戸もしっかり埋めていただきました。後半は梅雨に入りなかなか作業も進みませんでしたが整地も何とか無事終了しました。最後は施主に確認していただきましたが綺麗に仕上げていただきありがとうございましたとお礼のお言葉をいただきました。下請け業者様ありがとうございました。弊社ではこのように一つ一つ確認しながらしっかり対応しています。解体工事をお考えの方がいましたら是非お問い合わせください。お待ちしております。

酒樽の処分

今週から某飲料メーカーが使用していましたウイスキーの酒樽を処分しています。この酒樽について少し調べて見ました。ウイスキーは熟成の過程で樽の成分が溶け込み、味わいや香りが変化するので、樽の材質や大きさ、置く場所、樽の前歴によって味わいが異なるようです。
これらを組み合わせることで、個性の異なる原酒を多彩につくりわけることができるみたいです。樽に使う木材は、北米産のホワイトオークやスペインのスパニッシュオーク、国産ミズナラなどいろいろありますがホワイトオークの樽に詰めるとバニラやナッツのような香味を感じる原酒となるようです。
また、同じ材質の樽であっても、繰り返し使った樽や、シェリー酒など別のお酒を熟成していた樽といった、前歴の異なる樽を再利用することでも香りや味わいは変わるみたいです。また、樽の大きさによっても味わいを左右するようです。小さい樽を使うと相対的にウイスキーと樽が接する面積が広いため、一般的に樽からの成分の溶け出しが早く、樽がウイスキーに与える影響も強くなります。
一方、大きな樽は比較的ゆっくりと熟成されるため樽の影響が少なく、長期熟成に向いているよあです。樽を置く場所によっても味わいは異なり、同じ貯蔵庫内でも、樽の置かれた位置の高低差によって温度や湿度が異なるようです。長くなりましたが、今回処分する酒樽はホワイトオークと呼ばれる木でブナ科に属し比較的硬い木で、本数も数千本あり排出事業者は処理出来るか心配していました。しかし弊社の破砕機を見たら納得していただき、安心して帰られました。勿論中間処理した後は石炭の代替え品としてリサイクルされます。 このように固くて破砕がしにくい物や、多量にある廃棄物でも弊社では処理することが可能です。何かお困りの廃棄物がありましたら弊社まで気軽にご相談ください。